陶芸家の家と古代窯跡

2019年02月13日 | Weblog


曇天で暗い一日。という日では無いのですが、また青空も見えるのですが雲が多い日です。
風はほとんど無いせいか、寒いことはさむいのですが、それほど寒すぎることもないです。

  

笠間という陶芸の町に行って来ました。この家は、ある陶芸家が作って住んでいた家だそうですが、今は笠間市に譲られて市が運営しているのだそうです。
右手裏にちょっと建物の屋根が写っていますが、ここは母屋から裏側に長く延びて増築されている所で、そこが現在はギャラリー室になっています。

  

貸しギャラリー内部です。今日は残念ですが展示はなかったです。   

  
  

カフェもやっているので、家の内部を眺めたり、外の景色を眺めたりしながらコーヒーを飲んできました。

  

ケーキの皿にはこの建物のイメージを表現しているような線画が砂糖で描いてありました。
とてもすてきなところです。

  

そのあと、少し遠回りしてドライブをしていたところ、山を越えたところの町の、ある山の麓に古代の瓦を焼いた遺跡があると言うので見てきました。

  

近くで、瓦のかけららしいものを見つけました。かなり肉厚ですので大きな瓦のようです。
数キロ離れたところにあった国分寺と国分尼寺の瓦を焼いたのだそうです。

  

奈良時代と書いてあります。

  

文字が読めるように掲示版を二つに区切って載せました。このあたりの地名は 瓦谷 です。瓦塚の遺跡と関係がありそうな気がします。
それにしても、二十基以上もの窯跡が確認されているとは、かなり大がかりな工房域だったようです。
窯跡が発見されたと言うことは、この近く、あるいはさほど遠くない所に瓦を焼くのに適した土が算出されたということかなと想像しました。


晴れ・気持も晴れ

2019年02月12日 | Weblog


久しぶりに今日は明るく晴れました。気温は暖房なしで室内10℃くらいです。
どんより曇った日よりは晴々とした気持になりますね。

車に乗っていると、室内が温室化して暖房は要らない程度の温度になります。お日さまの力はすごいものです。


  

フルート教室を終えて帰り道。信号待ちをしているバイクの群れのあとにつきました。
市内の中央郵便局から一斉に出てきた配達員たちのバイクです。午後の配達に出かけるために出てきたのですが、主に信号のある交差点ごとに数台ずつ分かれて散っていきます。

仕事をしているな、という気持がつたわってくるようで、なんとなく良い感じがしました。信号待ちの時に撮ってみました。

  

ブログを始めたのが2005年の5月ですから、今年の5月で14年になります。
それまではカメラは持ってlましたが、あまり撮ることはありませんでした。文字だけのブログもちょっと寂しいかなと思って、それ以来カメラを使うことが多くなりましたが、いろいろなカメラを使いました。やっぱり、すこし脆いのか故障しますね。  

これは、何台目かのものですが、防水型のカメラです。それでもだんだんにはレンズが曇って来たのでカメラを変えました。
ところが捨てずにしまって置いたら、自然に湿気が抜けたのでしょうか、画像の曇りがかなり取れたようなので、現役に復帰です。

  

そういうこともあるんですね。ただ、このレンズが出て来ないタイプのものは、あまり望遠には出来ないのが欠点です。今回、使っていたものが故障をしたときには、このカメラがピンチヒッターで活躍してくれました。

  

野鳥がよく来ますが、追い払ったりしません。むしろ歓迎なのですが多少は大丈夫かなという気配は感じてくれるのか、、比較的長くとまっています。それでも、やはり身を守る本能が働くのかじっとしていずに、常に飛び立つ用意はしているように感じますね。本能でしょうか。

  

時間さえたっぷりあるなら、そして才能があるなら、写真よりは上の絵の方が面白い感じがしますが、雑念ばかり沸いてきて、あれもしたい、これもやらなくては、ということが多すぎて、そういう気持になれませんね。

