湿度が高く、曇ってはいても降らずあげくの果てに晴れになりました。こういう日に働くのは疲れます。
梅雨空とはとても言えないきれいな青空。
特に風が吹いたわけではないのですが、栗の大枝が倒れました。花を沢山つけていますから、今年も沢山栗をならせようとしていたつもりのようですが・・・。
残念なことに、枝の付け根のところがこのように虫に食い荒らされていました。これでは枝自身の重さをささえることができません。
栗の専業農家では、木がもっと若い内にカミキリやクワガタに幹を荒らされてから数年で全部伐採をしてしまい、その後に若木を植えて栗畑全体を若返らせる方法を採っています。そういう農家はあちこちに栗畑を何枚も持っているので、若返りを計画的に循環させているようです。
近所のキャベツ畑。見事ですね。計画的に病虫害の駆除を行っているんでしょうね。一株ひとかぶがとてもきれいです。
湿度が高いほど、低い温度でも熱中症にかかるのだそうです。ですので、湿度の高い日は室内にいても熱中症にかかる率が高いのだとか。
昔はそういう言葉はなくて、暑気(あつけ)などと言っていました。暑さに当たるということなんでしょうね。
水滴が輝いていたので撮って見たのですが、肉眼で見たときの方がはるかにきれいでした。蜘蛛の巣についた水滴です。
普段はどこにいるか分からないのですが、湿度が高くなったせいでしょうか、柿の木の幹に姿を現しました。
気温が高くなってきたので、ピクルスはおいしくなってきましたよ。いま最初はピクル酢と変換したのですが、味からしてこの変換でぴったりな感じがします。
台風はどうなっているのか、西日本ではやたら暑く、こっちはじっとしているとやや肌寒いくらいで雨は霧雨。こんな台風も有りなんですね。風など普段の風と同じですよ。
廃品利用の水槽はまだこれだけしか溜まりません。これじゃ、このままずっと行ったら群馬県あありにある東京の水瓶はカラカラになってしまいますね。
瑞々しい大根
オクラ
どうもオクラと聞くとお蔵という言葉を思い出して仕舞います。毎年、取り忘れて硬くしてしまうものばかり作っているのに、今年も懲りずに作ろうというのですからね。自分でも気が知れないです。
これはキヌサヤではありません。この豆は ハナズオウ〔花蘇芳〕 というきれいな小っちゃな花を沢山咲かせる庭木になった豆です。食べられそうな感じがしますが、食べられるんでしょうかね。
台風はこれから来るのか来ないのか。雨は主に午前中降りましたが、午後になったらだんだん止んできてしまいました。暑くも寒くもありませんが、今日は日本海側は35℃もあったところがあるそうです。フェーン現象でしょうか。
曇天 午後5時半頃
雨はもっと欲しいです。しとしと雨がいいですね。じっくりと地面にしみ込んで欲しいです。
デスクトップ・パソコンは横に寝せて使っています。この上にプリンターが乗っています。CDやDVDの出し入れは、そう頻繁にはやりませんが、それでも横置きの方が出し入れし易いです。
マウスはコードレスにしています。パソコン本体の 〇 で囲ったところが受信機です。USBの端子に差し込んであります。マウス本体の電源は単三電池ですが、私は充電可能な電池を使っていますので、電池の消耗は気になりません。充電式単三電池は5~6本持っています。
バジルです。苗類は今年は同じ時期にしてはすべて小さいです。春が寒かったので、種まきも遅れました。
夏には支障なくできるとおもいますが、これは葉っぱを食べるものですから、さほど出来具合は気にならないものです。
今年はたぶんアジサイ(紫陽花)も遅めです。花がまだ少ないです。こっちの方は雨が少ないせいでしょうか。
異変といえば小さな異変かも知れませんが、こんなのはまだまだ異変とは言わないでしょうね。言うなればちょっとした異変とでも?
