雨の日は

2019年06月15日 | Weblog


雨です。少し寒いです。もっとも、私は寒がりやですが。気温は19℃あるのですけどね。
録り溜めた録画をみていましたが、見る時には留守番録画ですけど、見るのはリアルタイムですから、なかなかすぐには全部を見終えることが出来ません。

朝ドラや 「 こころ旅 」などは、まだ食卓あるいはその付近に居るときに見てしまうことが多いので、難なく録画は削除できまますが・・・。

  

雨の日は雨の風景の画像をよく載せていたのですが、寒々とした感じでつまらないなと思ったので、今日は割れた貝殻です。
いつ撮ったか忘れましたが、どうやら舗装の上に乗っているので、我が家の庭ですね。わざわざ置いて撮ったものでもなさそうです。

今日はスズメもツバメも来ていないようです。どこに居るのか。
彼らはいつも外ですから、雨はあたりまえなのでしょうが、腹もへるでしょうし・・・・・。

おっと、書いて居たらスズメの声がしてきました。元気に電線に来ているようです。

小鳥はいつも元気ですね。大好きです。その元気さは本当にうらやましい。我が家の裏山には椎の木はありませんが・・・( 裏山椎 )

  
   
    何と言う花か分かりませんが、やたら目立つ赤ですね

「よく来たな。しばらく遊んでいけよ」と言う気持では居るのですが、一定の距離より縮まると逃げて行ってしまいますね。
そういう気持は彼らには分かるはずはないから当たり前でしょうが、彼らは自分の身を守ることが第一ですからね。お人好し ー あ、いや、「お人好し」ではなく「お鳥好し」でした ー では長生きは出来ませんね。


  
    つくばい

若CDを聞きながら今日のブログを書き始めました。
リコーダーと言って、小学生がよく吹いている縦笛での演奏です。ミカラ・ペトリという人の「イタリア・バロック・リコーダー・ソナタ集」というものですが、これまた演奏の上手なこと。

        

同じものではありませんが
     https://www.youtube.com/watch?v=x0FQKcf7jd4

  駄 歌

   雨まじり風のしきりに吹く午後は 外にも出ずに一人くすぶる
   雨の日は時はゆるりと過ぎ行くを 時の流れをしばし楽しむ
   たいくつと言う靴ひとつも持たぬ故 雨の日もまた楽しき日なり
   ミーちゃんはどこに居るかと気が付けば 座布団十枚夢の世界か
   これでまた雑草グンと伸びるだろう 覚悟を決めて英気養う
   

 


アプリコットジャム

2019年06月14日 | Weblog


晴れですが、キラキラした日では無くて厚くは無い白い雲の多い日です。風は穏やかで良い日です。
こう言う日は疲れないですね。風もお日さまも言うなれば肌触りの良い日ですからね。
そうだ。これ 肌触りの良い日 という言い方を忘れなければこれからも使ってみようかとふと思ったのですが、どうでしょうか。造語ですね。新しい表現を作るわけですから、造現でしょうか。

  

草地に植えて置いたアンズ(杏)の実が生りました。囓ってみたら酸っぱいこと。我慢すれば食べられます。
しかし、これだけの数だけ我慢するのも辛いですね。我慢大会を毎日行うことにも???

それじゃ、ジャムにしようかということでジャムを作ってくれました。いわゆるアプリコットジャムですね。
名前は洒落ていますね。やや酸っぱい感じですが、りっぱにジャムになりました。パンに合います。
皮を取る必要はないのだそうで、確かに食べてみると皮が混じっていると言う感じは全然しません。

  

知人から、昔の写真を集めた分厚い本を借りました。いくつか載せられるように出来るかなと思って写真に撮ってみました。
明治期に入って間もないころなのものなのだそうです。まだ ちょんまげ の姿のころの侍たちですね。

こうやってみると、映画煮出てくる侍とはなんとなく姿勢が違いますね。映画のように一日中あの姿勢で居たとしたら疲れてしまうでしょうからね。
普通の人の姿ですから、こういう雰囲気が普通だったのでしょうかね。

  

一昨年の秋にスズメバチに刺されて倒れ、救急車で病院に運ばれて以来、スズメバチに注意をしています。
また刺されるとおなじように 「 アナフィラキシーの症状 」 が出たら大変ですからね。