昔は時間がゆっくりと流れたのかな、とさえ思うことがあります。


   積ん読(どく)本いつになってもそのままで むしろ高さが増して行くだけ
   マンションはどんどん上に伸びるもの 我が家は本のマンション団地
   
   
 


今夜はどうですかね

2019年02月11日 | Weblog


午前中は、一時は雪が多く降ったこともありますが、その割にさっぱりつもりませんでした。
普通の寒い日よりはかなり寒かったです。

 
  昨夜降ったものはこれくらいでした

ただ、その雪はぼたん雪でしたので、通説では長く多くは降り続かないと言うので気楽にしていました。

 
  一時は、短時間でしたがこれくらい降っていました

やはり、その通りで全然つもらず、そのうちにいつの間にか止んでしまいました。ですが、いまも重く雲が垂れ込めていますので、これから夕方に近づき気温が下がってくると、また降ってくるかも知れません。

今夜はどうですかね。

若い頃と違うのは、今日のような退屈な日はじっとしているのが嫌いでした。結局は不便だったし、今のような様々な楽しみが無かったし、お金も無かったので、つまり無いない尽くしだったです。まあ、昔はそんなものです。ですから、じっとしていなければならないことが殆どでしたが。いま思うと、元祖閉じこもり派でしたね。それなので、結局は寒いし閉じ込められることが多い冬は大嫌いでした。今も、極端に寒い日が続いたりすることがあるので、決して好きにはなれませんが。

  
  先ほどはこれくらいです    残っていない

話は変わって、私はずっと関口知宏の列車の旅の番組を録画し手見ています。かなり長い距離を列車に乗って中国を旅したのを見ました。中国ですから、日数もかかったわけですが。その他にもヨーロッパの国々もまわっています。今日見たのはポルトガルの旅の一部でした。

  
  ポルトガルとスペインとの国境の川

時間が無限にあり、雑用も無く言葉がある程度自由が利き、それが仕事とすることができたらなーと、いや、これは誰も思うことでしょうけどね。私はそれプラス年を取るスピードが超遅ければと思うのですが、そんなオメデタイことを願うのは言わば <遊びの願いごと> とでも言えるでしょうかね。

まあ、遊びにそんなことを想うのも楽しいことでしょうか。宮崎駿のアニメ映画などでは、そんな想像力に富んだ女の子が主人公(ヒロイン)で登場してきますね。多くの人は、ふとそんなことを考えることもあり得ますかね。

  

あちらからやってきた人に尋ねたところです。
国境はあっても検問所がなくて、行き来は自由なのだそうです。羨ましいですね。

  
  橋の上に国境の印の線が

しかし、国と国との関係というものは難しいところもあるので、いつまでもという願いに反して永遠にというわけには行かないかも知れません。
どこの国ともこのように行き来が出来ると良いのでしょうが、現在はなかなか・・・・・。

なお、この番組は何年か前に放送したものの、再々放送です。今後も少し間をおいてまた放送するかも知れません。
オーストリア、ブルガリア、イタリア、スエーデンなどなどを見たことがあります。一国を10日間かけての鉄道の旅です。

番組は15分程度のものですが、一日に4日分ずつ放送しています。予約をして録画してみています。

他の番組も予約していますので、この番組が一定期間間を置いて、その後連続して始まると、6日や7日先の番組までいろいろな番組も含めて予約をして行くと、「予約がいっぱいで、これ以上は予約できません」というメッセージが出てしまいます。



雪のあさ気合いを入れて一仕事

2019年02月10日 | Weblog


昨夜のうちに雪が降り、朝はまだ残っていました。今は日中でも日かげだったところ以外は殆どありません。

  

まあ、冬ですし雪もふったくらいですから、寒いことはさむいですが、「 えいっ 」 と気合いをかけるように仕事を始めてしまえば平気なものです。

「 えいっ 」 と気合いをいれて、自転車で老人の訪問までしてしまいましたよ。自転車の方が日かげにさしかかったときには安全ですからね。せいぜいタイヤが滑って転ぶくらいです。そう言うことも、そういう所もありませんでした。