プロ野球だって異変があるではないですか。何か騒いでいますね。 世界情勢は異変だらけ。天気の方ばかり文句言う資格はないですね。人間の方がよっぽどおかしい。
コスモスは秋とは限らないです。もう咲いているのもあります。考えて見れば、コスモスの花の時期は長いものです。およそ一年の3分の1くらいに渡って咲き続けているのです。良い花です。
コスモスの花を見ては空を見上げクシャミが出そう
台風の予報だけで、さっぱり降りません。今回は台風歓迎です。ただし、風は要らない。と、そんなに都合の良いはずはないのですが、まあそれくらいは言わせてください。
いま、ネットラジオを聞きながらパソコンをやっています。ネットラジオは、いろいろな分野の音楽をやっています。クラシックやらジャズやらポップス、ポップスと言ってもいろいろなジャンルがありますが、そのいろいろなジャンルの音楽をやっています。この画面はカントリー・アンド・ウェスタンですが、その中でもこれだけ、つまり7種類あります。
普通のラジオと違って、いま何と言う曲を放送しているか表示されます。ラジオと言う意味は無線という意味ですが、これは電話線を通して来ているので正確には有線放送ですね。
トウモロコシ
パソコンに関しては、いろいろとチャレンジしてみたいのですが、時間が無いので適当に付き合っています。このラジオを録音して、一曲ごとに分割し、CDにしてしまったり、あるいはSDカードに移して車で聞くなんてこともできますが、WINDOWS XP のときにはいろいろと遊んでいたのですが、WINDOWS7 になってから、新たにソフトを用意しなければならないので、面倒くさくなってしまいました。
もうすっかり慣れて、我が家の猫ちゃんになりました
アスパラガスは、ちょっと多く作りすぎたかなと思いますが、まあ出来不出来があるので、これくらいあっても良いかなと思っています。幾株になるのか数えてもいませんが、ずっと先の方まであります。
自立しにくい作物なので、しかたありませんから鉄パイプを刺して横木にはせずにその代わりにマイカ線と言う一種のビニールテープを使いました。それで横には倒れにくくなりましたが、今度は枠内で倒れますので、麻紐で倒れたり倒れかかっているものを囲うように支えました。もっと良い方法があれば良いのですが、露地物は風を受けやすい形態をしているのでどうしても倒れやすいです。
パソコンは、エクセルなどを使って仕事をする必要が無いので、私に撮っては単なるおもちゃです。いろいろな遊び方ができるので実に楽しいおもちゃです。
これをやって、その上にスマホなどやったら、もう年がら年中画面とにらめっこになってしまうので、電話の方は相変わらず象亀携帯です。象亀つまりガラパゴス。
カラスは四季を通じてガーガー鳴いていますが、いま聞こえてくる季節の鳥の声はウグイスが盛んです。何かで読んだことがあるのですが、「梅に鶯」というのは本当はぴったりと二つとも時期が合っているわけではないそうです。多少はウグイスも鳴くことがあるでしょうが、梅の花が咲く時期はほとんどまだ鳴きませんね。むしろ初夏から盛夏によく聞こえてきます。
ウグイスの他には、すこし前までは盛んにホトトギスの声が聞こえました。いまは聞こえなくなりました。雀も四季を通していますが、大抵は5~6羽あるいは十数羽が群れてやってきて、また去って行きます。子育てしている時以外は、いつもその辺にいるわけではありません。
里芋はなかなか芽がでない作物なのですが、何か支障でも無い限りは必ず芽は出ます。やっとこれくらいになりました。
これから気をつけなければならないのは、芋虫の害です。かなり葉っぱを食べられてしまいますからね。
蒲の穂が出来かかっています。けっこう早くから穂を作り始めているんですね。
ホタルブクロがドウダンの植え込みの中から顔をだしています。こんな風景もなかなか良いですね。
作物も花も鳥の声を聞いているのでしょうか。耳も目も無いですが、何か別な方法で感じているのかなと思います。
暑さだけ例年並みあるいはそれ以上で、雨が無い。畑は少し土を動かすと埃が出ます。人は年中苦情ばかり言い続けるものですね。
何年か前に、五風十雨と言うことについて書いたことがありましたが、単純に言えば五日に一度都合の良い風が吹き、十日に一度雨が降るという意味です。つまり天気の巡りが順調であることを言います。
