真剣に考えよう

2019年06月08日 | Weblog


梅雨に入ったのでしょうか、それほど降るわけでもないのですが、なんとなく空は曇り湿っぽい感じがします
霧雨が一瞬降ったりしたので、急いで洗濯物を片付けたのですが、また空が明るくなったので、出したりしています。

  
  葉っぱの上にたまった雨水

土曜日・日曜日は保育園が休みなので、静かすぎます。近所も会社が休みの人もいるでしょうが、人の出入りは少なく静かですね。
子どもが育ってしまうと、それぞれになってしまうようで、家の外に出ることも少なくなってしまうようです。

  
    ヒメシャラ

時の流れを感じます。近所では保育園は別にして、此処の家から子どもの声が聞こえてきません。子どもがいませんからね。
労働力は、外国人に頼る率が上がってきているようですが、あとを継いでくれる子どもがいなくなれば、外国人を養子にもらうようになるのでしょうか。
個々の家から人がいなくなれば、その代わりに外国人がそこに住むようになるのでしょうかね。

  

テンニンギクというのだそうですが、そのうちこれは調べてみたら ヤグルマテンニンギクと言うようです。
http://hamakazuchan.la.coocan.jp/flowers/gojyuuon/tenningiku.html

ふだんボーッとして生きているので、他のところで見た記憶がないのですが、あまり栽培されていないのでしょうか。

まあ、それはそれとして時代が変わればいろいろなことが変化して行くことは分かるのですが、人がいなくなる、つまり少なくなると言うことは大変なことのように思います。世の中を動かしていくのは人ですからね。しかも、動かす原動力になるのは、そこに住んできた人達です。

   

その土地に愛着が無いと良い世の中が維持できませんからね。他所から着た人はまだ愛着は生まれにくいことも多いでしょうし、条件が合わないと言ってサッと去ってしまう確率も高いです。
すると、それぞれが無責任になり、土地は荒れ生活も荒れ平和に和やかに暮らす基盤を失うことになります。
真剣に、さまざまなことを考えて欲しいですね。