奈良市の今朝の最低気温は8.4℃、昼の最高気温は25.4℃、五條市の今朝の最低気温は4.8℃、昼の最高気温は24.6℃でした。今日も朝から良い天気で、昨日と違い夕方以降天候が不安定になることもなく夜を迎えました。明日も今日にも増した好天気となる予報が出ていますから、色々と捗る休日になることでしょう。
しかし、そんな好天気だった今日ですが、なぜか午前中は気分が優れず、座っていてもめまいに耐えられず、昼過ぎまで横になっていました。今朝は7時前に目が覚め、8時過ぎまでうだうだと布団の中でスマホをいじって、起床後は速やかに朝食を食べて薬を飲んで、朝から仕掛けていた洗濯物を干し終えて、さあ今日は何をしようかと考えていた矢先だけに、この時ならぬめまいには戸惑うばかりでした。幸い昼前にはめまいも大体無くなったので改めて動き始めましたが、せめて血圧くらい測っておくのでした。ひょっとしたら気候が良くなったために血圧降下剤が効き過ぎて異様に血圧が下がっていたりしていたかもしれません。とりあえず明日も様子見で、もし再現するようなら体温や血圧位は測定しておこうと思います。
さて、3年前に山梨県道志村のキャンプ場から忽然と姿を消し、そのまま行方不明になった当時9歳の千葉県の女の子について、4月23日に少し離れた涸れ沢の下の方で子供の頭蓋骨の一部と思われる人骨が発見、28、29日にはその上流で靴と靴下が、更に今日は黒色長袖のハイネックの服と人骨の一部が新たに見つかるという報道が相次ぎました。まだそれらが本人のものと確認されたわけでは無く、DNA鑑定などが行われる予定との話ですが、行方不明当時、大勢の警察官やボランティアが散々探し回ったのに発見できず、今になって次々と遺留物らしきものが出てくることに、現場の様子を知らなかったこともあって、ひょっとしてひょっとしたらこれは事故ではなく事件だったのではないかと妄想をたくましくしておりました。靴発見時に、3年も山の中に放置されていたにしては妙に新しくきれいだ、というような報道もありましたが、そのせいもあって、人骨らしきものが見つかったという報道を見た誰かがいたずらでそれらしい靴と靴下を放り投げたか、あるいはそれが女児を略取した犯人によるものか、などといろいろ考えていたのですが、改めて現場の詳細な地図を見て、ベテランの登山家がそれなりに装備を固めないと行き来できそうにない場所と知り、自分の中の事件説はすっかり雲散霧消しました。また、何故失踪当時何も発見できなかったのかとも思いましたが、何千人捜索に当たろうと、あの深山幽谷な様子を見ると、消えた本人が大声を上げるなりなにか光を放つなり目立つことをしないと見つけるのは困難であったろうと思い直しました。とにかく今は、更なる捜索による新たな遺留品の発見や、鑑定の結果を待つよりありません。一刻も早く状況が明らかになって欲しいと切に願います。
しかし、そんな好天気だった今日ですが、なぜか午前中は気分が優れず、座っていてもめまいに耐えられず、昼過ぎまで横になっていました。今朝は7時前に目が覚め、8時過ぎまでうだうだと布団の中でスマホをいじって、起床後は速やかに朝食を食べて薬を飲んで、朝から仕掛けていた洗濯物を干し終えて、さあ今日は何をしようかと考えていた矢先だけに、この時ならぬめまいには戸惑うばかりでした。幸い昼前にはめまいも大体無くなったので改めて動き始めましたが、せめて血圧くらい測っておくのでした。ひょっとしたら気候が良くなったために血圧降下剤が効き過ぎて異様に血圧が下がっていたりしていたかもしれません。とりあえず明日も様子見で、もし再現するようなら体温や血圧位は測定しておこうと思います。
さて、3年前に山梨県道志村のキャンプ場から忽然と姿を消し、そのまま行方不明になった当時9歳の千葉県の女の子について、4月23日に少し離れた涸れ沢の下の方で子供の頭蓋骨の一部と思われる人骨が発見、28、29日にはその上流で靴と靴下が、更に今日は黒色長袖のハイネックの服と人骨の一部が新たに見つかるという報道が相次ぎました。まだそれらが本人のものと確認されたわけでは無く、DNA鑑定などが行われる予定との話ですが、行方不明当時、大勢の警察官やボランティアが散々探し回ったのに発見できず、今になって次々と遺留物らしきものが出てくることに、現場の様子を知らなかったこともあって、ひょっとしてひょっとしたらこれは事故ではなく事件だったのではないかと妄想をたくましくしておりました。靴発見時に、3年も山の中に放置されていたにしては妙に新しくきれいだ、というような報道もありましたが、そのせいもあって、人骨らしきものが見つかったという報道を見た誰かがいたずらでそれらしい靴と靴下を放り投げたか、あるいはそれが女児を略取した犯人によるものか、などといろいろ考えていたのですが、改めて現場の詳細な地図を見て、ベテランの登山家がそれなりに装備を固めないと行き来できそうにない場所と知り、自分の中の事件説はすっかり雲散霧消しました。また、何故失踪当時何も発見できなかったのかとも思いましたが、何千人捜索に当たろうと、あの深山幽谷な様子を見ると、消えた本人が大声を上げるなりなにか光を放つなり目立つことをしないと見つけるのは困難であったろうと思い直しました。とにかく今は、更なる捜索による新たな遺留品の発見や、鑑定の結果を待つよりありません。一刻も早く状況が明らかになって欲しいと切に願います。