今朝の奈良市アメダスの最低気温は13.2℃、昼の最高気温は18.4℃、五條市アメダスの最低気温は9.6℃、最高気温は18.2℃でした。今日は朝から曇りでしたが、既に雨が時折ぱらつく、天気の悪化が早い一日の始まりでした。午前中には一度しっかり降ってしばらくして一旦止み、その後また夕方から降り出して、夜になった今、午前にもまして本格的な雨になっています。このまま今夜から明日にかけても雨は時々止みながら降り続く予報になっています。雨雲の動きを見ても、南西は沖縄、台湾の手前まで雨が降っている領域が広がっており、これが次々にこちらにも押し寄せてくるのでしょう。一応雨は明日いっぱいで上がって明後日日曜日は回復してくる見込みですが、果たして晴れてくれるのかどうか。
さて、どうも最近夢を観ることが本格的に増えてきてます。多分これまでも夢は観ていたのでしょうけれど今ひとつ記憶に残らなかったのが、最近はしっかり記憶に残ったり、寝ぼけ眼で枕元のノートにメモ書きした内容を観て思い出したり。年をとると夢を観なくなる、と言う話もどこかで聞いたことがあったため、もうそんなに夢を観ることも無いかも、と半ば諦めていたのですが、こうして連日夢を観て、それを記憶できるのであれば、まだまだ捨てたものではない、という気が致します。まあ相変わらず内容はよく分からないものばかりですが。
というわけで、まずは一昨日の夢を記録しておきましょう。
「私は近鉄京都線の急行に乗って、北に向かっています。どうやら私は大学生らしく、学校? に通っているらしいです。現在の時間は朝の8時過ぎ。ほんの少し余裕があるので、大和西大寺駅の北にある、歩いて10分ほどの3つの神社へお参りしてから行こうと思いたちました。そこで、いつもは西大寺駅で降りるのを、あえてわざわざ乗り越し、高の原まで出ました。途中、車窓の左側に、木々が鬱蒼と茂る険しい山の斜面につづら折れのかなり急な石段が十数段ずつあり、その上に鳥居が立っているのが見えました。え?あれを登るのか? と自分の心臓等体調を鑑み、心が折れかけます。それでも高の原まで来てしまいましたが、時計を見ると既に時刻は8時45分を過ぎており、遅刻確実です。これは急いで戻らないといけないけれど、そのためには降りたホームから線路を挟んで向かい側の島型ホームに行かないと戻れません。どうやって移動するかとあたりを見回してみましたら、下に降りるエスカレーターがあったのでそちらに向かいました。ところがそのエスカレーターが子供専用なのか? と疑うくらいに小さく、頭上もしゃがんでさえ頭が引っかかりそうな高さに張り出しがあって今にも頭を打ちそうです。そのエスカレーターに頭を下げて無理やりしゃがみこみ、身を縮こまらせて下に降りました。左右の袖がエスカレーターの壁面にこすれるのが気になりましたが、これを降りないことには折返しのホームにたどり着けません。ようやく下のコンコースまで降りて、次は反対側のホームに上るための上りのエスカレーターを見つけてそちらに向かいました。今度は普通のサイズのエスカレーターを上っていくと、いつの間にかエスカレーターが階段になっていたり、またエスカレーターになったりとどうも安定しません。そのうちに、上のホームで電車が止まっているのが分かりました。これに乗れば遅れも最小化できるのでなんとしても乗りたいのですが、エスカレーターが遅々として進みません。それでもようやく上がってみると、電車の乗降口がまだ開いています。入り口付近に人が立っていて大分混雑していると自分の口では言ってますが、その実見た目はガラ空きに近く飛び乗ることも十分可能そうです。そこでとにかく駆け寄ったら、無情にも目の前で左右のドアがスライドし、閉じてしまいました。せっかく乗れたのに、と憤慨するもどうしようもありません。次の電車を待つより無いが、果たしてどれくらい遅れるだろうか、と時計を見ながら考えました。
下りの小さくて窮屈なエスカレーターや乗り込む直前にドアを閉めて行ってしまう電車などなんとなく解釈がありそうな内容ですが、さて私の深層心理は何を考えているんでしょうね。
さて、どうも最近夢を観ることが本格的に増えてきてます。多分これまでも夢は観ていたのでしょうけれど今ひとつ記憶に残らなかったのが、最近はしっかり記憶に残ったり、寝ぼけ眼で枕元のノートにメモ書きした内容を観て思い出したり。年をとると夢を観なくなる、と言う話もどこかで聞いたことがあったため、もうそんなに夢を観ることも無いかも、と半ば諦めていたのですが、こうして連日夢を観て、それを記憶できるのであれば、まだまだ捨てたものではない、という気が致します。まあ相変わらず内容はよく分からないものばかりですが。
というわけで、まずは一昨日の夢を記録しておきましょう。
「私は近鉄京都線の急行に乗って、北に向かっています。どうやら私は大学生らしく、学校? に通っているらしいです。現在の時間は朝の8時過ぎ。ほんの少し余裕があるので、大和西大寺駅の北にある、歩いて10分ほどの3つの神社へお参りしてから行こうと思いたちました。そこで、いつもは西大寺駅で降りるのを、あえてわざわざ乗り越し、高の原まで出ました。途中、車窓の左側に、木々が鬱蒼と茂る険しい山の斜面につづら折れのかなり急な石段が十数段ずつあり、その上に鳥居が立っているのが見えました。え?あれを登るのか? と自分の心臓等体調を鑑み、心が折れかけます。それでも高の原まで来てしまいましたが、時計を見ると既に時刻は8時45分を過ぎており、遅刻確実です。これは急いで戻らないといけないけれど、そのためには降りたホームから線路を挟んで向かい側の島型ホームに行かないと戻れません。どうやって移動するかとあたりを見回してみましたら、下に降りるエスカレーターがあったのでそちらに向かいました。ところがそのエスカレーターが子供専用なのか? と疑うくらいに小さく、頭上もしゃがんでさえ頭が引っかかりそうな高さに張り出しがあって今にも頭を打ちそうです。そのエスカレーターに頭を下げて無理やりしゃがみこみ、身を縮こまらせて下に降りました。左右の袖がエスカレーターの壁面にこすれるのが気になりましたが、これを降りないことには折返しのホームにたどり着けません。ようやく下のコンコースまで降りて、次は反対側のホームに上るための上りのエスカレーターを見つけてそちらに向かいました。今度は普通のサイズのエスカレーターを上っていくと、いつの間にかエスカレーターが階段になっていたり、またエスカレーターになったりとどうも安定しません。そのうちに、上のホームで電車が止まっているのが分かりました。これに乗れば遅れも最小化できるのでなんとしても乗りたいのですが、エスカレーターが遅々として進みません。それでもようやく上がってみると、電車の乗降口がまだ開いています。入り口付近に人が立っていて大分混雑していると自分の口では言ってますが、その実見た目はガラ空きに近く飛び乗ることも十分可能そうです。そこでとにかく駆け寄ったら、無情にも目の前で左右のドアがスライドし、閉じてしまいました。せっかく乗れたのに、と憤慨するもどうしようもありません。次の電車を待つより無いが、果たしてどれくらい遅れるだろうか、と時計を見ながら考えました。
下りの小さくて窮屈なエスカレーターや乗り込む直前にドアを閉めて行ってしまう電車などなんとなく解釈がありそうな内容ですが、さて私の深層心理は何を考えているんでしょうね。