昨年に比べて健康状態は著しく改善されている今年ではありますが、五體満足完全無欠、と言うわけにはもちろんいくわけでもなく、無理をすれば、道理ならぬ調子が悪化しますし、休み明けはやっぱり低調を余儀なくされるわけです。と言う次第で、今日は朝から調子は今ひとつでした。昨日の日曜日に昼まで寝てしまったのが響いているものとみられ、昨晩は寝つきが悪かったですし、朝起きるのも一苦労でした。それでも明日には多分かなりの改善が期待できるあたり、やはり今年は去年とは違う、とささやかながらうれしかったりもいたします。
さて、そんな調子でのんびりネットニュースを見てましたら、胸ポケットの携帯電話が爆発し、人が死んだ、というなかなか衝撃的な話が目に入りました。どうやら舞台は今何かと話題の中国。 昨年に比べて健康状態は著しく改善されている今年ではありますが、五體満足完全無欠、と言うわけにはもちろんいくわけでもなく、無理をすれば、道理ならぬ調子が悪化しますし、休み明けはやっぱり低調を余儀なくされるわけです。と言う次第で、今日は朝から調子は今ひとつでした。昨日の日曜日に昼まで寝てしまったのが響いているものとみられ、昨晩は寝つきが悪かったですし、朝起きるのも一苦労でした。それでも明日には多分かなりの改善が期待できるあたり、やはり今年は去年とは違う、とささやかながらうれしかったりもいたします。
さて、そんな調子でのんびりネットニュースを見てましたら、胸ポケットの携帯電話が爆発し、人が死んだ、というなかなか衝撃的な話が目に入りました。どうやら舞台は中国、甘粛省酒泉市金塔県というと、敦煌も程近い随分内陸の、中国でもかなり西の端っこに当たるところですが、そこの工場で22歳の溶接作業員が仕事中、突然爆発したんだそうです。その日付が6月19日だとのことで、さすがにざっと2000キロ近く物理的に離れていると、ニュースが届くのも20日ばかりかかる、と言うことなのでしょうか。改めて中国のインフラやら広さやらが認識させられるお話ではありますが、その爆発した携帯は米モトローラ社の製品と言うことですから、奥地といってもちゃんと携帯はつながるし、機械はアメリカ製だし、と、想像するほど僻地というわけでもないのかもしれません。
それはともかく、爆発の原因はどうやら粗悪な偽物充電池らしく、中国では安価な偽物が当たり前に出回っているのだそうです。確かにリチウムイオンバッテリーと言うやつは、携帯用であれノーパソ用であれカメラ用であれ、とにかく高い代物です。私も一度ならず自分のノーパソ用のバッテリーを何とか復活させられないか、と情報を集めたりしておりましたが、大手メーカーが扱っていても膨張したり過剰に発熱したりと言う物騒な代物なので、単三電池みたいなのがいっぱい入っているだけ、に見えるその中身をいじる勇気は、ついに出ませんでした。でも、中国では平気でそういうこともやるのですね。純正品を凌駕するくらいの優秀な偽物を安く作るというのなら、なかなかぐっと来る水滸伝の英雄達みたいな勇ましさを覚えるのですが、例によって安かろう悪かろうという典型的粗悪品というのでは、やっぱり中国製か、と言うよりなく、そんなものが海を渡ってくることが無いようにと祈るばかりです。とは言え、今日の夕刊にも百均で買った中国製電卓にまともな品が一つも無い、と言うようなコラム記事が載ってました。携帯の偽物バッテリーはどうか知りませんが、既にいろんな粗悪品が日本に上陸しているのでしょう。せめて命がけになりそうなものだけは避けたいものです。
さて、そんな調子でのんびりネットニュースを見てましたら、胸ポケットの携帯電話が爆発し、人が死んだ、というなかなか衝撃的な話が目に入りました。どうやら舞台は今何かと話題の中国。 昨年に比べて健康状態は著しく改善されている今年ではありますが、五體満足完全無欠、と言うわけにはもちろんいくわけでもなく、無理をすれば、道理ならぬ調子が悪化しますし、休み明けはやっぱり低調を余儀なくされるわけです。と言う次第で、今日は朝から調子は今ひとつでした。昨日の日曜日に昼まで寝てしまったのが響いているものとみられ、昨晩は寝つきが悪かったですし、朝起きるのも一苦労でした。それでも明日には多分かなりの改善が期待できるあたり、やはり今年は去年とは違う、とささやかながらうれしかったりもいたします。
さて、そんな調子でのんびりネットニュースを見てましたら、胸ポケットの携帯電話が爆発し、人が死んだ、というなかなか衝撃的な話が目に入りました。どうやら舞台は中国、甘粛省酒泉市金塔県というと、敦煌も程近い随分内陸の、中国でもかなり西の端っこに当たるところですが、そこの工場で22歳の溶接作業員が仕事中、突然爆発したんだそうです。その日付が6月19日だとのことで、さすがにざっと2000キロ近く物理的に離れていると、ニュースが届くのも20日ばかりかかる、と言うことなのでしょうか。改めて中国のインフラやら広さやらが認識させられるお話ではありますが、その爆発した携帯は米モトローラ社の製品と言うことですから、奥地といってもちゃんと携帯はつながるし、機械はアメリカ製だし、と、想像するほど僻地というわけでもないのかもしれません。
それはともかく、爆発の原因はどうやら粗悪な偽物充電池らしく、中国では安価な偽物が当たり前に出回っているのだそうです。確かにリチウムイオンバッテリーと言うやつは、携帯用であれノーパソ用であれカメラ用であれ、とにかく高い代物です。私も一度ならず自分のノーパソ用のバッテリーを何とか復活させられないか、と情報を集めたりしておりましたが、大手メーカーが扱っていても膨張したり過剰に発熱したりと言う物騒な代物なので、単三電池みたいなのがいっぱい入っているだけ、に見えるその中身をいじる勇気は、ついに出ませんでした。でも、中国では平気でそういうこともやるのですね。純正品を凌駕するくらいの優秀な偽物を安く作るというのなら、なかなかぐっと来る水滸伝の英雄達みたいな勇ましさを覚えるのですが、例によって安かろう悪かろうという典型的粗悪品というのでは、やっぱり中国製か、と言うよりなく、そんなものが海を渡ってくることが無いようにと祈るばかりです。とは言え、今日の夕刊にも百均で買った中国製電卓にまともな品が一つも無い、と言うようなコラム記事が載ってました。携帯の偽物バッテリーはどうか知りませんが、既にいろんな粗悪品が日本に上陸しているのでしょう。せめて命がけになりそうなものだけは避けたいものです。