昨夜は雪が降って、庭石の上などに積もった雪が少し乗っていました。畑や舗装面には残っていませんでした。
夜が明けてからは、チラチラ降り続け、時には 「 お、降ってきたな 」 と思うくらいになったのですが、それでも積もりませんでした。
気温は低く、暖房の無い室内で5℃くらいです。実際にはそれよりずっと寒く感じます。
朝食後に、さて今日はゆっくりコタツで過ごそうかと思っていたところ、スマホがピンポンと音をだします。
「 はて? 何かあったかな 」 と思って見てみると、ななななんと今日は私達が主催の福祉講演会がある日ではありませんか。
急いで着替えて市民センターに駆けつけました。私の係は司会進行です。気が付いてよかった~~~~。
テーマは、口の中の衛生です。口の中のことを 口腔(こうくう)と言うのだそうです。同じ書いて 「 こうこう 」 とも読むと辞書には書いてありましたが、講師の先生に聞いたところ 「 こうくう 」 と読むのだそうです。専門家の間ではそういうように決めてあるのかなと想像しました。
三十名弱の人たちが聞きにきてくれました。今年の講演会の日は天気が悪すぎました。
で、最初に虫歯のことが話題に出ましたが、父母に虫歯がないと子どもたちにも虫歯がないのだそうです。
家庭によりそのような違いがでてくるとか。それで、乳児のときに熱い食べ物をフーフー吹いて食べさせたりすると、親の持って居る口の中の細菌が児にうつるのだとか。
口の中には名前の付いている菌が600くらい居るのだそうです。
その他、唾液を多く出るように顎の骨の近くをマッサージした方がよいとか、いろころと指導がありました。
忘れてしまうのでメモをしながら聞いたのですが、聞いた内容は中身が濃くて量も多かったので、ほんの一部しか紹介出来ません。
夕空は、三脚を使わないとブレたりしてなかなか撮りにくいのですが、カメラのレンズを交換してからは撮れるようになりました。
立ったままでブレないで撮れました。
暗くなってからも大丈夫です。
長く多く使っていると、レンズが曇ってきたり、気づかないくらいの埃が付着したりして、透明度もだんだん下がって来るのでしょうか。
透明度だけではなく、埃が付けば入ってきた光を反射し返すこともありうるでしょうし、そうなると画面も暗くなってしまうのでしょうかね。
撮りためておいた冬の写真をずっとスクロールして見ていたのですが、冬の写真というのは全てではありませんがおおむね暗いですね。
やっぱり光が弱いのでしょうか。いまいちくっきりと鮮やかな風景には遠いようです。
そう言う季節には、心がけて明るいことを考えたり人との交流を盛んにしたりして、気持を明るく過ごす必要があるのかなと思います。