かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

地震に遭遇する夢を観ましたが、なにげに初めて観る夢だったりします。

2022-05-17 20:44:24 | 夢、易占
 奈良市の今朝の最低気温は14.5℃、昼の最高気温は21.8℃、五條市の今朝の最低気温は12.5℃、昼の最高気温は21.2℃でした。今日も朝から曇り空で日差しがないまま時間が過ぎ、夕方に少しだけ日が差して、日没を迎えました。夕焼けがかなりきれいに見えたので明日は晴れそうですが、その分急に気温が上がったりすると塩を受けた青菜のように萎びてしまうかもしれません。ここ数日は少し厚手の服を服やインナーを着て、暖かーやや暑め、というくらいの体感になるように調整していましたので、それを季節にあった方向で調整することで、なんとかしのぎたいところです。

 さて、今朝は少し早く目が覚めて、そのまま二度寝しましたら少しだけ夢を観たので、それを記録しておきましょう。
 私は自室にいると認識しています。うなぎの寝床のように細長く、やや白っぽくて明るい居心地の良い部屋です。私は一番端のパソコンを使うテーブルの前に座っており、向かって右手の壁は一面本棚になっていて、書籍やコミックスがびっしりと詰まっています。すると、突然身体が左右にゆらゆらと揺れました。とっさに地震だ! と思い体を支えるべくテーブルに手を付きましたが、かなり大きな地震でぐらりぐらりと大きく部屋全体が揺さぶられ、なかなか揺れが収まりません。これは阪神大震災よりもひどいことになっているかもしれない、本棚の本が雪崩を起こしたら片付けるのが大変だ、と思いながら、揺れが収まるのを待っていました。

 ・・・たったこれだけの短い夢でしたが、夢の中で地震に遭うというのは記憶にある限りでは初めての経験で、なかなかに新鮮で刺激的でした。災害系の夢だとダントツで多いのが竜巻や嵐で、ついで雷、というところでしょうか。地震の夢など阪神大震災や東日本大震災の後でも観たことは無かったと思うのですが、ここに来て急にこんな夢を見るのは何か意味があったんでしょうか? まあ地震はなにか不安なことがある暗示というような内容だそうですから、少し注意が必要そうです。確かにそう考えてみると今抱えている仕事が結構不安たっぷりストレスフルなものではありますが、正直な所こちらで差配できる分はやり尽くして後は天命を待つしかない状況なので、不安がっていても致し方無いと理性では考えています。とはいうものの、無意識ではやっぱり拭い難い不安を感じているのかもしれませんね。

コメント
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