これは家の北側の廂(ひさし)裏に数年前に作られていた、スズメバチの巣です。
この一輪挿しを逆さにしたものは、本格的な巣では無いのだそうで、本当の巣を作る前に個々で数匹の蜂を育て、それから他に移動をして大きな巣を作っていくのだそうです。

どこに移動して大きなものを創るかわかりませんから、この段階で退治してしまえば、この分、一個の巣だけはその後は存在しないことになります。
これを見つけるのが大事です。退治するのも楽だし。

  

葉っぱの陰で咲いていることが多いので、落ちた花を見て咲いていたんだと知ることが多いです。
ヒメシャラですね。
  
  


    晴の日はお日さまを雨の日は雨をたのしむ さういふもので私はいたい
    何も無い日はつまらない日はなく 悪いことのない日 
    一膳の飯がうまけりゃ 健康ってことか
    条約をむすびたくなるスズメバチ もちろん安心平和条約 
    正平と楽しむ越後旅 テレビは楽し自転車に乗らず坂道も息切れず




    


いなかなれどもよ~ ♪

2019年06月13日 | Weblog


晴れました。23℃では、部屋にじっとしていると、ほんの少し寒さを感じます。私が寒がりやのせいかもしれません。
外出するときに、なにか一枚シャツの上に着たくなるのは、やっぱり寒がりやだからです。
  
  

なるべく、すでに種を持ってしまっている草を、一本でも多く抜きたい気持です。

先日、カラスのエンドウのことで種が幾つ出来て、種をもった莢(さや)がいくつあるから、それが地に落ちて芽が出たら何倍の草になるからなどと、書いたことがありました。
それを考えると、「 今日の一針、明日の十針 」 と言う言葉を思い出します。

  

春から、どんどん日の出が早くなるので、冬の時と同じように朝寝坊していると、起きる前から明るくなりすぎてしまっているので、あわてます。
できれば日の出は遅く、日の入りも遅くしてくれると・・・・・。 無理ですね
お日さま曰(いわ)く 「 お前が早寝早起きをすべし 」 。 
     「 ハハーーーーっ。」 (出来ませんけど)

  

話は変わって・・・。
今日の新聞によると、少子化にともない学校の数も減っているのだそうですね。
それなのに、極端に生徒の数が多くなって来ているところもあるようです。
私の出身校である小学校は、いなかにありますから、周りには林などが多かったのですが、この頃は急速にその林が伐採されて、どんどん宅地に分譲されています。

そうなると、次からつぎへと家が建ちますから、その小学校への入学希望者が多くなるわけです。
それで、もう満員でパンク寸前なのだそうなので・・・・・。今までは、とてものどかな雰囲気な所だったのですけどねー。

  
   まだ、こういう風景もあります

そこに住む人達はどこからやってくるのでしょうか。旧市内の宅地は戦前からの敷地で狭いため世代が変わる時に引っ越しをしてくるということも考えられますね。車社会になり、自家用車を買っても駐車スペースが自分の屋敷内に取れないとなると、それくらいは取れるくらいの敷地が欲しいと言うことになります。

とにかく、どんどん世の中が変化していますからね。いつまでも同じということはあり得ないでしょう。

しかし、全体的に見ると地方は大変さびれてしまっています。若者が働く職場が大変少ないのがまず第一でしょうね。地方には農業は別にして様々な分野で活力がありません。
職場だけではなく、いろいろなものが東京と首都圏に一極集中していますから、そうではなく、もっと分散してあるようにしないと、せっかく作り上げてきた世の中の仕組みがゆがんでしまいますね。



ランチと散策

2019年06月12日 | Weblog


曇っていたのですが、晴れました。しかし、気温は上がらず20℃前後で、少し肌寒いです。
毎年、梅雨の頃は寒い日がありますので、これで正常なのかも知れません。やたら暑くても夏が長くなり、疲れますからね。
寒いくらいの方が疲れないのですが・・・・・。

  

一人暮らし老人の訪問から帰ってきたら、裏の保育園から子どもたちがジャガイモ畑の草むしりに来ていました。

「 こんにちわー」 と挨拶に行ったら、「 さっき、あそこを猫があるいていたよ 」 という話。
いかにも子どもらしい話題をぶつけてきました。「 そうだったのかぁ 」 と家に戻ってきたら我が家のミーちゃんが寄ってきました。
それなので、抱っこして子どもたちの方に行ったところ、全員がかけて来て 「 かわいいかわいい 」 と、もう草むしりどころでは無くなってしまいました。
あたりまえのことですが、子どもはやっぱり子どもらしいものです。再認識したのでありました。

