お金の駅

2019年06月21日 | Weblog


晴れて、動くと暑いです。気温は25℃前後。

午前中、芝生の草取りをしていたら、自動車保険の更新のため、来客がありそれでお終いにしました。
芝生に発芽してはびこりつつあるカタバミやチドメグサは、芝の根が邪魔をして鎌を使った程度では除去しきれません。
芝用の除草剤でもなければ、作業は対してむしり取らないうちに日が暮れてしまいます。

  

その日が暮れるという話で昔話を思いだしました。どこの地方の噺家わかりませんが、嫁さんが田んぼの草を取っていたのですが、取りきれないうちに日が暮れかかってしまいました。
それなので、嫁さんはお日さまにもう少し戻って欲しいと言ったら、少し戻ってくれました。それを何度か繰り返したらお日さまは沈んでいきました。
そして、嫁さんは田んぼで死んでいたそうです。

  http://nihon.syoukoukai.com/modules/stories/index.php?lid=462
                     ⇖
私の記憶はかなりいい加減になってしまっていますが、幸いサイトでその話をみつけましたので、どうぞご覧ください。

  

キウィは、生らせ過ぎなので、いま摘果中です。小粒なものから摘果していますが、下の方の実はどれも同じような大きさなので、どれに犠牲になってもらうか選ぶのに迷います。
出来れば全部育って欲しいのですが、それでは全部が小粒になってしまいますからね。欲ばりはだめですね。

        

高校生の頃に良く聞いたレコードです。通販の会社から出ていたもので、「 ハンガリア舞曲 」 が数曲入っていました。
直径が15cm程度のドーナッツ盤の大きさでしたが、回転が33回転だったので、一応はLP盤でした。
あの頃は、月に500円しか小遣いはもらえませんでしたから、2,000~3,000円もする直径が30cmのLPレコードは買えませんでした。

  

今から60年くらい前のことです。昨日とは言わず、一昨日くらい前のような感じがしますが、もう半世紀以上経ってしまっているのです。
想い出のレコードなので、取っておいたのですが、どこかに潜り込んでしまって見つかりません。
どこかに有るはずです。どこかに・・・・・・。

  
      寿命なのか、ここで力尽きたようです

暑くなってきたら、外に出て働くことがそれなりに多くなってきたせいか、それで疲れているせいもあるのでしょうが、録画を見ていて眠ってしまうことが多くなりました。
ただ、録画は戻って見ることが出来るので、利点があります。ところが、何度もなんども繰り返し戻ることもあります。
眠ってしまうのは、たぶんそうやって疲労を回復しているのでしょうから、逆らわないのも良いのかなと思うのですが、体のことは素人には分からないことが多いです。
それなりに気をつけなければならないですね。みなさんはどうでしょうか。

  



    どなり合い ばかりの大河(ドラマ) 見たくない
    冬長く  春秋短く 夏長し
    温暖化 叫べど誰も 努力せず
    問題を 先送りするは 得意なり
    二千万 出せる人だけ 生き残り
    五月雨を 集めて水槽 あふれ出し
    お金の駅 それは私の 財布かな    
    お金の駅 いつも閑散  寂しい駅