かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

コミックヴァルキリー、月刊移行は楽しみであり、若干の不安もあり。

2011-05-28 22:42:26 | ドリームハンター麗夢
 今日は雨の中散髪に行ってきました。本当は先週行っておきたかったのですが、熱出して倒れてそれどころではありませんでしたし、と言ってこれ以上遅らせる訳にも行かず、雨を押して出かけたのでした。もうぼさぼさも此処に極まれり、というような惨状で、頭の体積が見かけ2倍以上に膨れ上がっていたのですが、主に左右の耳元辺りをバサリ、バサリ、と文字通りそぎ落として、ようやくそれなりの格好になりました。さて、前に散髪したのはいつだろう、とブログを検索してみましたら、1月22日となっていました。実に4ヶ月ぶりです。せめて先週じゃなくて、もう一ヶ月は早く刈っておくべきでしたね。次は散髪の時期を失しないよう、もう少し身だしなみに気を配ろうかと思います。

 雨を押してせっかく出かけたので、ついでに「コミックヴァルキリー」を購入しようと本屋さんに向かいました。いつも行く散髪屋さんのすぐ近所に、宮脇書店の支店があり、そこそこの品揃えで、いつも寄り道して本を購入したり立ち読みしたりしていたので、今回もそこで購入するつもりでした。ところが、定休日でもないのに店が閉まっているではありませんか。様子を見るに、店を閉めてしまったようです。単なる改装なのか、完全に撤退したのかは通りがかりではなんとも判断できませんでしたが、書店経営も厳しいご時世のこと、近隣にできたイオンのハイパーマーケット内の書店とか、競合する店も多い中、ひょっとしたら完全に閉まってしまったのかもしれません。駐車場の出入りが楽で重宝していたのですが、このまま撤退だとしたらかなり残念です。

 結局、帰路、自宅近くの書店で無事購入しました。雑誌コーナーに平積みになっていたのでちょっと驚きましたが、雑誌としても人気が出てきているなら喜ばしい事です。それに、来月から月間になるのだそうで、次はまた2ヶ月後か、と思いこんでいた私としては、嬉しい話でした。ただ、これまで隔月で仕事されてきた火浦R先生は、月間でやっていけるのでしょうか? 世の中には週刊で連載しているようなヒトもたくさんいるのですから素人目には月間でも難なくできそうに思えてしまうのですが、アシスタントの有無とかページ数とか絵の描きこみとかネタ出しとかで大分労力も変わるでしょうし、人それぞれの執筆スピードというものもあるでしょうし、私としては、たまに休んでもらっても構わないので、多忙に負けること無く、なるべく末永く続けてもらいたいと願い、応援するばかりです。
 さて、連載2回目の麗夢、まだまだお話は序盤の設定開陳モードのようで、動き出すのは次回からのようですね。色々と感触が異なる新連載、これからは毎月末が楽しみです。

コメント
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