  

まだ、早朝のカリカリに凍っている時でも生ゴミを作成中の堆肥のなかにぶち込んだり、燃えるゴミを裏のゴミを入れる箱に持って行ったりして、作業はまあ普通のようにできました。

  

こういうごみ入れの箱を二つ作ってあります。燃えるゴミの箱と、もう一方は資源ゴミ入れです。
45リットル入るゴミ袋なら4袋くらいは入ります。
瓦の壊れたのは強風の時に、蓋がふきあげられないようにとの重し用です。

  

一眼レフの望遠レンズを使えばもっとくっきりと撮れるのでしょうけどね。小さく撮って引き延ばしてみました。
結果は、あまり後味はよくありません。

飛んでいる飛行機や鳥などはスピードがあるので、拡大して撮るとなるとすぐに画面の外に飛んでいってしまいますから、大変むずかしいですね。
ヘリコプターはそれよりも速度が遅いといっても、どんどん行ってしまいますからやっぱり難しいです。

野鳥を撮ろうと思えばちっともジッとしていずに、すぐに飛び立ってしまうし。そうしないと、彼ら自身の命にも関わることもあるからでしょうかね。

  

先日はお茶の木の剪定をしました。一日一仕事と、こころの中でゆるい決めごとをしたのですが、その後は急用で外出しなければならなかったことがあったり、タイミングを逸したりしてなかなか決めごとは上手く行きません。

他人に対して決めたことではないのですので、気楽なことではあるのですが、それでもやっぱり何か少しはやっていかないと、汚い所はやっぱり枝などが散らばったりしていてきれいになりません。

  

でもまあ、夏になれば草が生い茂り隠してくれるでしょうし、それを繰り返しているうちにやがては朽ち果ててくれるでしょうし。
まあ、そこまで怠けることをしなくても、自分の運動のためにと思ったりして、やれる時にやれれば、という気持になっても良いかなとも思っています。
あまり待ちすぎると、腐らないうちに草刈りもやらなければなりませんから、機械の刃を傷めたり、部品を傷めたりすることの可能性は大ですからね。

 もう一押しこそ慎重になれ      武田信玄の言葉だそうです
                        この際、ここまで深刻なものでもないですね

 果報は寝て待て            果報ということでもないですが、これくらいの気持でいましょうか


 


気持を明るく

2019年02月09日 | Weblog


昨夜は雪が降って、庭石の上などに積もった雪が少し乗っていました。畑や舗装面には残っていませんでした。
夜が明けてからは、チラチラ降り続け、時には 「 お、降ってきたな 」 と思うくらいになったのですが、それでも積もりませんでした。

気温は低く、暖房の無い室内で5℃くらいです。実際にはそれよりずっと寒く感じます。

  

朝食後に、さて今日はゆっくりコタツで過ごそうかと思っていたところ、スマホがピンポンと音をだします。
「 はて? 何かあったかな 」 と思って見てみると、ななななんと今日は私達が主催の福祉講演会がある日ではありませんか。

急いで着替えて市民センターに駆けつけました。私の係は司会進行です。気が付いてよかった~~~~。

テーマは、口の中の衛生です。口の中のことを 口腔(こうくう)と言うのだそうです。同じ書いて 「 こうこう 」 とも読むと辞書には書いてありましたが、講師の先生に聞いたところ 「 こうくう 」 と読むのだそうです。専門家の間ではそういうように決めてあるのかなと想像しました。

  

三十名弱の人たちが聞きにきてくれました。今年の講演会の日は天気が悪すぎました。
で、最初に虫歯のことが話題に出ましたが、父母に虫歯がないと子どもたちにも虫歯がないのだそうです。

