今日は大物狙いでフラれた後で疲労が蓄積していたのと昼食としては遅めの時間になったこともあり、
鳥見のポイントからの帰りに乗り込んだバスの行き先に従って当初の予定を変更し、
西葛西駅の北口から歩いて数分の所にある「スパイス・ラー麺 卍力(まんりき)」に向かいました。
店の前には昼飯時を外して行ったにも関わらず行列が・・・(小雨交じりなのに・・・)。
とりあえず行列の最後尾に並んで順番を待った訳ですが、ここは人数の割には回転が遅いです。
自分の前には店内の待ちの人数も含めて15人程度でトータルの待ち時間は1時間弱。
店内に入った時点で券売機で食券を購入して店員さんに渡して更にカウンター席に案内されるのを待ちました。
なお、本日のチョイスはスパイスチャーシュー麺(980円)にトッピングで味付玉子(100円)とニンニク(50円)、
更にサイドメニューで肉飯(250円)。食券を店員さんに渡す際には“ネギで”とコールするのはお約束。
この店の特徴の1つであるパクチーが苦手な客への対応として開業当初からネギ変更サービスを
実施しているのは非常に好感が持てます。流行っているとは言えクセの強い食材ですから・・・。
※券売機のボタンを見ると“ダブルパクチー”とか“トリプルパクチー”とかありますね(汗)。
そんなこんなで出て来たのは豚骨魚介系のスープに醤油ダレやトマトピューレ、各種香辛料をきかせたものに
中太麺が入り、チャーシュー、ネギ、モヤシ、ブロッコリー、味玉、ニンニク、香辛料類が乗った一杯と肉飯でした。
スープはしっかりしたベースに独特な香辛料使いによる辛味や酸味等が加わり、どこか異国を感じさせるも
具体的にどこの国とは表現できない、良い意味で謎な異国情緒を感じさせる味わいです。
麺はコシがしっかりあって食べ応え十分で、スープの持ち上げも良好です。
肉厚なバラロールチャーシューはスープの味を邪魔しない薄味で仕上がっていますが、食べ応えがあって
存在感十分です。モヤシのシャキシャキした食感がアクセントになっていて、半熟の味玉は
薄味ながらも卵自体の味で勝負といったところでしょうか。なかなか良い感じです。
上からかけられているオリジナル配合の香辛料も良い感じにアクセントになっています。
ニンニクは辛さを増す目的での追加トッピングでしたが、やはりスパイス増しよりこちらの方がルリの好みです。
全体的にはインパクト頼みではない、丁寧に作られた一杯だと思いました。
サイドメニューの肉飯も肉とネギとタレの組合わせが絶妙でした。
鳥見のポイントからの帰りに乗り込んだバスの行き先に従って当初の予定を変更し、
西葛西駅の北口から歩いて数分の所にある「スパイス・ラー麺 卍力(まんりき)」に向かいました。
店の前には昼飯時を外して行ったにも関わらず行列が・・・(小雨交じりなのに・・・)。
とりあえず行列の最後尾に並んで順番を待った訳ですが、ここは人数の割には回転が遅いです。
自分の前には店内の待ちの人数も含めて15人程度でトータルの待ち時間は1時間弱。
店内に入った時点で券売機で食券を購入して店員さんに渡して更にカウンター席に案内されるのを待ちました。
なお、本日のチョイスはスパイスチャーシュー麺(980円)にトッピングで味付玉子(100円)とニンニク(50円)、
更にサイドメニューで肉飯(250円)。食券を店員さんに渡す際には“ネギで”とコールするのはお約束。
この店の特徴の1つであるパクチーが苦手な客への対応として開業当初からネギ変更サービスを
実施しているのは非常に好感が持てます。流行っているとは言えクセの強い食材ですから・・・。
※券売機のボタンを見ると“ダブルパクチー”とか“トリプルパクチー”とかありますね(汗)。
そんなこんなで出て来たのは豚骨魚介系のスープに醤油ダレやトマトピューレ、各種香辛料をきかせたものに
中太麺が入り、チャーシュー、ネギ、モヤシ、ブロッコリー、味玉、ニンニク、香辛料類が乗った一杯と肉飯でした。
スープはしっかりしたベースに独特な香辛料使いによる辛味や酸味等が加わり、どこか異国を感じさせるも
具体的にどこの国とは表現できない、良い意味で謎な異国情緒を感じさせる味わいです。
麺はコシがしっかりあって食べ応え十分で、スープの持ち上げも良好です。
肉厚なバラロールチャーシューはスープの味を邪魔しない薄味で仕上がっていますが、食べ応えがあって
存在感十分です。モヤシのシャキシャキした食感がアクセントになっていて、半熟の味玉は
薄味ながらも卵自体の味で勝負といったところでしょうか。なかなか良い感じです。
上からかけられているオリジナル配合の香辛料も良い感じにアクセントになっています。
ニンニクは辛さを増す目的での追加トッピングでしたが、やはりスパイス増しよりこちらの方がルリの好みです。
全体的にはインパクト頼みではない、丁寧に作られた一杯だと思いました。
サイドメニューの肉飯も肉とネギとタレの組合わせが絶妙でした。