今日は黄砂も去ってすっきりした気持ちの良い休日でした。散歩していると、暑くもなく寒くもなく、程よい冷たさを感じる爽やかな初夏の風が、~少々強すぎるきらいはありましたが~ 肌を撫でていくのが、いかにも5月という感じがして、心地良かったです。
サボテンもあたらに次の花が開きました。
ロビビア属アラクナカンサ(Lobivia arachnacantha)という品種で、昨年購入したサボテンです。ググッてみましたが、まだ和名は付いていないようです。本体は小さな球体で中央の大きな物でも直系4センチ足らずですが、既にたくさんの子吹きをして群生株になっており、本体と変わらない大きな花を傘のように突き上げます。確認した限りでは更に4つのつぼみが付いており、しばらく大いに楽しめそうです。

上から撮影すると、すっかり本体が隠れてしまいます。純黄の花弁が重なりあう息を飲むような美しい花ですが、あまりに色味が均一すぎてのっぺりした感じになってしまいました。といって日向で撮影すると光沢のある花弁が強く光を弾いて真っ白に飛んでしまいますし、デジタルで撮影するのは厳しい花です。ちなみに右のヒトデっぽいサボテンは有星属の鸞鳳玉。上の細長いのはカマエケレウス属の白檀です。この辺なら温室なしでも余裕で越冬可能な丈夫なやつです。

テロカクタスの和光丸の花、前回載せたときは暑さにだれたのか花弁の先が垂れ下がっていましたが、今回はきっちり伸びてまた違った美しさを醸し出していました。前回は見落としていましたが、蕾があと2つ付いています。もう少し大きくなれば一度に複数の花が咲く絢爛豪華な様子が観られるはずですが、しばらくは1輪づつ楽しむしか無いようです。


サボテンもあたらに次の花が開きました。
ロビビア属アラクナカンサ(Lobivia arachnacantha)という品種で、昨年購入したサボテンです。ググッてみましたが、まだ和名は付いていないようです。本体は小さな球体で中央の大きな物でも直系4センチ足らずですが、既にたくさんの子吹きをして群生株になっており、本体と変わらない大きな花を傘のように突き上げます。確認した限りでは更に4つのつぼみが付いており、しばらく大いに楽しめそうです。

上から撮影すると、すっかり本体が隠れてしまいます。純黄の花弁が重なりあう息を飲むような美しい花ですが、あまりに色味が均一すぎてのっぺりした感じになってしまいました。といって日向で撮影すると光沢のある花弁が強く光を弾いて真っ白に飛んでしまいますし、デジタルで撮影するのは厳しい花です。ちなみに右のヒトデっぽいサボテンは有星属の鸞鳳玉。上の細長いのはカマエケレウス属の白檀です。この辺なら温室なしでも余裕で越冬可能な丈夫なやつです。

テロカクタスの和光丸の花、前回載せたときは暑さにだれたのか花弁の先が垂れ下がっていましたが、今回はきっちり伸びてまた違った美しさを醸し出していました。前回は見落としていましたが、蕾があと2つ付いています。もう少し大きくなれば一度に複数の花が咲く絢爛豪華な様子が観られるはずですが、しばらくは1輪づつ楽しむしか無いようです。