  

同じ市内なのですが、奧さんの友だちの住んでいる町内にステキなレストランがあると言うので、友だちを誘ってお昼を食べに行って来ました。
まさに偶然、ほとんど同じアングルから同じような写真を撮っていた人がいたようで、それがわかってびっくりしました。
まったく知りませんでした。

  

壁にこの写真が架けてありましたが、たしか同じシーンのものがジャケットになっていたはず。
誰のCDだったか、思い出せません。たいへん懐かしいです。

 
その後、調べた結果、そのジャケットにたどりつきました。

    

   WHEN FARMER MET GRYCE と言うタイトルのCDでした。
   アート・ファーマーとジジ・グライスと言う二人が握手をしているシーンですね。 
      記憶は正しかったようです。

で、ご馳走はポークピカタと言うものですが、とても美味しかったです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%AB%E3%82%BF

  
  
    笠間芸術の森公園

その後、三人で上記の公園に行って散策しました。
幸いお天気だったし、暑くも寒くもなかったので、なお楽しい散策ができました。平日のせいかウオーキングの人がほとんどでした。

このところ、植木の移植やら草むしり、一人暮らし老人の訪問などと続いていたので、気晴らしになりました。
やっぱり、たまにはスカーっと気分転換をするのが良いですね。

  
                        良い日でした
  
  


降るも良し

2019年06月11日 | Weblog


晴れたり曇ったりの一日です。気温は現在は18℃なのですが、風が寒いのか気持の良い日というより、肌寒い日です。
昨日は夕方以降は寒くて、少し重ね着をしていました。
昨日は木綿の風呂敷くらいの布をテーブルクロスのようにコタツやぐらの上に被せているのですが、布団まではと思ってその布地のまま電源を入れて、コタツにしていました。

 

梅ではなくてアンズ(杏)の実です。
実が落ちていたので熟したことを知り、一個かじってみましたが、酸っぱくてだめでした。
良く考えもせず、邪魔にならない所に植えようと思って草地に植えてしまいましたので、肥料もやれないせいで甘くならなりません。
畑の近くとか庭に植えて、きちんと肥料をやらないと甘味は出ないのかも知れませんね。

長野県の杏を作っている農家の人の話では、しばらく前にテレビで見たので記憶は定かでは無いのですが、アンズは3日しか持たないので市場には出回らないのだそうです。

  

ラベンダーの新芽です。このままにしておきます。これが花の軸になっていくわけです。
広い所にたくさん植えてあるわけではありませんから、北海道のラベンダー畑のようには行かないですね。
そういう壮観さは無いですが、きちんと花が咲き良い香りを振りまいてくれることは同じです。

 

一週間に一度のフルート教室は、気晴らしもかねてなかなか良いものだと思っています。
そういうことでも無いと、籠もりっきりにもなりかねませんからね。高齢者引きこもりにもなりかねません。
もっともっと若い頃からチャンスがあったなら、上手になっていたことでしょうけどね。

ですが、そればかりではなく、十数人の中に混じって練習をしたり、先生に教わってちょっと厳しいことを追求されたりすることが、大いにプラスになると思っています。
一人では挫折しますが、他の人達みんなが頑張って居る様子を見ると、長い時間控えの教室で練習するのも、疲れますが平気です。

 

バラのアーチは所々はしご段にして二本のアーチの間隔を保っています。
鉄パイプはこの長さに切断して、留め金はビニールハウスの留め金を使っています。
留め金はバネのようになり、かなりきつく留めているので、溶接をして繋がなくてもずれることはありません。
ちょっと、体裁は悪いかもしれませんが、バラの茎が伸びてくればつなぎ目はほとんど気にならないくらい茎と枝葉で覆われてしまいますから、大丈夫と思っています。

些細なことでも、仕事をしているときはたのしいですね~。あり合わせのものを使ってやれる楽しさと、一応は達成感も味わえるし


 雑 歌

  作品が役に立つときの小気味よさ暇を楽しむ昼下がりかな 
  降るも良し照るのもよしそれなりにその時どきの生(な)るにまかせて
  教室は練習の場であり社交の場それもこれも月謝のうちなり
  猫を飼い大切なこといくつも教えられ大事にすべし小さないのち
  シャコンヌを聞きながらの作業かな楽しからずやブログの更新
     https://www.youtube.com/watch?v=vx4smRlFAnw 
  