家庭によりそのような違いがでてくるとか。それで、乳児のときに熱い食べ物をフーフー吹いて食べさせたりすると、親の持って居る口の中の細菌が児にうつるのだとか。

口の中には名前の付いている菌が600くらい居るのだそうです。

その他、唾液を多く出るように顎の骨の近くをマッサージした方がよいとか、いろころと指導がありました。
忘れてしまうのでメモをしながら聞いたのですが、聞いた内容は中身が濃くて量も多かったので、ほんの一部しか紹介出来ません。

  

夕空は、三脚を使わないとブレたりしてなかなか撮りにくいのですが、カメラのレンズを交換してからは撮れるようになりました。
立ったままでブレないで撮れました。

  
    暗くなってからも大丈夫です。

長く多く使っていると、レンズが曇ってきたり、気づかないくらいの埃が付着したりして、透明度もだんだん下がって来るのでしょうか。
透明度だけではなく、埃が付けば入ってきた光を反射し返すこともありうるでしょうし、そうなると画面も暗くなってしまうのでしょうかね。

    

撮りためておいた冬の写真をずっとスクロールして見ていたのですが、冬の写真というのは全てではありませんがおおむね暗いですね。
やっぱり光が弱いのでしょうか。いまいちくっきりと鮮やかな風景には遠いようです。

そう言う季節には、心がけて明るいことを考えたり人との交流を盛んにしたりして、気持を明るく過ごす必要があるのかなと思います。

  


体操とおしゃべり

2019年02月08日 | Weblog


今日も薄曇りがちな日でした。もちろん寒いですが、室内で10℃程度でした。

  

客が来て、数時間話をしていきました。日頃、今の時代はあまり客が来ないものですから、私も久しぶりにいろいろ話が出来て良かったです。

先日、NHKの 「 ためしてガッテン 」 を見ていたら、老後に寝たきりにならないのには、ウォーキングとか軽い体操のようなものだけでは効果がないのだそうです。
それにくわえて他人(ひと)と話をすると、寝たきりというリスクの可能性はかなり低くなるのだとか。

  
    ???

こころと体の両面から、ということなのでしょうね。
他人と歓談をすれば心が弾んだり、トピックの進め方とか、同情したりされたり、一緒に悩んだり、喜んだり、心が揺さぶられ、ときめきがあったりと、心身共に健康になる大きな要素が体内に生まれ育ち、体を攻撃する物質が減って行くのかなと思ったりしました。

ですから、きょう来客があり色々な話が出来たということは実に良かったことだと思いました。

  
    大洗漁港

楽しいからと言って、いつも一人ではいけないのだなと思うことにしようと思います。せっかく、きれいな海を一人で見に行って気晴らしをしたつもりでも、それだけではいけないのですね。
もちろん、いつも誰かとと言う訳にも行かないでしょうが、できればということでしょうか。

  
   つくば市 平沢官衙遺跡(ひらさわかんがいせき)
                              官衙 = 奈良・平安時代の役所

家にいてもやるべき仕事と言うのは、いくらでもあるような気がします。

外をみていたらハッと気が付いてしまいました。
お茶の木の枝が無造作に伸びて、ずいぶん荒れた汚い風景を呈しているではありませんか。

  

それなので運動も兼ねて、今はその時期でもないのでしょうが、これから春になり新芽が出てからきれいな形に一列になれば良いかなと思って、剪定をしました。
体を動かせば暑くなり、うっすらと汗ばみます。運動も兼ねて仕事ができるのです。
迷わずに大きな庭木剪定用のハサミを持ちだして、仕事をしました。

まだ、少し木の葉集めもしておいた方が良いかなと思っています。肥料はあまり施すのも良くありませんが、それでも堆肥は自分さえ働けば、たくさん作ることができます。
自作の肥料ですから、使い放題ができます。けちけちしないで使える肥料ですからね。たくさん作りたいです。

 


名前をなんとか・・・・

2019年02月07日 | Weblog


毎日まいにち、やれ寒いだの風が強いだの、雨が降り過ぎとか降らないとか愚痴めいたことを言っています。
日記ですので、先ずは天気などを書くのは当然かなと思ってはいますが、ついでに愚痴とか希望も書き込んでストレスを散らしてしまったり、消化してしまったりしています。

