奈良市の今朝の最低気温は22.8℃、昼の最高気温は31.5℃、五條市の今朝の最低気温は19.3℃、昼の最高気温は32.4℃でした。今日は朝からよく晴れました。雲も浮かんではいますが、昨日までのいつ日が陰るかわからないというようなものではなく、刷毛ではいたような薄雲にポツポツと高度の低い綿雲が浮かんで、それらを抜いてすうっと飛行機雲が引かれていくという感じの空模様でした。のんびり動いていく雲をいつまでも見上げていたいようなのどかな雰囲気にあふれていましたが、そのはるか南に大きく成長した台風がいると思うと不思議でなりません。
その台風14号は、台風の目をくっきりと際立たせながら一段と勢力を強め、中心気圧945ヘクトパスカル、中心付近の瞬間最大風速60mと一端の巨大台風へ変貌しました。秋台風にありがちな途中で加速していく様子は今のところ全く無く、北西に毎時15キロとゆっくり進んでいます。このまま行くと明後日日曜日に九州南端に上陸、大きく東に進路を振って九州を南北に縦断しつつ島根県から日本海に抜けそうな様子です。こちら奈良県に最も近づくのは日曜の夜から月曜の朝にかけての時間帯と予測されますが、今後の台風の進路や速度の変化次第でまだまだどうなるかわからないところも多々あります。とりあえずは明日明後日の台風情報に注目ですね。
さて、ヤクルト1000を飲みだしてからやたらと夢を観る機会が増えています。今朝も結構はっきりした夢を観たのでそれを記録しておきましょう。
私は、大阪環状線に乗っています。丹後方面かどこかに一人で旅行に出かけるつもりです。京橋駅で電車を乗り換える必要があるので、一旦駅の改札を出ました。といっても、その改札は本来の京橋駅とは比べ物にならないくらい小さな、田舎の駅によくある改札で、出入り口が2つしかなく、自動改札がなくて、中央の木製の枠の中に駅員さんが立って切符をやり取りしているような改札です。次に乗る電車にのるためには、ここを出る必要があるらしく、私は昔の青春18きっぷのような柔らかな紙製の大判きっぷと、なぜか天満までとある小さな硬片切符を持っています。天満駅はその丹後方面に向かう路線の始発駅で、京橋駅で乗り換えて一つ行ったところにあります。ちょうど昔の片町線片町駅のような感じです。天満まで170円か、とか思っているのですが、その一方で、同じJRなのになんで別に切符がいるの? と疑問に思っている自分もいます。
別のホームから一つ隣の駅まで行きました。ここが今回の旅の出発点になる天満駅です。早速出発ホームに行きたいのですが、島型ホームにかかる陸橋から、どこに降りたら目的のホームになるのかがわかりません。時間は迫る、方角がわからない、と散々迷った末、一つに決めてホームに降りてみると、出発寸前の電車がいました。外観は新快速そっくりですが、車種は目的地である〇〇行きの急行となっています。これを逃すとしばらく電車がないので、間に合ってよかったと思いながら一番身近な最後尾の車両の一番後ろのドアをスルーし、少し前のドアから入ろうと車両に沿って歩いていると、さあ乗り込もうとした眼の前でドアが無情にもピシャリとしまって、追いすがる間もなく電車が動き出しました。もうひとり、一人旅らしい面識のない男性と二人して呆然と去っていく電車を眺めていましたら、前から別の電車がホームに到着しました。隣の男は未練があるのかその到着したばかりの電車の先頭にいる運転手(別乗りの車掌?)に声をかけ、なにか尋ねている様子です。
乗りたいのに乗れないという夢はたまに観ます。夢占いでは時期尚早準備に勤しめ、という意味の警告とされる例があるようですが、仕事的には今確かにそういう局面のものもあります。卦を立ててみると風水渙九二と出たので、とりあえずはその警告に従ってじっと焦らず機会を待つのが良さそうです。
その台風14号は、台風の目をくっきりと際立たせながら一段と勢力を強め、中心気圧945ヘクトパスカル、中心付近の瞬間最大風速60mと一端の巨大台風へ変貌しました。秋台風にありがちな途中で加速していく様子は今のところ全く無く、北西に毎時15キロとゆっくり進んでいます。このまま行くと明後日日曜日に九州南端に上陸、大きく東に進路を振って九州を南北に縦断しつつ島根県から日本海に抜けそうな様子です。こちら奈良県に最も近づくのは日曜の夜から月曜の朝にかけての時間帯と予測されますが、今後の台風の進路や速度の変化次第でまだまだどうなるかわからないところも多々あります。とりあえずは明日明後日の台風情報に注目ですね。
さて、ヤクルト1000を飲みだしてからやたらと夢を観る機会が増えています。今朝も結構はっきりした夢を観たのでそれを記録しておきましょう。
私は、大阪環状線に乗っています。丹後方面かどこかに一人で旅行に出かけるつもりです。京橋駅で電車を乗り換える必要があるので、一旦駅の改札を出ました。といっても、その改札は本来の京橋駅とは比べ物にならないくらい小さな、田舎の駅によくある改札で、出入り口が2つしかなく、自動改札がなくて、中央の木製の枠の中に駅員さんが立って切符をやり取りしているような改札です。次に乗る電車にのるためには、ここを出る必要があるらしく、私は昔の青春18きっぷのような柔らかな紙製の大判きっぷと、なぜか天満までとある小さな硬片切符を持っています。天満駅はその丹後方面に向かう路線の始発駅で、京橋駅で乗り換えて一つ行ったところにあります。ちょうど昔の片町線片町駅のような感じです。天満まで170円か、とか思っているのですが、その一方で、同じJRなのになんで別に切符がいるの? と疑問に思っている自分もいます。
別のホームから一つ隣の駅まで行きました。ここが今回の旅の出発点になる天満駅です。早速出発ホームに行きたいのですが、島型ホームにかかる陸橋から、どこに降りたら目的のホームになるのかがわかりません。時間は迫る、方角がわからない、と散々迷った末、一つに決めてホームに降りてみると、出発寸前の電車がいました。外観は新快速そっくりですが、車種は目的地である〇〇行きの急行となっています。これを逃すとしばらく電車がないので、間に合ってよかったと思いながら一番身近な最後尾の車両の一番後ろのドアをスルーし、少し前のドアから入ろうと車両に沿って歩いていると、さあ乗り込もうとした眼の前でドアが無情にもピシャリとしまって、追いすがる間もなく電車が動き出しました。もうひとり、一人旅らしい面識のない男性と二人して呆然と去っていく電車を眺めていましたら、前から別の電車がホームに到着しました。隣の男は未練があるのかその到着したばかりの電車の先頭にいる運転手(別乗りの車掌?)に声をかけ、なにか尋ねている様子です。
乗りたいのに乗れないという夢はたまに観ます。夢占いでは時期尚早準備に勤しめ、という意味の警告とされる例があるようですが、仕事的には今確かにそういう局面のものもあります。卦を立ててみると風水渙九二と出たので、とりあえずはその警告に従ってじっと焦らず機会を待つのが良さそうです。