同じようでも違う

2019年06月10日 | Weblog


今日の降り方はいかにも梅雨入りしていると言うようなものです。一日中降っています。そして寒い。
数日前には、もう絶対に寒くなどならないと思わせる、まるで夏が来たような感じでしたが、今日は一変して秋の終わり頃に近い雰囲気です。

一端、あったかくなってからまた寒いと辛いですね。ストーブでもと思っても、もうとっくに片付けてしまいました。片付けるには石油を抜いて、しかも残りを燃やしてから、物置に持って行くことにしていますので、もう絶対に石油を入れません。後始末が面倒ですからね。

  

手元にあるCDは全部聞いてしまいました。雨の中を物置まで行って、持ってくるのも面倒臭いので、今日は Youtube の音楽を聞きながら更新することにしました。
適当に聞き始めたら、最初に 岩崎宏美の 「 街の灯り 」 というのが聞こえて来ました。この手の音楽はあまり聞いたことがありません。

  

あとは、次々とネットの方で適当に曲を変えて聞かせてくれるのでしょう。

  

雨と言えばアジサイ。少しずつさいてきました。まだ満開ではないようです。
私の住んでいる所は、地形的にやや寒いようで、花などはなんでも同じ市内の他の地域より少し遅いようです。
海からの寒い東風を受けやすいせいでしょうか。正確な理由は分かりません。

  

毎日、もう何年と無く隣の猫が遊びに来ます。安心して我が家の庭でこのとおり、ゴロンゴロンをしています。
この頃はそうでもなくなりましたが、以前は日中はほとんど我が家に来ていました。
我が屋のミーちゃんとちょっと朝の挨拶をして、あとは銘々にすきなように遊んでいるようです。子猫ならじゃれ合うのでしょうけどね。

  

柿はこれくらいですね。毎年まいとし同じことのくり返しの自然です。
自然は毎年同じことのくり返しですね。温暖化や絶滅してしまう動植物があったりして、人間によって変えられる(た)ところはあるでしょうが。

我々人間も大きな自然の中の一つの生き物なのですが、同じことをくり返しながら少しずつ変化していって今の社会になっているわけですが、これからはどう言う社会になるのでしょうか。
変わらずに繰り返しているのは呼吸と心臓の動悸でしょうか。

  

「 月日は百代の過客にして、行き交う年もまた旅人なり。舟の上に生涯を浮かべ、馬の口をとらえて老いを迎ふる者は日々を旅にして旅を栖とす。古人もまた、多く旅に死せるあり。」
と、言う文はあまりにも有名ですが、私達は毎日まいにち旅をしているという訳なのでしょうね。昔のひとはうまいことを言ったものです。
旅ですから、同じ所に居たとしても昨日と今日は違うわけです。家に居ながら旅をしている、と考えると何か変ですが、時間の旅をしているとも言えるかも・・・・・。

 


梅雨に入ったのだろうか

2019年06月09日 | Weblog


眠くてねむくて、ブログの更新をはじめようとパソコンを立ち上げてから30分くらい、机のところで眠ってしまいました。
どこでも眠れるのは一つの強みですが、強すぎます。録画しておいた番組など、途中からは夢の世界に移行してしまうので、何度もなんども見直しますね。

  

おっ、きれいだなと思う写してしまうので、載せきれません。
今日は、草地と他所の家の畑の境のところに植えて置いたサツキが大きくなってしまったので、植え替えました。
畑を耕しているひとが、そこを避けるようにして耕していて、ありゃー大きくなっちゃったか、と思ったものですから。
疲れました。掘り起こすのに息が切れます。根っこががっちりしていますからね。

  

これで、夕方になるとポッと灯がともるかのように明るくなるときれいなんでしょうけどね。
そうは行かないようです。そういう品種があっても良いのになと思うのですが、まあそれは一つのドラえもん的な・・・・・。

  
   座卓の上にこういうものが・・・・・

さて、話はかわりますが、問題があります。
私はリアルタイムでなかなか面白い番組が見られないことが多いので、およそ200時間くらいなのでしょうか、録画できるようにしてあります。
それが、録画は予約だけしておけば機械がやっておいてくれるので、問題はないのですが、さて見るとなると大変ですね。

  

録画の装置を取り付けてから、録画ゼロになんかなったことがありませんね。一生懸命に消化しているのですが、見終わるとそれを上回るくらいの時間の録画をしてしまいますね。 録画するは易く、見るのは難し です。本だってそうですね。買うのはまあ普通の値段なら買ってしまいますが、読むのには時間がかかりますね。
読む時間をとるのも大変です。録画を見る用事がありますからね。おまけに、見ていると眠ってしまうし。

  
  ン??