  

それはまあそれとして、毎日をどう過ごすかですね。

例えば 「 生老病死 」 のような厳然とした動かない自然の法則があります。それらとどうつき合って行くのか、その四つ以外に運不運のような人の力では何ともできないことともつき合って行かなければなりません。

  

でまあ、話は変わりますが、今日は冬にしては少し寒いくらいかなという感じですね。
空模様は薄く雲が広がっているのですが、こう言う日って雲を透して青空の青みが見えるのですが、晴と言って良いのか、それとも曇りなのかどっちなのでしょうかね。

逆光なので写真似撮ると地上の景色はシルエットになります。こんなのも、ちょっと面白いかなと思っています。

  

さっきまで一緒にいたのですが、居なくなったのでちょっと探してみたら居ました。
物置の箱に軍手とか手差しなどをクシャクシャ置いておいた所なのですが、ここはガラス戸を通して日が明るく差し込んできてあったかになります。
ミーちゃんの昼寝の場所に良いかなと思ってそれなのでタオルなどを何枚も重ねて寝床を作って置いたら、入って寝ていました。
こりゃ良い処だとおもったのでしょうね。可愛いな思いました。また嬉しかったですね。

    

去年の今ごろは近所の人に頼んで、太くなってしまった雑木や杉などをおもいっきり倒してもらっていました。
これ以上太く高くなると、私一人ではちょっと危ないですからね。この上の写真の木ぐらいは倒せますが、もっと大きなものを倒すついでに伐ってもらったものです。

  

そのあとの、幹と枝の片付けが大変でした。大体は一人でやりますからね。
幹は運べるくらいの大きさ、これは重さにも関係してきますが、太ければ重くなるので、間隔を短めにして幾つにも切り分けます。

まとめて、何カ所かに積みあげてあります。腐ってくればだんだん高さが低くなっていきます。

  

ホトケノザは強いですね。今ごろが一番寒い時期なのですが、花が咲いています。
春の七草のホトケノザはこれとはちがうそうで、間違えて食べるとどうなるのでしょうかね。
紛らわしい名前は整理した方が良いかと思うのですが。
「本種は食用ではないため、注意を要する。 」とウィキペディアには書いてありました。毒性はどうなのでしょうか。毒性は無いとは言っても、食べて良いかどうかはまた別なことでしょうからね。

 


降っていないようで降っている雨

2019年02月06日 | Weblog


一日中、降ってくるかと思えば、ほんの少しで。傘は差そうか差すまいかと言う程度で、確かに晴ではもちろん無いのですが、小雨と言うには雨粒が少なすぎるし、曇りと言うには雨粒が落ちてくるし、といったような天気です。

と、冒頭から長い一行となってしまいました。

  

うす寒い日で、寒くてさむくて手足が痛いなんて言う日では無いのですが、やっぱり外に出れば寒いです。

  

どこかに出かけて、例えばイオンとかホームセンターなどを梯子して中をウォーキングでもすれば良いかも知れません。
ですが、インフルエンザなどお土産に持ってきてしまうと、あとが厄介ですからね。やめました。

  

家の中を歩いて見ました。階段もあるので狭いながらもコースを決めて10回くらい歩いて見たものの、つまらないのでやめました。
足が寒くない程度にコタツをかけ、しばらく前に録画した「ためしてガッテン」を見ました。

年取ってから寝たきりにならないようにするには、一番は運動と社交だそうです。運動だけでは、リスクは高いそうです。
社交だけでもダメだそうで、この二つが無いと思わしくないそうです。

なんでも運動だけでは体内に攻撃する物質が出来てしまうのだそうです。他人と楽しい会話をしたり笑いあったりするような付き合いがあれば、良い物質が体内に発生するのだとか。

  

なるほど、そうかも知れませんね。気持ち良い、張りのある生活を営むことが出来れば体内に良い物質が生まれ、攻撃してくる物質は生まれにくくなるのかなと思いました。

クヨクヨしながら生きるのは拙いでしょうね。気にしない方が良いかも。という能天気の人の方が得ということに???

