やや暖 無風 

2019年02月18日 | Weblog


一週間が経つのは早いものです。あれやこれや、行事があったりすると尚更そう感じます。

  
  ヒメシャラ

晴れて穏やかな日です。一日中青空です。風もほとんどありません。こういう日がつづくと良いのですが、そうは行きませんね。
まあ、天気には一喜一憂させられますが、概ね穏やかな毎日が圧倒的に多いです。
災害だけは避けたいですが、自然の中に生きている以上はそうは行きません。

空からの災い。地からの災いがありますからね。

  
  ドウダンツツジ

我々人間と同様に、地上に生きている植物も動物もあらゆるものは幸いから逃れられるものはありません。
ですので、我々人間と今のこの時間を同時に生きているという意味では、同じ仲間ではないかと思うことがあります。
自分は、門外漢でそう言う考え方には疎いし体系化することなどは出来ないのですが、おそらく仏教では似たような考えをするのかなと想像することがあります。どうでしょうかね。

  

冬枯れになった芙蓉の茎やら、その他草花などが薄茶色に立っているのを大きなハサミで切って片付けたりしました。
特に芙蓉はほったらかしておくと、どんどん生えてくる本数が多くなります。

ますます大きな塊になりますから、どの程度の大きさにしておくのがよいか、場所によって違いますので、ほどよく伐って丸坊主にしてしまうことも必要です。

  
   影のツーショット

家の周りを歩き春の兆しを探してみました。雑草だけは元気ですね。寒さにしおれ気味のものもありますが、本当に強いものです。
作物も、白菜などはまだまだ表面の葉はかなり寒さに傷んでいますが、内部は大丈夫なようです。
強いですね。首尾良く冬が越せれば、春はトウが立ち美味しい柔らかな若い芽が食べられます。楽しみです。

  

風がなく陽だまりの出来る日には座ってゆっくり出来る日も少しずつ増えて来ています。
しかしまだ二月ですからね。三月は風が寒いし・・・・・。

まあ、急がずに出来るだけ別なことを考えて過ごすことにしますか。