仕事をすると大汗をかきますが、救いは風が涼しいことです。光がつよく、空は青く雲は白く、とても良い日です。
枯れたものやら、台風で大枝が折られてしまった物を含めて4本栗の木を切り倒しました。中には幹の直径が30cmくらいのものもあったし、どちら側に倒しても良いというもほはほとんど無くて、むやみに切り倒すと他の木に被害を与えたりしますので、用心して引っ張り、なるべく望ましい方向に倒さなければなりません。
《 さびしい散歩道 》
奧さんが海辺の町に住んでいる友達の所に用事があると言うので、運転して行ってきました。二人のお宅に寄ったのですが、これはそのうちの一人の方の庭からの眺めです。あまりにも素晴らしい眺めなので、撮ってきました。海を通る大きな船がよく見えます。
帰りには海辺に降りてみました。そろそろ夕方にさしかかるころの時刻です。テトラポットにぶつかる波がしぶきになって飛んで来ます。
そのしぶきを浴びながら車が行き来していました。私が時々行く近くの海は砂浜がけっこう広くて、町はあまり波打ち際には迫っていませんから、そことはまた違った風景で面白かったです。
カマツカ。硬い木で、鎌の柄にしたとかいうことから名前がついたそうです。ウシコロシの一種です。別名ウシコロシと書いてあるようですが、私の土地に生えている境木にしてあるウシコロシは、実が小さくて、これとは品種が違うようです。これは、野生のものかもしれませんが、観賞用として買ってきたものです。