  

 
    如月の雨につつまる鄙の家 人影も無し寂しさ優る
    曇り空ツグミの一羽来てとまり しばし休みて立ち去る枯れ木
         


夕ぐれ時

2019年02月05日 | Weblog


少し寒いのを、うす(薄)寒いと言いますが、うすら寒いとも言いますね。今日は、そのうす寒いよりもうちょっと寒いくらいの日でした。
晴なのか曇りなのかと言うと晴れだったのかな?と決めるには迷うような、はっきりしない天気とも言えます。

  

あまりきれいな風景ではありません。試しに撮った遠景なのですが、かなり拡大して写してみました。
ぼけないでなんとかピンとは合うようです。この画像を拡大にするとダメかも知れませんが、ブログで使うくらいなら大丈夫です。

  

家から見ると南東の方角にあたる所ですが、アブラナも霜にあたって、ちょっと元気がありません。
しかし枯れもせず、気温が上がってくるとピンと立ち上がってきれいな花を咲かせます。
今頃からが一番の辛抱の時です。

      

  

外出先から帰ってくると車の所まで来て出迎えてくれて、コタツに入りお茶を飲み始めるとやってきて抱っこし、すぐに睡りはじめました。
可愛いものですね~。

まあ、嫌われているなら寄って来ないでしょうから、来てくれればこちらもうれしいです。

  

いくら掃いてもはいても、後からあとから風に吹かれて来て家の前にたまります。

                       

冬の風は大体は北風が多いですから、裏の山の方から風に吹かれてきて家があると、そこで家の方に風がまわり家の前は吹きだまりになります。

               

     「 夕ぐれの時はよい時、
       かぎりなくやさしいひと時。
 
       それは季節にかかはらぬ、
           ・・・・・・・・・

と、書いた詩人がいました。その詩人は何度も 「 やさしい時 」 と言っています。
私も夕ぐれ時はよい時と思います。ですが、私にとっては夕ぐれ時はかぎりなくやさしい時ではなく、なぜかむしろ限りなく寂しい時と感じてなりません。

ですが、センチメンタルな寂しさとは全く違います。

その理由は自覚しています。それは、限りなく賑やかな中で数十年も長いあいだ働いてきたからです。
あの騒がしさは今となっては、とても懐かしく再び取り戻したい騒がしさですね。
それは街に出た時に味わう騒がしさとはまた根本的に違います。それは終わってしまった賑やかさですね~。





忘れっぽい毎日

2019年02月04日 | Weblog


一時、風が強くなり耕した畑から土埃があがったりして、まさに春一番という感じでした。
しかし、午後も3時過ぎると静かになってきました。

暖かく、まるで春のようです。暦の上でですが春は立ったばかりでまだまだ厳しい寒さのはずです。
しかし、今日の暖かさは春そのものがやってきた感じです。
でもまあ、明日からはおそらくとても寒い日が続いて、実際の春はまだ先のことと当然思ってはいますが。

  

スミレは今日咲いたわけでは無く、しばらく前から寒いのに咲いていました。今日は喜んでいるのではないかと思います。

  

こんな青空です。他所の地域の人たちに申し訳ないくらいです。

  

キャベツはネットの中で順調にそだっています。虫除けだったのですが、今となってはもう風よけですかね。
風が吹いてもなびいたり振り回されたりすることは無いですが。

  

この頃は、忘れっぽくて困っています。何かの作業をしているときに、先ほど使ったノコギリとかペンチなどを、「あれっ?どこに置いたンだっけ?」と10分も20分も探し廻ることが多くなってきました。

もちろん芸能人の名前など思い出せないことが多いです。もっとも、あまり関心は元々ありませんが。
ですので、せっかく時間をかけて読んだ本の中身を忘れてしまったり、映画ももう一度みることがあると、「こんなシーンはあったっけ?」と思うことがよくあります。

