エピペン

2019年06月07日 | Weblog


今ごろになってクシャミが連続して出ます。何の花粉に反応しているのかはわかりませんが、間違いなくアレルギー現象を起こしているのでしょうね。

いろいろなアレルギー現象があるようです。一昨年は秋になってからですが、スズメバチに刺されておかしくなってしまい、救急車で病院に運ばれました。
それ以来、また刺されたら命の危険にさらされる可能性があると言うので、私はエピペンという応急手当のための一種の注射を持ち歩いています。

    
これは有効期限が1年です。ですので毎年病院に行ってもらってくるわけです。面倒でも命が大事ですからね。
刺されたら、すぐにオレンジ色の方を太ももなどに強くぶつけると、中から針が出て薬剤が体に入るのだそうです。それで終わりではなく、これは救急用なので、その後すぐに病院に行くのだそうです。
アレルギー反応に対する薬なので、これは反応し易い子どもも持ち歩いて、食物でアレルギーが起こった時にも使うのだそうです。

エピペンというのは、Epinephrine autoinjector からの名前で、Epinephrine は アドレナリンの意味だそうです。
製剤名は「アドレナリン注射液自己注射キット製剤」     Wikipedhia から。

  

家の周りに巣を作ることもあるので、見て回っていたら古いのをみつけました。二階ですね。ちょっとこれは見つけたとしても、退治するのは難しいです。
ましてや、私はチャレンジできません。こうならないように、なお注意して見て回っておく必要があります。
こういう所ばかりではなく、庭木の枝の混み合ったところにも巣を作ることがあります。私はそういう所で刺されたことがあります。

  

今日は途切れがちな雨の日になりました。所によっては豪雨に注意の表示が出ているらしいです。
私が住んでいる所は台地なので、洪水の心配はありませんが、出かけた先では場所によって大雨に弱い所もありますから、安心はしていられません。

  

洪水と言えば、この頃はマスコミを初め通信手段が発達していると共に伝達される量がかなり多いので、さまざまな情報に振り回されることがあります。
高齢者のドライバーによる事故が増えつつアリ、また自分の子どもに対することを初め幼児虐待もふえているようです。
以前もあったが、報道され切れなかったので少なかったと思うのか、それとも実際ふえているのか。私は増えていると思っているのですが。
悪いことが起こり、それに対して批評をすると、その批評した言葉が悪いと批難されることがあります。すると迂闊にものを言えないですね。これも報道による一つの現象ですね。

  

そうなると、何をどのように言ったら良いのか、こりゃまたわからなくなってしまいます。
それこそ、「 口は災いの元 」 と言う昔の言葉を思い出します。口は固くく閉じておけ、と言うことになります。

そうなると寂しいねぇ。