ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 新宿店(東京都新宿区西新宿)

2018年01月03日 23時17分17秒 | ラーメン
今日は諸般の事情により休みにもかかわらず鳥見はお休み・・・とは言え、
買い物の用事があったので新宿まで足を伸ばしました。
そして買い物を済ませてから西新宿方面に足を伸ばし、小滝橋通り沿いにある「蒙古タンメン中本」まで・・・。

店の前にはやはりというか何というか、今更驚くまでもないのですが行列が出来ていました。
列の最後尾に並んで順番を待ち、店内に案内されてから券売機で食券を購入。

今日のチョイスは冷し五目蒙古タンメン(880円)に野菜大盛(60円)、麻婆大盛(60円)、
固ゆで北極玉子(120円)、AB醤(120円)、半ライス(120円)、コーラ(210円)を追加。
食券を店長さんに渡す際にAB醤を別皿でとお願いしてカウンター席に案内されるのを待ちました。

カウンター席に案内されてから出て来たのは辛さ全開の味噌スープのつけだれに
麻婆豆腐、豚バラ肉、キャベツ、ネギ、キクラゲ、ゆで玉子等が乗り、
冷水で締めた中太ストレート麺の上にはモヤシと北極玉子が乗った一杯と
別皿・・・というか別のお椀で出て来たAB醤(左上)、半ライスでした。

つけだれは野菜の旨味も加わって辛い中にも奥行きを感じさせ、食べ応えのある麺によく絡みます。
麺は食べ応えがあってつけだれの持ち上げも良好で、次々に来る客を捌きながらも水切りは丁寧です。
麺をつけだれに浸す、更に野菜や肉を絡める・・・だけでなく、今回は麺をAB醤に絡めてから
つけだれに浸すのも試してみました。食べてる途中に海老の香りで味変をという使い方でも大丈夫なようです。
店長さんもAB醤は基本的に何にでも合うとおっしゃっていましたが、本当に汎用性が高いですね。
固ゆでの北極玉子も安定の美味しさですが、やはり新宿店限定なのが惜しい所ではあります。

全体的には辛味と旨味、食べ応えが楽しめる一杯だと思いました。
コメント (2)
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