晴れですが、キラキラした日では無くて厚くは無い白い雲の多い日です。風は穏やかで良い日です。
こう言う日は疲れないですね。風もお日さまも言うなれば肌触りの良い日ですからね。
そうだ。これ 肌触りの良い日 という言い方を忘れなければこれからも使ってみようかとふと思ったのですが、どうでしょうか。造語ですね。新しい表現を作るわけですから、造現でしょうか。
草地に植えて置いたアンズ(杏)の実が生りました。囓ってみたら酸っぱいこと。我慢すれば食べられます。
しかし、これだけの数だけ我慢するのも辛いですね。我慢大会を毎日行うことにも???
それじゃ、ジャムにしようかということでジャムを作ってくれました。いわゆるアプリコットジャムですね。
名前は洒落ていますね。やや酸っぱい感じですが、りっぱにジャムになりました。パンに合います。
皮を取る必要はないのだそうで、確かに食べてみると皮が混じっていると言う感じは全然しません。
知人から、昔の写真を集めた分厚い本を借りました。いくつか載せられるように出来るかなと思って写真に撮ってみました。
明治期に入って間もないころなのものなのだそうです。まだ ちょんまげ の姿のころの侍たちですね。
こうやってみると、映画煮出てくる侍とはなんとなく姿勢が違いますね。映画のように一日中あの姿勢で居たとしたら疲れてしまうでしょうからね。
普通の人の姿ですから、こういう雰囲気が普通だったのでしょうかね。
一昨年の秋にスズメバチに刺されて倒れ、救急車で病院に運ばれて以来、スズメバチに注意をしています。
また刺されるとおなじように 「 アナフィラキシーの症状 」 が出たら大変ですからね。
これは家の北側の廂(ひさし)裏に数年前に作られていた、スズメバチの巣です。
この一輪挿しを逆さにしたものは、本格的な巣では無いのだそうで、本当の巣を作る前に個々で数匹の蜂を育て、それから他に移動をして大きな巣を作っていくのだそうです。
どこに移動して大きなものを創るかわかりませんから、この段階で退治してしまえば、この分、一個の巣だけはその後は存在しないことになります。
これを見つけるのが大事です。退治するのも楽だし。
葉っぱの陰で咲いていることが多いので、落ちた花を見て咲いていたんだと知ることが多いです。
ヒメシャラですね。
晴の日はお日さまを雨の日は雨をたのしむ さういふもので私はいたい
何も無い日はつまらない日はなく 悪いことのない日
一膳の飯がうまけりゃ 健康ってことか
条約をむすびたくなるスズメバチ もちろん安心平和条約
正平と楽しむ越後旅 テレビは楽し自転車に乗らず坂道も息切れず