いろいろな美味しいものが採れる季節になってきました。これはもう、専門家が作ったものです。
おいしいですね~。茨城はカボチャの産地ですからね。

梅雨にはもう入っているのでしょうかね。


真剣に考えよう

2019年06月08日 | Weblog


梅雨に入ったのでしょうか、それほど降るわけでもないのですが、なんとなく空は曇り湿っぽい感じがします
霧雨が一瞬降ったりしたので、急いで洗濯物を片付けたのですが、また空が明るくなったので、出したりしています。

  
  葉っぱの上にたまった雨水

土曜日・日曜日は保育園が休みなので、静かすぎます。近所も会社が休みの人もいるでしょうが、人の出入りは少なく静かですね。
子どもが育ってしまうと、それぞれになってしまうようで、家の外に出ることも少なくなってしまうようです。

  
    ヒメシャラ

時の流れを感じます。近所では保育園は別にして、此処の家から子どもの声が聞こえてきません。子どもがいませんからね。
労働力は、外国人に頼る率が上がってきているようですが、あとを継いでくれる子どもがいなくなれば、外国人を養子にもらうようになるのでしょうか。
個々の家から人がいなくなれば、その代わりに外国人がそこに住むようになるのでしょうかね。

  

テンニンギクというのだそうですが、そのうちこれは調べてみたら ヤグルマテンニンギクと言うようです。
http://hamakazuchan.la.coocan.jp/flowers/gojyuuon/tenningiku.html

ふだんボーッとして生きているので、他のところで見た記憶がないのですが、あまり栽培されていないのでしょうか。

まあ、それはそれとして時代が変わればいろいろなことが変化して行くことは分かるのですが、人がいなくなる、つまり少なくなると言うことは大変なことのように思います。世の中を動かしていくのは人ですからね。しかも、動かす原動力になるのは、そこに住んできた人達です。

   

その土地に愛着が無いと良い世の中が維持できませんからね。他所から着た人はまだ愛着は生まれにくいことも多いでしょうし、条件が合わないと言ってサッと去ってしまう確率も高いです。
すると、それぞれが無責任になり、土地は荒れ生活も荒れ平和に和やかに暮らす基盤を失うことになります。
真剣に、さまざまなことを考えて欲しいですね。

  


エピペン

2019年06月07日 | Weblog


今ごろになってクシャミが連続して出ます。何の花粉に反応しているのかはわかりませんが、間違いなくアレルギー現象を起こしているのでしょうね。

いろいろなアレルギー現象があるようです。一昨年は秋になってからですが、スズメバチに刺されておかしくなってしまい、救急車で病院に運ばれました。
それ以来、また刺されたら命の危険にさらされる可能性があると言うので、私はエピペンという応急手当のための一種の注射を持ち歩いています。

    
これは有効期限が1年です。ですので毎年病院に行ってもらってくるわけです。面倒でも命が大事ですからね。
刺されたら、すぐにオレンジ色の方を太ももなどに強くぶつけると、中から針が出て薬剤が体に入るのだそうです。それで終わりではなく、これは救急用なので、その後すぐに病院に行くのだそうです。
アレルギー反応に対する薬なので、これは反応し易い子どもも持ち歩いて、食物でアレルギーが起こった時にも使うのだそうです。

エピペンというのは、Epinephrine autoinjector からの名前で、Epinephrine は アドレナリンの意味だそうです。
製剤名は「アドレナリン注射液自己注射キット製剤」     Wikipedhia から。

  

家の周りに巣を作ることもあるので、見て回っていたら古いのをみつけました。二階ですね。ちょっとこれは見つけたとしても、退治するのは難しいです。
ましてや、私はチャレンジできません。こうならないように、なお注意して見て回っておく必要があります。
こういう所ばかりではなく、庭木の枝の混み合ったところにも巣を作ることがあります。私はそういう所で刺されたことがあります。

  

