一日中、夕方のような日です。雨がずっと降っているせいか、13℃ あってももっと寒く感じます。
ほとんどコタツですごしました。完全な運動不足ですね。まあ、そういう時には骨やすめと思えば良いわけですが、気持ちはそうでも、体はそうは行かないでしょう。しかし、この雨では。
エンジンのチェーンソーが不調なので、電気式のを使いました。一番はじめに買った
チェーンソーです。調子は良かったのですが、電源からケーブルを長く伸ばしていくと
電力が下がるせいか、さっぱり思うようには動いてくれません。それからが、エンジン式の
チェーンソーが始まりました。
新しいうちは調子がよかったのですけどね。
考えてみれば、伐るときにはエンジン全開です。それも何度も、そして連続して数分間
エンジン全開ですから、オーバーヒートを起こすのでは無いかと思うほどです。
かと言って、躊躇ばかりしていては危ないです。まあ、激しくつかうものですから、
機械も疲れてくるのではないかと思います。
つまり使いすぎによる老化とでも? 調整をしてもらうのに、修理に出してもやっぱり
ダメですね。思うに、彼らは一発でエンジンがかかり、そのままか書けっぱなしにして
長く動いていれば良しとするのでしょう。こちらは、そうではなくて伐る時が勝負です
からね。その時にホニャホニャホニャとなってしまっては、伐り切れません。
裏山で鳴き、脇の草地で鳴き、そして畑の方で鳴き・・・・・。
こんな風景は最高だなと思っています。警戒こそすれ、我々の姿が見えても、ある程度の
距離があれば逃げていきません。逃げたくないのでしょうが、もしものことがあると、と
思って警戒はするのでしょう。実際、何の害も与えていないし。
むしろ、大歓迎です。
これ良いですね。もうずいぶん前に例しに買ってみたのですが、パソコンで作業を
する時に聞くと、ときどき手を休めて「あゝ、いいなぁ」と思います。
19も入っていて、曲は紹介しきれないです。
雑草はすぐに種を持ちます。そして、今頃の雑草は寒い冬を越えてきたものが多いので
沢山の根がしっかりと地面を捕まえているので、引き抜くと沢山の土を抱えてきます。
そのまま重ねておくと、枯れずにむしろ生き生きと生きたままでいます。
仕方が無いので、耕さない所に穴を掘って埋めてしまうことが多いです。
雑草の種は、長いものでは10年以上も経ってからでも発芽するものがあるとか。
そんなこと気にしていられないです。それ以内にそこを掘り返して耕すなんてことは、
果たしてあり得るでしょうか。そんなことは気にせず、どんどん掘って埋めることにして
います。
焼いてしまえば良いのでしょうが、煙が立っているのを見て消防に連絡する実に奇特な人が
どこか近くにいるようで・・・。
ある筋では団地の中に二人いるという話しです。そう言う人はそれが趣味なんでしょうからね。
直径が7cm程度の猫用の缶詰の空き缶が、外の流しのところに置いてありました。
手を洗うときに、それを見たら中に小っちゃなものが動いています。「何だこりゃ」と、
よく見てみると蜘蛛でした。こんな小さなクモが此処が俺の住処とばかりいるのです。
ヒャー、おもしろいものだなと思って、そっと撮ってみました。体長はおそらく
3mmくらいです。
空き缶の底まで入って来て、彼の巣にひっかかる虫などいるのでしょうかね。
どこかに移してやりたくなりましたが、大きなお世話で、移されたからと言って其処が
快適な住処とは限りません。大きな蜘蛛の餌になってしまうかも知れないし。
まあ、自然のことは自然にまかせることです。