昔から使われている言葉です。農作のために、神様にそのようにお願いしたということですから、たぶん、昔から天気はうまく行かなかったのではないかという一つの証拠なのではないかと思います。
種を取るために、あちこち菜の花を咲かせていますが、草地に生えた菜種が色づいたので種をとりました。こぼれたのを鳩のつがいがきて、さっそく食べていました。追い払ってしまうのは気の毒で二輪車を取りに行けません。
一輪車の形をしていますが、二輪です。これは重いものを積んでもよろけないので便利です。奥さん専用のものです。
書いていて気づいたのですが、一輪車というと一輪の自転車?がありますね。同名でややこしいです。
ホウレンソウはまだあります。もう真冬の頃のおいしさは弱まりましたね。やっぱり旬のものと言いますが、その時々合ったものが一番です。
キュウリやトマトを夏が終わってからいつまでも作っていることがありますが、夏のおいしさはなくて、ただこれはキュウリ、これはトマトというだけのことに過ぎません。そういう時期には夏とは少し違った食べ方をすれば良いのでしょうか。
ほぼ、毎日一つずつ花の写真を出していましたが、「花の命は短くて・・・」と言った人もいるし、また「花のいろはうつりにけりな・・・」と言った人もあるくらいですから、出さないうちに時期が過ぎてしまいます。
目が覚めている間は、ほとんどが充実した時間と思っています。たとえ昼寝をしていても、それは身体が休みを求めていると思うから眠くなるわけです。ボーッとしていても、何かは考えている。ごく偶(たま)にグッドアイディアが浮かぶこともあるし、必要なものの買い物、道具を作る、今度する仕事の算段をしたりなどなど、全て有意義なことと思っています。
妹の家と一緒に同じ所から子猫をもらってきたので、模様も似ているし、顔も似ていてちょっと見分けが付かないときがあります。今日は一緒に裏山で遊びました。
こうやって見ると、背中の模様の位置が違うのはすぐに分かりますが、顔では目と目の間に白い毛が額の方まできているのと、その部分が黒っぽい虎になっているかいないか判断しています。
いつの間にか、ハウスの中のぶどうが結構大きくなっていました。ぶどうはかなり勢いが良くて、どんどん枝を伸ばし葉も茂り上へも伸びてビニールを突っつき始めていますので、少々暑くなってきたのですが、今日は思い切って剪定をしました。葉を適度の多さにすれば、実がお日様を浴びてより美味しくなると思っています。素人判断ですが。
松葉ボタンは去年の種がこぼれて、びっしりと数多くでました。私はこの花が小さいときから好きでした。お日様をいっぱい浴びて小さいですがパッと花開くのが好きです。
子どもの頃は、名前が分からないので 日なた草 などと呼んでいました。
廃 句
晴れている! 洗濯干したら 降ってきた
ほれ早く 菜種も急いで 込まなくちゃ 庭にいっぱい広げて干しちゃったもので
込み終わり ホッとしたのに 晴れちゃった
梅雨入りは 宣言したのち 降りません
空高く 飛んで行きたい 時もあり
この頃は、若い頃に見た映画を録画しておいて見ていますが、ほとんど忘れてしまっているものが多いことには驚いています。人間の記憶は恐ろしいほど素晴らしいものがある反面、たいへん脆い面もあると実感させられます。
1961年製作の「エル・シド」という映画です。およそ、半世紀くらい前に見たと思います。それだけの時間は、映画の内容をほとんど忘れさせてしまいました。
小麦がだんだん色づいて来ました。
隣の猫とのにらみ合い。この後、左の太った隣の猫は自宅まで逃げていきました。それをミーちゃんは隣まで追いかけて・・・・。どうなったかは分かりませんが、とにかく無傷で間もなく戻ってきました。
本当に強いのか、それとも単なる好奇心で追いかけていったのか。それを余りにも大胆と相手は取って、相手は 「 こりゃかなわぬ 」 と逃げていったのか。おそらくは、好奇心だったのではないかと思います。
カエデは、もう種の準備をしています。実そのものは中がまだ熟成していないと思うのですが、形はきちんと秋になったら散る姿と同じにまでなっています。柄の付け根の所に左右、種としての膨らみがあります。
廃 句
晩ご飯隣はカレー雨降らず
焼き魚家じゅう匂いが充満し
サッカーのニュースで始まり14分
政治だの外交だのはその後で