今日は途切れがちな雨の日になりました。所によっては豪雨に注意の表示が出ているらしいです。
私が住んでいる所は台地なので、洪水の心配はありませんが、出かけた先では場所によって大雨に弱い所もありますから、安心はしていられません。

  

洪水と言えば、この頃はマスコミを初め通信手段が発達していると共に伝達される量がかなり多いので、さまざまな情報に振り回されることがあります。
高齢者のドライバーによる事故が増えつつアリ、また自分の子どもに対することを初め幼児虐待もふえているようです。
以前もあったが、報道され切れなかったので少なかったと思うのか、それとも実際ふえているのか。私は増えていると思っているのですが。
悪いことが起こり、それに対して批評をすると、その批評した言葉が悪いと批難されることがあります。すると迂闊にものを言えないですね。これも報道による一つの現象ですね。

  

そうなると、何をどのように言ったら良いのか、こりゃまたわからなくなってしまいます。
それこそ、「 口は災いの元 」 と言う昔の言葉を思い出します。口は固くく閉じておけ、と言うことになります。

そうなると寂しいねぇ。


少しは雨が欲しい

2019年06月06日 | Weblog


今日も、サザエさんの歌の通りす。 つまり、「 きょうもいいてんき~~~ 

  

クヌギの実が草地に落ちて、少しずつ大きくなりました。一つ根からたくさんの幹が生え出ています。
次第に一本に淘汰されるのですが、本数が多いと保育園に陰をつくるので、余計なものは伐採して一本立ちにしました。

  

テントウムシが、数匹とまっていたと見えて、あわてて動き出しました。
「 あ~悪かったかな~??」

  

蜘蛛がいるのがわかりますか。ドウダンツツジの植え込みの中です。

  

キウィがこれくらい大きくなってきました。昨年は殆ど収穫がなかったので、今年は楽しみです。
かなり前ですが、以前はブドウ棚のように大きく広がったキウィの木があったのですが、あの頃は品種も豊かではなく酸味が強く、棚も高すぎて上部の剪定ができなかったので、それは無しにしました。

そして、甘味のある品種を植えたのですが、まだ大きくなっていないので、収穫は望めませんでした。今年は少しは多めにとれるのを期待しています。

  
  ブルーベリー

クヌギの木の剪定のあとは、およそ300坪くらいあるでしょうか、草地の草刈りをしました。この春から今日で二度目です。
時間はかかるし、ガソリンの消費もけっこうありますが、土地の管理にはやむを得ません。

以前は何もなかったので、胸の辺りまで背丈が高くなってから刈り取ったのですが、この頃は環境もかわってきたので回数が増えました。
まあ、きれいに越したことはないですしね。

  

良い天気が続くのはけっこうなことですが、雨が欲しいですね。今年は春から雨が少なすぎます。
乾燥して、埃が立ってしかたがありません。草刈りをやると、ガリガリと何枚もの刃が地面近くを回転するので埃を舞い挙げますので、土埃が凄い場所もあります。


根気よくカラスのエンドウ

2019年06月05日 | Weblog


今日も良い日です。そして天気から気温へと言っていくのもパターン化されてしまい、面白くないので今日は止めます。
良い日の一言で判断できるでしょうし。

  

いつの間にかホタルブクロが咲いていました。これは裏の入り口付近に自生してあったのですが、あまり多くはなかったので、数十年前に庭に移植したものです。
今は道路が広がり舗装になってしまった所にあったものですから、移植しておいて良かったなと思っています。

  

およそ300坪くらいになるかなと思うのですが、草刈りをしました。刈っていて気が付いたのがこの黒いサヤのある実です。
これは、カラスのエンドウの実ですね。黒くなると弾けて実が散らばります。この頃は、あちこちでこのカラスのエンドウがかなり増えています。

これも、サヤの様子から実の数がわかりそうです。7~8粒くらいはあると思いますね。
一本の草から、仮に茎が5本出て、その枝毎にこのようなサヤが10本ずつできたとすると、単純な計算をすると一株の苗から350本~400本のカラスのエンドウが来春に出るという計算になります。
それなので、時間がかかりましたが、まだ株数はあまりないので丁寧に取り払いバケツに実を入れて、ゴミにだすことにしました。焼却処理ですね。

  

春ですから、まあ当然こう言うものも元気に動き回っているようです。あまり殺生はしたくないのでそのままにしています。人に向かって来て刺したり噛んだりして害を与えるならまた別ですが、草地にいるものまでは干渉したくないですね。

