懸念された雨もそれほどひどくは降らず、運転に難渋することもなく済みました。昼に一旦上がって今また少し降りだしていますが、明日にはそれも止んで久々に5月らしい爽やかな気候が戻ってきてくれそうです。サボテンも、天気が悪いと花も綺麗に開きませんので、早く上天気になってもらいたいです。
さて、地震に原発事故以来あまり良いニュースも無かったような気がしますが、宇宙航空研究開発機構が、小惑星探査機はやぶさの後継機はやぶさ2の2014年打ち上げを発表されたのは、心踊る話でした。はやぶさ2は、4年後の2018年に地球火星間の小惑星「1999JU3」に到着、1年半に渡って調査を続け、20年に地球に戻ってくる予定なのだそうです。
調査の目玉は、直径数mのクレーターを作り、地下数十センチの物質を取り出して、持って帰ってこよう、という計画です。どうもこの小惑星には水や有機物があるのだそうで、ひょっとしてひょっとしたら生命誕生の謎の解明につながるデータが得られるかもしれない、という楽しい未来絵図が描かれています。
はやぶさでは色々とトラブルが頻発して、それでも無事戻ってきたことで、並のドラマでは太刀打ち出来ない非常に感動的なストーリーになりましたが、本来ならそういうドラマチックなピンチシーンは無いに越したことはありません。はやぶさ2はそんな経験を踏まえて、堅実で安定性の高い装置に組み上げて、無事予定通り計画を遂行して欲しいです。
さて、地震に原発事故以来あまり良いニュースも無かったような気がしますが、宇宙航空研究開発機構が、小惑星探査機はやぶさの後継機はやぶさ2の2014年打ち上げを発表されたのは、心踊る話でした。はやぶさ2は、4年後の2018年に地球火星間の小惑星「1999JU3」に到着、1年半に渡って調査を続け、20年に地球に戻ってくる予定なのだそうです。
調査の目玉は、直径数mのクレーターを作り、地下数十センチの物質を取り出して、持って帰ってこよう、という計画です。どうもこの小惑星には水や有機物があるのだそうで、ひょっとしてひょっとしたら生命誕生の謎の解明につながるデータが得られるかもしれない、という楽しい未来絵図が描かれています。
はやぶさでは色々とトラブルが頻発して、それでも無事戻ってきたことで、並のドラマでは太刀打ち出来ない非常に感動的なストーリーになりましたが、本来ならそういうドラマチックなピンチシーンは無いに越したことはありません。はやぶさ2はそんな経験を踏まえて、堅実で安定性の高い装置に組み上げて、無事予定通り計画を遂行して欲しいです。