アナウンサー興奮こちらは沈没す
時期に依るのかも知れませんが、かわいがっていた猫が昨年の夏に死んでしまいましたので、直後は避けて数ヶ月経ってから子猫を探していましたが、なかなか見つからず、生まれて一年くらい経ったものをもらってきました。
この頃は、避妊手術をする所が増えてきていますので、子猫も探しにくくなってきたかなと感じました。
もらってきたのが近所であるし、少し大きくなっていたので、すぐに親元に帰られてしまうかもしれませんし、我が家にはいろいろな猫が集まって来る傾向にありますので、いじめられても可哀想ですから、家の中でずっと飼っていました。
白菜も大きいのができましたよ。
次に犬のことですが、犬も同様に子犬が見つけにくくなっているかも知れません。また私のところでは猫も犬も雑種ですが、町の公園などに行くと、どうも雑種など連れている人はいないようで、それぞれの種類によって何処の誰だかも分からないのに、同種の犬を連れているという理由でお友達になるのだそうです。
雑種を連れていると恥ずかしいのだそうです。世の中も変わりましたね。
イチゴは、もう盛りを過ぎたようです。気を配って栽培していませんので、形はまちまち、味もまちまちです。専業ならそれだけに専念できますが、私などあれをやったり、これはやらなかったりなので、千年たっても良いものは作れません。
それで、それならいっそのこと、雑種倶楽部というのを作って、堂々と公園で群がってやったら良いのにと思うのですが。何も遠慮などする必要はないでしょうね。私は公園からは遠いので連れて行きませんが、堂々と田舎道を連れてあるきます。自慢にはなならないか。
テンニンギクは花が増えました。珍しい花なので、どんどん増やしてみたいと思っています。
今年の春は、寒いさむいと言い続けましたが、このところ風も寒くなくなり、やっと夏の準備が整いつつあるかなと思われるようになってきました。
夏は草が繁茂するので戦いに明け暮れる戦国時代となりますから、あまり歓迎しないのですが、いつまでも身を震わせているのも辛いですから、この電車がサッと踏切を通過過ぎるが如く、ちょこっと来てサッと去って欲しいものですが、そうはならないでしょうね。
豆の手、茄子・ピーマンの手、サヤエンドウの手、スナップエンドウの手。手、手、手、手、て、テ、te、・・・・、と手が沢山必要で畑には棒が目立ってきました。
スナップエンドウ
棒を立てるには棒の材料が必要です。幸い今は古いハウスで使っていた鉄骨をもらってあるので、それを長さに合わせてグラインダーで切断してつかっていますから良いですが、だんだん棒の数が増えれば仕舞って置く所も考えなければなりません。
園児たちが裏の草地であそんでいます。子どもも先生も皆、元気で良いですね。
キャベツは出荷出来るかと思うくらいに良くできました。モンシロチョウにやられなかったので、虫食いは全然ありません。
殺虫剤のようなものは全く散布していないのが自慢です。
那須の松並木の道
青い空 白い雲 さあ夏は近いぞ
冬と違って外の仕事が多くなったので、ブログの更新も遅い時間になってしまいます。場合に寄っては更新出来ない日も出てきそうです。
ジャガ芋の花が咲いています。去年は茄子のような実が普通の年よりかなり多く生りましたが、ことしはどうでしょうか。
ハウスの中に作ったジャガ芋はもう出来て、隣からもらって食べました。露地物はまだまだです。
網戸にこんな蛾がとまっていました。カメラを近づけても逃げなかったのでじっくり撮ることができました。目で見ている分には網戸の編み目は気になりませんが、写真に撮るとかなりはっきりと写ってしまうのですね。フラッシュは使いませんでした。
茨城県北部の大子(だいご)という町は、コンニャクの産地です。コンニャク専門店内。いろいろな刺身コンニャクの試食ができるところです。本当にいろいろな種類のコンニャクがありました。
キュウリ
梅雨の時期に入ったのでしょうか。それにしても雨が降りませんね。今の時期は雨がないと、首都圏では水瓶の水が少なくなり、夏は大変なことになります。
大きなダムに水を溜めるには、一度や二度の雨降りではとても溜まらないでしょうから、何度も長雨がないと大量の水は確保できないと思います。
