昨夜のうちに雪が降り、朝はまだ残っていました。今は日中でも日かげだったところ以外は殆どありません。
まあ、冬ですし雪もふったくらいですから、寒いことはさむいですが、「 えいっ 」 と気合いをかけるように仕事を始めてしまえば平気なものです。
「 えいっ 」 と気合いをいれて、自転車で老人の訪問までしてしまいましたよ。自転車の方が日かげにさしかかったときには安全ですからね。せいぜいタイヤが滑って転ぶくらいです。そう言うことも、そういう所もありませんでした。
まだ、早朝のカリカリに凍っている時でも生ゴミを作成中の堆肥のなかにぶち込んだり、燃えるゴミを裏のゴミを入れる箱に持って行ったりして、作業はまあ普通のようにできました。
こういうごみ入れの箱を二つ作ってあります。燃えるゴミの箱と、もう一方は資源ゴミ入れです。
45リットル入るゴミ袋なら4袋くらいは入ります。
瓦の壊れたのは強風の時に、蓋がふきあげられないようにとの重し用です。
一眼レフの望遠レンズを使えばもっとくっきりと撮れるのでしょうけどね。小さく撮って引き延ばしてみました。
結果は、あまり後味はよくありません。
飛んでいる飛行機や鳥などはスピードがあるので、拡大して撮るとなるとすぐに画面の外に飛んでいってしまいますから、大変むずかしいですね。
ヘリコプターはそれよりも速度が遅いといっても、どんどん行ってしまいますからやっぱり難しいです。
野鳥を撮ろうと思えばちっともジッとしていずに、すぐに飛び立ってしまうし。そうしないと、彼ら自身の命にも関わることもあるからでしょうかね。
先日はお茶の木の剪定をしました。一日一仕事と、こころの中でゆるい決めごとをしたのですが、その後は急用で外出しなければならなかったことがあったり、タイミングを逸したりしてなかなか決めごとは上手く行きません。
他人に対して決めたことではないのですので、気楽なことではあるのですが、それでもやっぱり何か少しはやっていかないと、汚い所はやっぱり枝などが散らばったりしていてきれいになりません。
でもまあ、夏になれば草が生い茂り隠してくれるでしょうし、それを繰り返しているうちにやがては朽ち果ててくれるでしょうし。
まあ、そこまで怠けることをしなくても、自分の運動のためにと思ったりして、やれる時にやれれば、という気持になっても良いかなとも思っています。
あまり待ちすぎると、腐らないうちに草刈りもやらなければなりませんから、機械の刃を傷めたり、部品を傷めたりすることの可能性は大ですからね。
もう一押しこそ慎重になれ 武田信玄の言葉だそうです
この際、ここまで深刻なものでもないですね
果報は寝て待て 果報ということでもないですが、これくらいの気持でいましょうか