以前も言ったかも知れませんが、ブログを始めてから写真を撮るようになりました。
それまでは何十年も、カメラは持っていたものも、ほんの時々撮るくらいで、旅行に行く時も面倒で持たなかったり、持って行ってもこれぞという場面に出くわさないと撮ると言うことはめったにありませんでした。
ノラボウ菜の季節になってきました
ノラボウ菜は強くてたくさんできますので、春先の緑の野菜としてとても貴重です
ところが、ブログをはじめてからは文字のお知らせだけでは何かつまらないので、書いていることに関連した、あるいは関連しなくてもカットの役割の代わりに写真を使うことがありますので、いろいろな場面を撮るようになりました。
何か一つ分野を広げると、それに伴い新しいことも始まるものだと言うことを実感しています。
撮った画像は保管していますが、一通りこれを一つひとつ鑑賞するとなると、もう多すぎて飽きて仕舞いますね。
その場そのばで役割を果たすことができたなら、それでお終いということになりますか。
カタツムリの種類に入ると思いますが、これはおそらく帰化したカタツムリのような気がします
10年か15くらい前から見られるようになりました 土の中で生活しています
キャベツとか白菜の土に付いた半分腐りかけたような葉っぱの下によくいます
在来のカタツムリはこういう形をしています
写真もそうですが、何かを書くということになると、さまざまなことを考えるものです。文字に起こして載せるということは、その様々考えたことのうちのほんの一部です。こんなことを読まれたら恥ずかしいとか、人格を疑われるとまでは行かなくても、なんとなく気まずいなんてこともあり得ますね。
いろいろなことをし始めて深まる。いろいろなことを考えるきっかけになる。そういうことになれば、ブログというものも私にとっては一つの文化になり得りえるのかなと思います。
本名も顔も知らないが、また住んで居る地域までは分かっても、どこなのかは分からない人たちと友だちになれるということも多々あります。面白いですね。楽しいですね。
今日はまあ何とか晴れました。寒さはかなり緩んで真冬の寒さは何処かに行っているようです。
また戻って来ないことを願っています。冬将軍よさらば。今年も十分に鍛えられました。
花の女神は早くお出でになって欲しいです。