  

今日はまだこの時間帯ではありません。数日前の風景です。
誰だったか 「 夕ぐれの時はよい時、 かぎりなくやさしいひと時。」 と言ったひとがいましたね。

 夕ぐれの時はもの思うとき、かぎりなく寂しい時。 と言う人もいるでしょう。
 夕ぐれの時は楽しいとき、限りなく夕ご飯が楽しみな時 と言う人もいるし。

これじゃぁ詩になりませんけど。

   空見上げヒバリさがせど居やしない 居ないはずだよ地べたで鳴いてる
   なぜいつも高く昇らにゃならんのか 地べたで鳴いても彼女見つかる
   この頃の大河ドラマは怒鳴りあい  たしか去年もどなっていたな
   今日はまだ外出全くしていない    私もついに引きこもりかな
      睡眠薬録画に勝るものは無し    途中で眠りくり返し見る   



   


物差し

2019年06月04日 | Weblog


昨日と同じように爽やかな日です。と同時に、ブログの更新をするためにパソコンを立ち上げている間に、ちょっと眠ってしまいました。
なんか、この頃は寝つきが良すぎる感じがします。疲れているのか、夜間の眠りが浅いのか・・・・・。

  

夜中に、何を見たかさっぱり覚えてはいませんが、盛んに夢を見ているのかなと思います。そういう感じがしますね。
怖い夢ではなさそうです。たぶん、楽しい夢なんだろうとは思っていますけど。
夢くらい見させてよと言うことを聞きますが、本当に楽しい夢なら見たいですね。

  

現実の世の中も、楽しい世の中になりみんなが笑顔で過ごすことができると良いのですが。
この頃は規模の大きな災害や事件・事故が次々と起こっています。災害といえども、人間の誤りが原因と思われるものが多いですね。

  

この二三日、大雨の時の避難に関して、警告をだしていても 「 まだ大丈夫なんじゃないの?」 と思って避難しないために起こった悲劇を報道していました。

テレビを見ていると、「 何十年も此処に住んでいるのだが、こういうことは初めて 」 と言う言葉も多く耳にします。
これまでは、そういうことは無かったから、というのが物差しになっているようです。

  

今日はフルート教室が終わってから、数人でお昼を食べて来ました。長年習っている人がいますので、いろいろなことが聞けてためになりますね。
また励みにもなります。こうやったら良いのだというのも、多少は会話の中から聞き取れることもあります。



複雑な関係

2019年06月03日 | Weblog


晴れです。気温23℃。
今のところはまだ雨が少ないので、おとなしくしていますが、これで梅雨に入ったら水分をたっぷり補給して、雑草が急成長をするのではないかと怖れています。

  

カラスムギと言いますが、これがノラボウ菜(ナタネ)を種を取るために生やしたままにしている所に、かなり増えてしまいました。
種を取るまでは刈り取りたくないので、それを良いことに、ナタネとほぼ同じ高さに実がなるものですから、一緒に収穫してしまうおそれがあり、選別しながら作業を進めなければならなかったので、面倒でした。

混在しているので、選んで抜き取るほかありません。それはちょっとやりきれませんから困ります。

  

小さな雑草では、地面に貼り付くように広がるこの草。名前はわかりません。すぐに種ができます ( 黄色い枠内 )。
地面にへばりついて広がるので、指でつまんで引っ張り上げると茎が切れて、根が残ります。

  

カタバミのような葉をしていて、黄色い花が咲きます。撮ったのは夕方近くなっていたので、花は閉じてしまっていました。
カタバミのようなゴボウ根はありません。が同じようにサヤが弾けて種が飛びます。

雑草というのは、こんなにも身近で、敵でもあり、場合によっては草むしりの作業をしながら、頭によぎることを少しばかり深くいろいろと考えたりできるので、その点では味方でもあったりと、とにかく複雑な関係を持てる存在ですね。

  

旅客機は、さほどではないのですが、戦闘機の爆音は大きいですね。
年がら年中飛んでいるわけではないし、飛んでも5~6機くらいなものですから、騒音に対する忍耐度はまあまあのところでしょうか。

  
  筑波山 ケーブルカーの軌道

いそがず、道草をしながらゆっくりゆっくりと山のぼりでもしたいですね。
ですが、この頃はあまり体操もしないですから、疲れやすくなっているのではないかと心配で、ますます行かなくなってしまいます。
これは良くないサイクルですね。

