少しだけど目がかゆい。少しだけどくしゃみが出る。どうやら花粉症めいた症状が当たり前になりつつある昨日今日なのですが、それでも例年の症状を考えればごく軽い状態でしかありません。ついに花粉の最盛期突入ですけど、このままいくのか、あるいはいつも通りひどくなっていくのか、期待と不安が渦巻きます。
最近の将棋ソフトはすさまじく強いみたいですね。アマの全国大会でベスト16まで勝ち上ったり、連盟がプロの公開での対局を禁止したり、私が初めてさわった頃とは全く持って比べものになりません。それでもまだ人間のほうに分があると見えて、アマトップであるアマ竜王の人が、公開で最強将棋ソフトに勝ちを収めました。制作者によると、盤面全体を見る大局観の違いを見せつけられた、ということですけど、プロにも勝つことがあるアマ強豪と堂々の勝負ができるのですから、本当に今のソフトはたいしたものです。
私は子供の頃に将棋を覚え、今も新聞のプロ棋戦の記事を見たり、週一掲載の問題に挑戦してみたり、たまには人と指すこともあるごく普通の将棋好きですが、NECのPC9801が世に生まれて、その上で動く「森田将棋」を初めてさわったときには、結構はまりこんだものでした。当時でもそう負けることはありませんでしたけど、人相手と違っていつでも電源を入れるだけで黙って対局してくれましたから、相手がいないときなど実に重宝したものです。今でもこのソフトはゲーム機や携帯電話でできるそうですが、あのころよりは思考ルーチンも当然磨きがかかっているのでしょうから、やればきっとかなわないのでしょうね。
もちろんアマベスト16なんて言うソフトには手もなくひねられるでしょうから論外として、適度にこちらのレベルにあわせて、気分次第で4/6から6/4位で勝ち負けを分けてくれるくらいに強さをかえられるソフトがあれば、またやってみたい気がいたします。私には文字通り目の回る動きをするゲームより、じっくりぱちりぱちりと地味にやる方が向いているようです。
最近の将棋ソフトはすさまじく強いみたいですね。アマの全国大会でベスト16まで勝ち上ったり、連盟がプロの公開での対局を禁止したり、私が初めてさわった頃とは全く持って比べものになりません。それでもまだ人間のほうに分があると見えて、アマトップであるアマ竜王の人が、公開で最強将棋ソフトに勝ちを収めました。制作者によると、盤面全体を見る大局観の違いを見せつけられた、ということですけど、プロにも勝つことがあるアマ強豪と堂々の勝負ができるのですから、本当に今のソフトはたいしたものです。
私は子供の頃に将棋を覚え、今も新聞のプロ棋戦の記事を見たり、週一掲載の問題に挑戦してみたり、たまには人と指すこともあるごく普通の将棋好きですが、NECのPC9801が世に生まれて、その上で動く「森田将棋」を初めてさわったときには、結構はまりこんだものでした。当時でもそう負けることはありませんでしたけど、人相手と違っていつでも電源を入れるだけで黙って対局してくれましたから、相手がいないときなど実に重宝したものです。今でもこのソフトはゲーム機や携帯電話でできるそうですが、あのころよりは思考ルーチンも当然磨きがかかっているのでしょうから、やればきっとかなわないのでしょうね。
もちろんアマベスト16なんて言うソフトには手もなくひねられるでしょうから論外として、適度にこちらのレベルにあわせて、気分次第で4/6から6/4位で勝ち負けを分けてくれるくらいに強さをかえられるソフトがあれば、またやってみたい気がいたします。私には文字通り目の回る動きをするゲームより、じっくりぱちりぱちりと地味にやる方が向いているようです。
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