今朝の奈良市アメダスの最低気温は8.2℃、昼の最高気温は27.1℃、五條市アメダスの最低気温は4.6℃、最高気温は25.9℃でした。今日も一日よく晴れました。午後は半月から少しだけ膨らんだ月が、見事なまでの快晴の青空に輝いていました。しかし、27℃なんて、この間まで冬だったこの季節に慣れた身体からしたらもう真夏の気温と言っても過言ではないでしょうね。ただ空気が非常に乾燥しているので、数字ほどの暑さは感じないのが救いです。明日以降少し雲も出るようですが、次の雨の予報は29日と一週間も先の話です。当分乾燥した気温高めの早く来た初夏が続くのでしょう。
さて、緊急事態宣言、明日からだと思っていたら明日対策本部を開いて決定し、実施は25日からなのだそうな。期間は2週間、5月11日までを軸に、3週間は必要、と訴える意見等とも協議しつつ明日決めることになる模様です。まあ奈良県はあんまり関係ないのではありますが、さっきホームページを見に行ったら和歌山県岩出市の県植物公園 緑花センターで毎年GWに開催されていたサボテン展が、コロナの拡大により中止との表示が! 昨年も緊急事態宣言のせいで無かったのですが、今年は和歌山で出ているわけではないのに早々と中止決定とかそれはないだろうと思いました。まあ昨年は全国的な話でかつ未知のウイルスで何が起きるか判らなかった中での中止なので妥当な話だと思うのですが、今年もか・・・、とがっくり来ました。更に、クレヨンしんちゃんの新作映画も公開延期なのだそうな。数ある娯楽関係でも映画館はこれまであまりコロナの感染数増加には貢献していなかったように感じていましたが、さすがに東京大阪の2大消費地で緊急事態宣言となるとのうのうと興行を打つわけにも行かなかったようです。この分だと他の映画も皆延期になったり映画館が閉鎖せれたりするんじゃ?
ところで奈良県はまた最多更新して新規感染者数125人、人も一人亡くなり、直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数が50人で、国の指標の最も深刻なステージ4(感染爆発)の目安とされる25人の2倍に達したとのことですが、10万人に25人で感染爆発という基準が私にはよく判りません。まあ増えていけばどんどんねずみ算式、もしくは糖化級数的に爆発的増加に繋がっていくことになるのでしょうが、現在までの感染者数が延べで5393人、132万人居る奈良県民の0.4%です。このところずっとコロナが流行ってそれなりに数は増えてきましたが、それでも1年かけてやっと0.4%と言われると、これで感染爆発なのか? と素人的には大いに疑問を覚えるところです。しかも亡くなっているのもそのほとんどはいつ何が理由で亡くなっても不思議でない後期高齢者の方々で、総死者数は実は例年より減っているというデータもあるとのことですから、コロナのおかげで死者が減っているという見方もできなくはありません。まあそれだけ色々健康に皆が気をつけるようになった成果なのでしょうが、荒井知事もひょっとしたら私が感じているような疑問を覚えておられるのかもしれませんね。となれば県にも保健所なり県立病院なり専門家は揃っているのでしょうから、そういう人たちから知事に「考え違いです。知事が感じているよりもっと危機的な状況です」と教えてあげないと、知事も動こうとはしないでしょう。まあ私もなにがどう危ないのか、ぜひとも教えて欲しいと思っているのですが。
さて、緊急事態宣言、明日からだと思っていたら明日対策本部を開いて決定し、実施は25日からなのだそうな。期間は2週間、5月11日までを軸に、3週間は必要、と訴える意見等とも協議しつつ明日決めることになる模様です。まあ奈良県はあんまり関係ないのではありますが、さっきホームページを見に行ったら和歌山県岩出市の県植物公園 緑花センターで毎年GWに開催されていたサボテン展が、コロナの拡大により中止との表示が! 昨年も緊急事態宣言のせいで無かったのですが、今年は和歌山で出ているわけではないのに早々と中止決定とかそれはないだろうと思いました。まあ昨年は全国的な話でかつ未知のウイルスで何が起きるか判らなかった中での中止なので妥当な話だと思うのですが、今年もか・・・、とがっくり来ました。更に、クレヨンしんちゃんの新作映画も公開延期なのだそうな。数ある娯楽関係でも映画館はこれまであまりコロナの感染数増加には貢献していなかったように感じていましたが、さすがに東京大阪の2大消費地で緊急事態宣言となるとのうのうと興行を打つわけにも行かなかったようです。この分だと他の映画も皆延期になったり映画館が閉鎖せれたりするんじゃ?
ところで奈良県はまた最多更新して新規感染者数125人、人も一人亡くなり、直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数が50人で、国の指標の最も深刻なステージ4(感染爆発)の目安とされる25人の2倍に達したとのことですが、10万人に25人で感染爆発という基準が私にはよく判りません。まあ増えていけばどんどんねずみ算式、もしくは糖化級数的に爆発的増加に繋がっていくことになるのでしょうが、現在までの感染者数が延べで5393人、132万人居る奈良県民の0.4%です。このところずっとコロナが流行ってそれなりに数は増えてきましたが、それでも1年かけてやっと0.4%と言われると、これで感染爆発なのか? と素人的には大いに疑問を覚えるところです。しかも亡くなっているのもそのほとんどはいつ何が理由で亡くなっても不思議でない後期高齢者の方々で、総死者数は実は例年より減っているというデータもあるとのことですから、コロナのおかげで死者が減っているという見方もできなくはありません。まあそれだけ色々健康に皆が気をつけるようになった成果なのでしょうが、荒井知事もひょっとしたら私が感じているような疑問を覚えておられるのかもしれませんね。となれば県にも保健所なり県立病院なり専門家は揃っているのでしょうから、そういう人たちから知事に「考え違いです。知事が感じているよりもっと危機的な状況です」と教えてあげないと、知事も動こうとはしないでしょう。まあ私もなにがどう危ないのか、ぜひとも教えて欲しいと思っているのですが。