少しずつ衰えているか

2015年08月20日 | Weblog


夜は過ごし易くなったかなと思います。まだ分かりませんが。でも、確かに残暑はあっても、あの真夏の勢いは衰えつつあることは確かですね。
このまま、夏は一気に坂道を転がり落ちて欲しいです。

 

いつの間にか、アシナガバチの巣が・・・・・。知らずに近づいたら大変です。巣の様子からすると、幼虫は全部が成虫になったようで、この巣にとまっているのは、成虫になって間もない蜂なのかなと思います。
しばらく見ていたのですが、外から帰ってくる蜂はいないし、この蜂も飛び上がりませんでした。

 

ミニトマトのわき目を挿し木したものが生長して、こんなに実をつけています。元の苗は、もうそろそろお終いになりかかっています。

この分では、まだしばらく食べられそうです。トマトは強いですね。

 

畑から取ってきた雑草の捨て場に迷っています。中には種を持っているものもありますから、畑の隅に捨てたのでは、来年以降に種を持っていた草から芽が出てしまいます。

それで、草地の一部をトラクターでかき回したところがありますので、そこに穴(オレンジの輪の部分)を掘り、そこに捨てています。土を被せてしまえば草は腐ります。この穴が一杯になってしまったら、隣にまた穴を掘ります。穴掘りは筋トレになります。

来年、発芽してもトラクターでかき回してしまえば大丈夫です。むしろ発芽させて退治したほうが効果的です。種のままにしておくと、ものによっては10年くらいは発芽する力を持っているものもあるとか。

小さな芽がたくさん出ていますが、これはこの春に生えていたノラボウ菜からこぼれた種が発芽したものです。これは邪魔にはなりません。冬になって枯れるか、または越冬して来春は菜の花を咲かせます。

 

どこかと決まっているわけではないのですが、とにかくどこかに飛んで行きたいと思うことが時々あります。
かと言って、いま居るところが嫌なわけではないですから、たまにはすっきりしたいという気持からでしょうね。

いざ出かけるとなると、家のことが心配になってしまうのですから、おかしな自分です。