梅の枝落とし

2019年06月16日 | Weblog


晴です。25℃あって湿度が高いのか蒸しますね。

梅の実を落としたので、剪定をしました。
梅は思い切ってどんどん剪定をした方が良いのだとか。効果的な剪定はどうやるのか分かりませんので、適当にやっています。

梅は木が堅いので少し太くなると刃が鋭くないハサミは苦労します。
そうなると、もうノコギリにした方が良いですね。

  

お昼過ぎです。それまで晴れていたのですが、お昼過ぎには俄に曇ってきてこんな具合に。
何やら青空の部分がカスピ海を思い出させるような形に・・・・・。
雲はどんどん動いて形を変えていきます。

  

こんな、怪しい風景にもなり雷の音も聞こえてきたのですが、雷も飽きちゃったのか面倒臭くなっちゃったのか、そのうちに消えてしまったようです。
そして、再び雲は多めですが、晴れました。暑くなりましたね。
なんだか、思わせぶりというのでしょうか。気配だけすごくてさっぱりでした。それで良いのですが。

  

在りし日のコロの姿。この日ではありませんが、後日、コロは止めるのも聞かずに、この先の県道に一気に走って行って車にぶつかってしまいました。
あの時は何だったのか、まるで死に神に引っ張られるように一気に行ってしまいましたね。

  

虫ゴムと言うのですね。今まではバルブなどと言っていました。
自転車のタイヤの空気をいれるところについています。これが古くなると空気が逆流して外に漏れるようになります。
自転車は、3台利用しているのでそれなりに使います。
2本一組になっている虫ゴムですと、保管に無くし易いですので、長いのを買ってきておいて切って使っています。   

                      

思いついて調べてみたのですが、バルブというのは、この金属の部分を言うのでしょうか。
ゴムは虫ゴムと言うのでしょうね。部品は物によっては、英語と日本語を使い分けているようですね。

  


    日いちにち 重ねて次第に 年を取り
    久しぶり スズメの声に ホッとして
    退屈ダー そう言っていた 日が恋し    
      子供の頃、仰向けになって自転車を漕ぐように足をバタバタさせていましたっけ
    さっき昼 もうお茶なのか 時は駆け足
    久しぶり ルービンシュタインの この音色
       
    

 ベートーヴェン ピアノ協奏曲第1番 ルービンシュタイン