かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

すい星衝突大津波で株価落なんて、桶屋が儲かるより酷い話だと思います。

2006-05-23 23:54:54 | Weblog
 おおう!雑事にかまけていたら「今日」は後二〇分足らずではありませんか! 危うくブログの更新をやり損なうところでした。やり損なうと言えば、最近ビデオの予約をよく忘れてしまいます。多忙とか何とか言うより、思いついたときにやらないものぐさな態度が問題なのでしょう。昨日も「涼宮ハルヒの憂鬱」録画しそこねましたし、この調子だと今夜の「夢使い」までやり損ないそうです。うん、ちゃんとブログ書いたら即予約のためにビデオの前に走りましょう。忘れないようにしませんとね。

 ネットのニュースを見てましたら、今の株価の下落は、五月二五日にすい星が大西洋に落下して200mもの大津波が起きる、とフランスの研究家が予言したのが取引している人達の不安を呼んだ、という説が出ているとの話がありました。そんなバカな話があるモノか、と思いましたけど、株価というのはそういう馬鹿馬鹿しい話に敏感に反応するモノなんだとか。正直、何だかな、と思いました。こんないい加減なモノが世界の経済を左右しているのかと思うと、経済なんて本当にとらえどころのない化け物にしか見えません。エコノミストや経済学者と呼ばれるような人達は、本気でこんなモノを研究なさっておられるのでしょうか? データの解析を進めてみても、何も有効な話は出てこないように思うのですが。なぜそんな程度のメンタリティしかもっていないような人達の集団心理に、世界が右往左往させられなければならないのか、どこか間違っているんじゃないでしょうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする