雨の日はおちついて

2019年02月28日 | Weblog


一日中雨です。うす寒いですが冬の厳しい寒さではないので助かります。
雨の日は、一日くらいなら落ち着いて良いですね。二日も三日も続くと両腕を伸ばしてあ~~~と背伸びしたくなりますが。

  

やっぱりコタツが良いですね。ストーブもエアコンも室内に風が起こるので、ごく寒い時には良いですが、足もとがあたたまるコタツが私には落ち着いて向いています。
いちいち立ち上がるのがおっくうに感じる時がありますけどね。
でも、それがちょっとした運動になると思えば・・・・・・。

  
  出歩きたいようですが、こう降っていてはね~   迷っているようです

録画を見たり、本を読んだりしています。本はちょっとどころか、かなり難しくて専門用語の分からない語が随所にでてきますので、それと上手につき合わないと投げ出してしまいます。

江戸時代の、水戸の一つの村の年貢の様子を書いた論文ですが、しばらく前に歴史学者から送られてきたので、読んでお礼の手紙を出さなくてはなりません。
一般向けに出版されたものなら、用語には注釈がつくのですが、こういう文にはそれがないので、時に調べようが無いことがあります。

こういう、雨に閉じ込められるような日に雨だれの音を聞きながら取り組むのが良いかもしれませんね。

  

友だちのブログに、クリスマスローズが咲いているという話が出ていましたので庭に見に行きました。
そしたら、以前から気が付いてはいたのですが、寒さに葉っぱが被害を受け、無残な姿になっています。

  

それでも期待しながらよ~~~く見たら、こんな蕾のようなものが見つかりました。
これはきっと花のつぼみですよね。
と言うことは咲く可能性がありますね。もう少し期待してまっていることにしましょう。

  
  笠間の家

こういう落ち着いた部屋が一つあると良いのですけどね。
我が家は古い形式の家、何せ70才くらいになりますね。ですから、ちょっと無理ですね。

母屋の畳の部屋にはいろいろと入れられないので、その分がこの部屋に来ています。それなので、空間が少なくなってしまっています。
まあ、それぞれ100%満足のいく家なんてないのだそうで・・・・・。
いぜん、何度も家を建てることになってしまった同僚がいましたが、彼の話によると、どんなに工夫をして作っても不満はあるのだそうです。

そう言う話を聞くと少し安心します。