健康塾通信

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ハーブあれこれ*2

2013年05月22日 06時50分08秒 | Weblog
ハーブの語源はラテン語の(ヘルバ)で、緑の草という意味を持っています。

また、「葉や花や種子を食品にして、香りをつけ薬にして、香りを楽しむために使う植物」
このように、一般的には薬草であり、お料理を始め生活のなかでたくさん活用されています。

今日は、「カモミール」。。。大地のりんごと呼ばれ
キク科で、白い花びらの可憐な花が特徴です。
(写真はドライにしたものです。)
主にハーブティーとして知られてますが、

消化管系統に作用する苦い芳香性のハーブです。

また、ひふのただれや痛み等、外用薬としても知られます。

ヨーロッパの人々は歯痛を和らげるために、マウスウオッシュとして使用したり、
カモミール配合のシャンプーを使うと髪の艶が出たそうです。

その他、生理痛や不眠にも効果があります。

ただし、オイルは子宮を刺激する作用があるので妊娠中は要注意です。