  

草取りなどの仕事がない時には、録画を見たり本を読んだり、ネットで調べものをしたりしています。
調べ物はいろいろですね。例えば郷土の歴史とか、社会の仕組みとか、地図を見たりとか、それこそさまざまです。
辞書などは、調べようとして見ると、そのことだけに固定されて、またそこに書いてあることだけしか知ることが出来ません。

  
  野生動物よけ  山間部で・・・

そして、それ以上のことはできませんが、ネットですと別なところにクリックして飛ぶことができたり、同じ項目でもいろいろなサイトがあるので、柔軟性が大いにあり、楽しいですね。

欠点は、時間の過ぎるのを感じないことです。はっと気が付いたら、まる二日もそこから動かずかかりっきりだった。なんてことはさすがに絶対にありませんけどね。


時が和らげてくれたのでしょうか

2019年06月02日 | Weblog


曇りです。気温は23℃。暑くも寒くも無い日。風はあまり無し。
どこへも出かけないので、静かな日曜日です。静かなのは田舎だからです。
もう、田植えも終わったので、トラクターの音は全くしません。

  

昼寝をしています。猫もまくらをすることがあるんですね。

  

ノラボウ菜(ナタネの一種)の種の採取をしました。これを冬に入る前に、作物をつくっていない畑にばらまきます。
土が乾いて強風が吹いたときに、できるだけ舞い上がらないようにするためです。

  

粒はまん丸ですね。とても小さいです。
採取した所には草地なのですが、そこにまだまだ取り切らない種があるし、採取しながらもこぼれますので、冬に入る前に芽が出て寒い中を越冬します。そして、春には黄色い菜の花畑になります。それのくり返しです。

       

アスパラガスは、所々芽が出ないところが出てきたので、根を買ってきました。
このようになっています。乾いた状態で通気穴のあるビニールの袋に入っていました。

穴を掘り根を広げて6本分植えました。掘っているとモグラの穴がありました。
枯れてしまったのは、古くなってしまったせいなのかもしれませんが、ひょっとするとそのモグラのせいかも知れません。
  
  

ときどき、この頃は Youtube で昔の曲を聞くことがあります。ポップスや歌謡曲、フォークソングなどなど、ブログを更新しながら聞くのですがなかなか良いですね。
あの頃、その時にはあまり好きではなかった曲も、時間が気持を和らげてくれたのか、それとも聞く私の心を円くしてくれたのか、それぞれ良いものだなと思えるようになりました。

  

たぶん、いちばんの原因は年をとったからだと思っています。少し遠くから眺めるという気持になっているからでしょうかね。懐かしさも伴っていますが。

ひとつ楽しみが出来ました。



6月になり5月の風が・・・・・

2019年06月01日 | Weblog


晴れて爽やかです。まるで5月のようです。今日から6月ですが。

  

雑草の中にこのような小さいですがきれいな花が咲いていました。何と言う名前なのかわかりません。
葉っぱはクローバーに似ています。それに、カタバミにしては大きい葉です。

  

ミーちゃんは障子を破るのが趣味です。ボロボロになってしまってみっともないので貼り替えることにしました。
ここに座って何を考えているのでしょうかね。自分が破った障子の貼り替えをしているとは思っていないでしょうね。

  

効果の程はわかりませんが、今度はプラスチック障子紙というのにしてみました。障子紙はすぐに破れて弱すぎる感じがします。
糊は使わず、先ず細い両面テープを桟に縦横に貼り付けます。右の袋に入っているのが両面テープです。

  

少し、皺が気になりますが、なんとか貼ることができました。紙は障子紙より厚いですね。
猫の爪は紙よりは通りにくいと思うのですが、紙のような破る時の快感は無いかも知れません。

  

フキもミョウガも混在してしまいましたが、うまく共生しているようです。井戸で使った水の流れていくところなので、いつもではないですが湿っぽいところなので適しているのかも知れません。

  

日いちにちと時が過ぎて行きます。世の中、毎日いろいろなことがありますね。今は報道機関が発達していますから、知りすぎるほど知ることができます。
良いことならともかく、多すぎる事件に心を痛める人も多いかと思いますね。
事件のことを批判した人が、言葉使いが適切で無いとかで、その人がまた批判されたり・・・・。