今夜はどうですかね

2019年02月11日 | Weblog


午前中は、一時は雪が多く降ったこともありますが、その割にさっぱりつもりませんでした。
普通の寒い日よりはかなり寒かったです。

 
  昨夜降ったものはこれくらいでした

ただ、その雪はぼたん雪でしたので、通説では長く多くは降り続かないと言うので気楽にしていました。

 
  一時は、短時間でしたがこれくらい降っていました

やはり、その通りで全然つもらず、そのうちにいつの間にか止んでしまいました。ですが、いまも重く雲が垂れ込めていますので、これから夕方に近づき気温が下がってくると、また降ってくるかも知れません。

今夜はどうですかね。

若い頃と違うのは、今日のような退屈な日はじっとしているのが嫌いでした。結局は不便だったし、今のような様々な楽しみが無かったし、お金も無かったので、つまり無いない尽くしだったです。まあ、昔はそんなものです。ですから、じっとしていなければならないことが殆どでしたが。いま思うと、元祖閉じこもり派でしたね。それなので、結局は寒いし閉じ込められることが多い冬は大嫌いでした。今も、極端に寒い日が続いたりすることがあるので、決して好きにはなれませんが。

  
  先ほどはこれくらいです    残っていない

話は変わって、私はずっと関口知宏の列車の旅の番組を録画し手見ています。かなり長い距離を列車に乗って中国を旅したのを見ました。中国ですから、日数もかかったわけですが。その他にもヨーロッパの国々もまわっています。今日見たのはポルトガルの旅の一部でした。

  
  ポルトガルとスペインとの国境の川

時間が無限にあり、雑用も無く言葉がある程度自由が利き、それが仕事とすることができたらなーと、いや、これは誰も思うことでしょうけどね。私はそれプラス年を取るスピードが超遅ければと思うのですが、そんなオメデタイことを願うのは言わば <遊びの願いごと> とでも言えるでしょうかね。

まあ、遊びにそんなことを想うのも楽しいことでしょうか。宮崎駿のアニメ映画などでは、そんな想像力に富んだ女の子が主人公(ヒロイン)で登場してきますね。多くの人は、ふとそんなことを考えることもあり得ますかね。

  

あちらからやってきた人に尋ねたところです。
国境はあっても検問所がなくて、行き来は自由なのだそうです。羨ましいですね。

  
  橋の上に国境の印の線が

しかし、国と国との関係というものは難しいところもあるので、いつまでもという願いに反して永遠にというわけには行かないかも知れません。
どこの国ともこのように行き来が出来ると良いのでしょうが、現在はなかなか・・・・・。

なお、この番組は何年か前に放送したものの、再々放送です。今後も少し間をおいてまた放送するかも知れません。
オーストリア、ブルガリア、イタリア、スエーデンなどなどを見たことがあります。一国を10日間かけての鉄道の旅です。

番組は15分程度のものですが、一日に4日分ずつ放送しています。予約をして録画してみています。

他の番組も予約していますので、この番組が一定期間間を置いて、その後連続して始まると、6日や7日先の番組までいろいろな番組も含めて予約をして行くと、「予約がいっぱいで、これ以上は予約できません」というメッセージが出てしまいます。