歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

「おはよう日本」と「芋たこなんきん」

2006年12月01日 | 世間話し
やってましたね! 7時半頃に「小便小僧」の話題を、NHK「おはよう日本」で。私が書いた翌日です。

そろそろ「小便小僧」の話題でもと考えていたのです。ここ数年は目にしていませんでしたから。

「縫製クラブ」の人達が服を作っていて、その人達と17年間写真をとり続けている人を取材したものでした。

12月は「グリーンのサンタ服」です。環境問題を意識してのグリーンだそうです。「楽しそうに大らか」にやっておりました。

こういうニュース枠で取り上げた「話題ネタ」は、2時台の「お元気ですか日本列島」とか、5時台の「ゆうどきネットワーク」のなかでも同じものが放送されことがあります。今回は確認していません。

「おはよう日本」は4時半から8時10分過ぎまでやっていますが、30分位のサイクルで同じ事をくり返しています。最初から最後までずっと見ている暇人は私ぐらいでしょうね。

退職して暫くはテレビばかり見ていました。ニュース番組は1分1秒を争う緊迫したものと認識していましたが、わりと同じことの繰り返しであると気が付きました。

朝のニュースは前日ネタだけで、昼ごろからまでは前日のネタが大半です。昼から夕方までは、一部前日ネタに、当日のネタが加わり、夕方からは当日ネタだけになります。早朝から深夜まで同じネタを何回も飽きずにやっていることもあります。

それと、放送局が違っていても、ニュースの内容、取り上げる順番までほとんど同じですね。

「お天気お姉さん」は「関嶋梢」さんが一番好きです。「お天気お姉さん」のカレンダーをNHKが売り出すそうです。買わなくっちゃね 


話しが散漫になっていますね。未だ熱が37度5分あり集中力が低下しています。 

そうだ。「おはよう日本」が終わると、朝の連ドラ「芋たこなんきん」がはじまります。この朝の連ドラは退職後はずっと見ています。

内容より前に、主役の「花岡町子役」の「藤山直美」が気になります。あまりにも父親の「藤山寛美」に似すぎています。寛美が女装しているように思えてならないなのです。

それと、もう一つ気になるのが、回想シーンで出てくる、町子の母と祖母との年齢差、祖母とそう祖母との年齢差が、共に不自然に見えるのです。

年齢差は町子の旦那と、旦那の母親ついても「夫婦」と云っていいくらいで、不自然なんです。

そしてまだありました、不自然なことが、町子の10歳ごろを演じている子役は、現在の町子と比較して問題ないのですが、今週から町子が15歳の頃をやっていますが、町子役の子が「かわいい」のです。

大人になった「町子」、藤山直美の「町子」に繋がらないのです。不自然です。成長過程で顔が壊れたのですか?

そうか、戦争を経験して人相が変わってしまったんだ。戦争はいかに「残酷」であるかの「メッセージ」が込められていたんですね。 

キャスティングには不自然さが目立ちますが、話しとしてはそれなりに面白いです。見ていて「いいな~」と思うのは、町子と旦那が夕食後、二人で焼酎のお湯割りを飲みながら語り合うシーンが「羨まし~」

やっぱり。朝の連ドラは「戦争」がないとダメなんですね。前回の「純情きらり」もそうでした。

やはり。やっぱり。やっぱ、まだ熱があるのです。

今晩もクスリを飲んで、早く寝よ  
コメント
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