その映画なのですが、むかしアメリカ映画で 「 レインマン 」 と言うのがありました。サヴァン症候群と言う障害を持った、ものすごく記憶力が良い男が出てくる映画なのですが、それが例えば分厚い本でも何ページには何が書いてあると言うことまで正確に覚えていられると言うようなシーンが幾つも出てきました。
 
         
                                 

そんな脳が欲しいなと思うことがありますが、まあ行き過ぎるのも問題ありのようです。
適当に忘れるから脳が満タンにならないのでしょうかね。パソコンで使うSDカードメモリーなどは、容量が決まっていますが、それらは記憶をそのままとどめておくので、いずれ満タンになり、新しく記憶させることが出来ません。その時には不用な記憶を探して削除すれば、その分だけは新しく記憶させられます。

まあ、そう言うものと脳とは違うかとは思いますが、それにしてももうちょっと何とかならないのかと・・・・・・




新芽は?

2019年02月03日 | Weblog


今日は、それほどは寒くなくて風も無いし、過ごしやすい日です。
山林の陰などは、まだ踏みしめるしめられた道路の雪が凍るので、溶けにくく少し残っていますので、車は慎重に運転して行きます。

  
今日は、新芽がどれくらい膨らんでいるか撮ってみました。これは桜です。


  
  紅 梅


  
  キウィ

平らに見えるところは少し新芽なのかな?と思われる膨らみがあるようです。

  

ピントが自動になっていると、細い物には合いづらく、遠景に焦点が合ってしまいがちです。
その時には、可能ならば手をあてて、手に焦点を合わせシャッターを半押しにしたまま手を引きシャッターを切ると、ピンとは新芽に合ったままで撮れます。

これは、蜘蛛の糸などを撮るにも効果的ですね。絶対に蜘蛛の糸には自動ではピントが合いませんからね。
それが出来ない場合もあり得るし、もっと良い方法があるのかな?と思ってはいるのですが、まだ発見していません。

  
  ン?? これはミーちゃんの足あと??


  
  
なんのせいなのか、モグラがやたら塚を作っています。繁殖しているのでしょうか。
こんなにたくさん掘り返されたのは初めてですね。画面の上の方に横に通路が写っていますが、その向こうにもいくつもあるのが写っているのが微かに分かりますね。

モソモソ・モソモソとトンネルを掘ってきて、プファーーーーっと、時々水泳の選手がやるように表面にでてきて息づきするんでしょうかね。
それとも、酸素を穴に入れるために??  それがモグラ塚???

 


穏やかな冬の日

2019年02月02日 | Weblog


日かげにはまだ少し雪が残っていますが、寒くてさむくてしかたがないほどではなく、穏やかな冬の晴れの日です。
早いもので、もう節分ですね。恵方巻きがどうのこうのとテレビでやっていました。

いろいろと聞きますが恵方を向いて太巻きを食べると良いのだそうですが。 なぜなのでしょうか。ボーッと生きているので分かりません。
その道の専門家に言わせれば理由はあるのでしょうね。

  
  雪の模様がおもしろいなと思って撮って見ました

年間を通して、節目に行事があるのは良いですね。正に節目です。どういうわけか木の枝の節とは違って、いつも竹の節を思い出します。

  

ちょっと仕事をしようと思ってバケツを持ち出したら、すぐにこの通り。これじゃぁ仕事が出来ない。
別なバケツを持ち出して使いました。
どういうわけでバケツに入ったり、箱に入っちゃうのでしょうかね。チコちゃんなら知っているでしょうか。

  

このところ、何日間かカラスの数がとても多くなりうるさいし、なんとなく不気味という程ではないのですが、変な感じがしました。
私の畑にまだある大根を狙っていたようなので、防鳥ネットをかぶせておいたら、さすがに近づけないのですが、それでもたむろしていました。

