ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 吉祥寺店(東京都武蔵野市吉祥寺南町)

2017年11月13日 23時06分41秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに限定メニュー狙いで家とは逆方向の吉祥寺に足を伸ばし、
駅から数分歩いた所にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。

店内はちょうど満席になったところのようでしたが、とりあえず券売機で本日のお目当てである
TOKIO醤油(860円)に数日前から直営店で提供開始したAB醤(120円)と半ライス(120円)を
チョイスし、カウンター越しに店員さんに食券を渡してカウンター席に案内されるのを待ちました。
ちなみに、AB醤とTOKIO醤油の相性が未知数だったのでAB醤を別皿でお願いしました。

カウンター席に案内されてから少し経って出て来たのは牛肉、キャベツ、ピーマン、タマネギ、
ニンジン、ニンニクの芽等がたっぷり入ったピリ辛の餡と糸唐辛子がかかった醤油スープに
中太ストレート麺が入り、更にLINEクーポンでお願いしたゆで玉子が乗った一杯と別皿で頼んだAB醤、半ライスでした。

スープは醤油味に仕立てられていて餡の粘度が高く、それゆえに麺によく絡むのですが、麺を持ち上げるのが少々大変です(笑)。
麺は食べ応えがあってスープの持ち上げも相変わらず良いのですが、今回は“物理的”にだいぶ持ち上げています。
牛肉や各種野菜も一緒に麺に絡めながら頂くと味と食感に変化が出て飽きが来ずに食べ進められ、ご飯がよく進みます。

新トッピングのAB醤ですが、思いの外TOKIO醤油にも合っていて投入すると甘海老の香りが立って良い感じです。
何も言わないと最初から丼に投入しての提供ですが、やはり投入直後が甘海老の香りが最も際立つので、
少量ずつ入れながら食べ進めるのが吉だったようです・・・という訳で、
次回からは通常メニューでもAB醤を別皿でお願いしようと思いました。

全体的にはピリ辛でご飯がよく進む、食べ応えのある一杯だと思いました。
コメント
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