今日は大阪・梅田のとあるビルで説明会があり、出席するため田舎から出て参りました。
大阪駅はでかい屋根がかかっているわ、あちこち見慣れないビルが立っているわで、すっかりオノボリサン気分で歩きまわり、道に迷い、しましたが、久しぶりに近鉄鶴橋駅で降りて環状線に乗り換え、車中から大阪城の姿を垣間見て、昼食は昔からよく行っていた老舗のラーメン屋「揚子江」で名物のチャンポンをいただき、夜は待ち合わせた知人とこれも老舗中の老舗のビヤホール「ニューミュンヘン本店」でおいしいビールと鶏の唐揚げをしこたま飲み食いして、胃袋と懐古趣味を満腹にして今帰ってきました。
東京もそうでしたが、大阪もどんどん変化していって、出向くたびに様子が変わって行く感じがします。対してこちらは10年一日のごとく変化のないのんびりした世界で、代わり映えがしません。どっちがいいかはそれぞれでしょうが、かつてはこの大阪の街中で暮らしていた私もすっかり田舎のゆっくりした時間の流れに慣れたようで、街のスピードが気ぜわしく感じられるようになりました。
さて、写真は説明会があった高層ビルディングの会議室から休憩時間に撮影した大阪の風景です。上天気で遠くまで見渡せたのが実に気持ち良いものでした。地上36階という高さは、ヒトをハイにする何かがありますね。もっとも、ガラスに頭を付けて下を覗き込み、道行く人の姿を見たときは怖気をふるいましたが。

大阪駅はでかい屋根がかかっているわ、あちこち見慣れないビルが立っているわで、すっかりオノボリサン気分で歩きまわり、道に迷い、しましたが、久しぶりに近鉄鶴橋駅で降りて環状線に乗り換え、車中から大阪城の姿を垣間見て、昼食は昔からよく行っていた老舗のラーメン屋「揚子江」で名物のチャンポンをいただき、夜は待ち合わせた知人とこれも老舗中の老舗のビヤホール「ニューミュンヘン本店」でおいしいビールと鶏の唐揚げをしこたま飲み食いして、胃袋と懐古趣味を満腹にして今帰ってきました。
東京もそうでしたが、大阪もどんどん変化していって、出向くたびに様子が変わって行く感じがします。対してこちらは10年一日のごとく変化のないのんびりした世界で、代わり映えがしません。どっちがいいかはそれぞれでしょうが、かつてはこの大阪の街中で暮らしていた私もすっかり田舎のゆっくりした時間の流れに慣れたようで、街のスピードが気ぜわしく感じられるようになりました。
さて、写真は説明会があった高層ビルディングの会議室から休憩時間に撮影した大阪の風景です。上天気で遠くまで見渡せたのが実に気持ち良いものでした。地上36階という高さは、ヒトをハイにする何かがありますね。もっとも、ガラスに頭を付けて下を覗き込み、道行く人の姿を見たときは怖気をふるいましたが。