ですが、今日あたりは何時ものように数羽はいるようですが、諦めたのか静かですね。
地上に出て霜にやられた大根くらいはカラスに食べさせても良いのですが、異常に繁殖したりするとまずいことになるかも知れません。
暴力的で強いカラスは繁殖しすぎない方が、小鳥やキジとかトンビなどにとっては良いでしょうね。バランスが大事ですね。

  

無風状態で陽だまりはむしろ暖かいくらいです。が、陽がさっと引き始めると気温がガタンと落ちますから、気をつけなければなりません。

  
  つらそうですが、なんとか・・・・・

普段使っているカメラが具合が悪くなり、修理に出すと直って戻ってくるまでに何週間もかかる場合があります。

その間には写真が撮れないので、しかたがないのでレンズが曇ってしまい使わないことにしておいたものを持ち出して使っています。
ところが、レンズに取ってはそれが良かったのか、レンズの曇りが少なくなり使えるようになっていました。

そういうこともあるんですね。ですが、今回修理にだした物は、レンズの内部にゴミが不着してしまったとか。
レンズ群は分解して拭き取るなんてできないので、これはレンズ全体を交換なのだそうです。ゴミがねー。
そんなに簡単にゴミが入らないように出来ないものですかね。

    

    冗 句

     機能一つ 置き去りにして 新開発     ゴミのことを考えて欲しい
     利用者は 知らずに買って 使うもの
     日暮れ時 一緒に帰ろと 言われた日   あの頃のカラスは・・・
     春立てば あっと言う間に ひな祭り 
     光陰は  超音速で  過ぎて行き  

   


雪の朝

2019年02月01日 | Weblog


昨日は願いも空しく、雪が降ってしまいました。

  
   昨夜

まあ、この辺の雪ですから、よほどでないと深い積雪とはなりませんけどね。

  
   今朝

ただ、出勤時間帯は道路が多少凍ったでしょうから、少し大変だったでしょうけどね。仕事現役時代の雪の朝の出勤を思い出します。
 
  

日中は気温は10℃か、それよりちょっと上ですから寒いですけどね。まあ、辛いほどではありませんが。

猫なんか平気です。雪のなか、ちょっと作業をしていたら、ミーちゃんが一歩いっぽ足を中ほどまで雪にうずめ、それを引きにいては進みながら作業をしているところまでやってきました。
よくぞ来たなーと可愛かったですね。(仕事中だったので、その写真は撮れなかったです。残念)

  

ところで、 「所さん大変ですよ」を見ていたら、今は黄色いリンゴが多くなってきているのだとか。
 赤いリンゴは売られているような赤色を出すのがたいへんなのだそうです。 色むらを少なくするのに、お日様がどの面にもよく当たるように、なっている時に動かしてまんべんなく日を当てたり。 下には反射する銀色のマットを敷いて下からも光を当てたり・・・・。
 https://tver.jp/episode/54262914
                                   
そして、黄色いリンゴは、そう言う手間はかからないのですが、東南アジアにもたくさん輸出しているのだそうですが、値段が高い割に安心・おいしいというのが理由でたくさん売れているのだそうですが、またその色が黄金を思い出させると言うので、よく売れるのだそうです。高くても贈答用に買って行ったりとか・・・・・。

    

まだまだその番組には情報があったのですが、その宣伝をするようになってしまいますので、その番組の話はそれくらいにします。

日差しが弱いし寒いので、畑や日かげなどの雪はまだ残っています。


   雪の朝 二の字二の字の 下駄の跡  
          田 捨女または、田 ステ女(でん すてじょ/すてめ)

   雪の朝 二の字二の字の 下駄も無し  下駄捨男
   雪の朝 襟に落雪 飛び上がり
   「ボーッとし 生きてんじゃねーよ」は 自分かな?
   赤いリンゴ 「黄色いリンゴ」の 曲はまだ?
   統計を ごまかし国会 炎上し
   乾燥期 火の元用心 永田町