なるべく、極端な天候の異変がないことを願いたいと思います。農作物の値段が上がったり、それが引き金になり、物価の上昇につながり、その先、不景気になっていったりする可能性もありますからね。
皆さんで声を大にして空にお願いしましょう。雨を降らしてください~~~~い。と。
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関東は梅雨入りしたのでしょうか。数日前に降ったきりでさっぱり降りません。まあ、そのうちにどっと降るかなと覚悟をしています。
久しぶりに那須に行ってきました。幸い天気に恵まれ寒くも無く暑くも無く、こんなに良い日に山歩きができるなんて、これで良いのでしょうかと思うような日でした。
ある程度、車で上ってから、今度はスキー用のゴンドラに乗って行きます。もちろん下はスキー場です。
下界は少し霞んでいます。
終点で下りると、ここで登山する人や散策する人たちが出発の陣立てをしています。
その辺りに咲いている五葉つつじ。今日はこれを見に来たわけです。
白い色のが多いのですが、これは淡い黄色です。
そんなこんなで、上り坂があったり下り坂があったりと、今日は平地歩きではないので足に大いに負荷をかけることができました。
帰りは雅子様がお食事をなさったと言われる ジョイア・ミーア と言うレストランでお昼を食べて帰ってきました。良い日でした。
暖かくなってくると、やっぱり外の仕事が多くなって疲れます。気持ちも落ち着いた気分でいられなくなるので、やや不健康な精神生活にもなりかねません。
埴輪を焼いて売っている所がありました。土器の時代の埴輪でなくて、現代の埴輪です。
栃木県の真岡(もおか)という所の町の駅舎は蒸気機関車の形をしています。昨年の9月に行ったときには駅舎はこのようだったのですが・・・・
今年行って見たところ、もう一棟似たようなものが建っていました。右の建物が新しい物で、この中にSLが飾ってあります。まだ出来たばかりです。なかなかユニークな形をしているので、面白いなと思って見てきました。
これが中に展示されているSLです。この他にもこの後ろの方に客車が二輛展示してありました。
歩いていたら、カルガモが畑を歩いていました。つがいのようです。カルガモが畑を??? 変だ。 それに普通はある程度近づいたら急いではばたいて逃げてしまうのですが、今回は逃げません。
ということは? と考えた末に分かりました。たぶん、私が歩いて来た近くの藪の中に巣があるのです。この庭は私が藪の中の巣に気づかないようにと、私の気を引いているようです。少し近づくと少し逃げる。が、決して飛んで行かない。彼らも子どもを護るのに必死のようです。もちろん、こちらも遠慮して急いで遠くに行きました。彼らはおそらくホッとしたことだと思います。
パソコンでも、携帯でも、スマホ型の電話機でも、文字を入力する際に日本語での入力いうのはとてもやっかいです。どうも、いくら 慣らし ても思うような感じが一発では出て来ないことが多く、とんでもない、こんな言葉はあり得ないというような漢字変換がされることがよくあります。
その点、アルファベットを使っている国語の国民は変換が無いので非常に早く文字を打つことが出来るので、楽をしているわけです。
ワープロは一種のロボットですから、どこまで行ってもなかなか現段階では人間になりきれないということなのでしょうか。
一方では少義、いや将棋などではプロの棋士が人工頭脳に負けることがあるほど発達しているとか。私など、 「 だから何なの。そんなことより、実生活に役に立つワープロ機能を早く完璧に近いほどまで発達させてくれよ。」 と強く言いたいものです。
自家製カブのスープ
今も、「しょうぎ」と入力し漢字変換させたところ、最初には 「少義」 という言葉に変換されました。この言葉は、将棋という語と比べるとどれくらいの使用頻度の違いがあるでしょうか。もちろん、一般的に利用される場合です。特別な論文などを書いている場合などは例外です。
レタスは豊作
今度のミーちゃんです。数えてこなかったので何代目か分かりませんが。
外国語などは ē とか Ö や á 、ʊ などなど、国によりいろいろなアルファベットのようなものの文字表記がありますが、単に文字一つだけなら変換とはちがいますので、それ式の文字コードを使えばいいわけですから、漢字変換とは全然違います。
はやく、お利口なワープロソフトを作ってね。