考えて見ませんか

2019年06月28日 | Weblog


午後5時頃になったら降ってきました。今夜はしっかりと降って欲しいです。
が、その後はまたしっかりと降ってもらっても困りますが・・・・・。
ほどほどに、とは勝手なお願いですが、「 できれば・・・・・」 の程度のお願いにします。

  

この6月に取ったノラボウ菜 (ナタネの一種 ) の種です。冬に入る前に、空いている畑にバラ蒔きする分です。
何度も言うようですが、空いている畑は風が吹くと土を舞い挙げて、少しずつ畑から土を他所に持って行ってしまいますので、その防止のためです。
何かで読んだのですが、それを 水が削る場合は 浸食 と言い、風の場合は 風食 と言うのだそうです。

海岸の絶壁のところなどは、雨に叩かれて少しずつ崩れて行くのですが、強風にも少しずつ削られて行くのだそうです。それこそ風食です。
因みに私の場合は 食欲 です。削られずに肉が付いていきます。

  

寸暇があれば草むしりをやっているのですが、ぜんぜん雑草は減らずに、どんどん種が出来て増えて行くようです。
一人ではだめですね。助っ人が、たとえば100人くらい一日に来てくれると、かなり少なくなると思いますが、そんなバカバカしいことを楽しく考えながら女装、ではなくって除草しています。そういう趣味はありません。

           

昔の美人です。俳優ではなく、一般人のようですよ。地域の男性をさぞや悩ませたのではないかと想像しているのですが。
仕事が手に付かなくなってしまった人も居たとかいないとか・・・・。 ただの想像ですが。

  

ところで、先日、大きな地震がありましたね。ある情報によると、北陸地方はこの3年の間に、中越、能登半島、中越沖地震と、震度 6強〜7 の大きな地震が発生したのだそうです。
こと地震に関しては、いつどこに発生するか、まったく分かりませんから油断出来ませんね。
電車に乗っていいる時に、チャリオに乗っているときに、お風呂に入ろうとして、片足の先端がお湯に付いたその瞬間に、さあおいしいウナ重を食べるぞ-と言って大きな口を開けたときに・・・・・。例を挙げれば切りがありませんが。

  

それでいま、大きな災害があったときに、家庭いるつまり在宅の身障者はどのようにしたら良いかを考えてもらう調査をしています。
近所に駆けつけて援助をしてくれる人がいるか、親類が近くにいるか、一人で歩いて避難できるか、車椅子なら逃げられるか、などなど。
なかなか、実際は難しいですが、難しいとばかり言ってもいられません。

  

各家庭の人達に、そういうことが起きた時にはどうするか、改めて考えてもらおうと言う狙いもあります。
地域のみんなが、互いに助け合いができるような関係にあればと思っているのですが、調査が役に立てばと思っています。
もちろん、災害は無いにこしたことはないのですが、それは分かりませんからね。