勇気堂々

2021年03月01日 | Weblog


今日は晴れていましたが、午後になると何時頃からかは分かりませんが、曇ってきました。
まだ冬の服装ですが寒くはないです。
毎日、ぐーたらしています。若い人なら困ったものだと言われそうですが、この年になれば
もう言われないでしょう。それに足の具合が何でも出来る状態ではないし。

 

脳トレをして、多少本を読んで、録画を見て、そして裏山に入り木を切りました。
チェーンソーの具合が悪くて、今日は特に機嫌が悪く、燃料とオイルを継ぎ足したら、何をそんなに
ヘソをまげたのか、エンジンがかからなくなってしまいました。
「もう止めろ」という警告と思いやめにしました。

 

近くのコンビニまで歩いて郵便を出しに行ってきました。小中学校時代の同窓生に久しぶりに
出会って、そこで立ち話。犬も歩けばですね。相手は棒ではありませんけど。近所に住んで
いる人なのですが、今は近くに住んでいても、ほとんど見かけることはありませんね。彼の家の
前を何度も自転車で通るのですが、何と言うのは、今は庭先に出て何かをしているとか、畑に
出ている姿を見るとか、そういう事は一切なくて、出かけるにしても厳寒出たらすぐに車の中
ですからね。

 

町内の人たちは、ほとんど出会うなんてことは無いですね。互いに車に乗って移動しますから、
チラッと見かけても、「あっ今すれ違ったのは・・・? 」という感じですね。
おまけに、コロナの影響で、この頃は町内会も無しです。すべて回覧で物事を進めているようです。

 

総務省の職人の接待問題に関しての報道をチラチラ見たり、見た録画は大河ドラマ2週分と
自転車の旅です。
大河ドラマのベースは何なのか分かりませんが、若い頃、渋沢栄一のことを書いた本は読んだ
ことがあります。
城山三郎という作家が書いた「勇気堂々」という小説です。なかなか面白かったですね。
本の主人公と同じ人物を描くドラマですから、筋書きはその本をベースにしたものではないと
しても、同じようなことも多く出てくるかなと思っています。