らーめん 恵比朱（京都府京都市下京区）

今日は鳥見を終えて遅めの昼食を・・・ということで、だいぶ疲れていたのでアクセスの楽な所で・・・と
探した結果、お邪魔したのは京都タワーの近くの「ラーメン　恵比朱」でした。
※実は昨晩発の夜行バスに乗って今朝、ポイントに現地入りしての鳥見でした（汗）。

店内に入ったらちょうど先客が出たばかりで、空いたテーブル席に案内されました。
腹がだいぶ減っていたのとギリギリランチタイムには間に合ったので、
唐揚げセット（９５０円）と煮たまご（１００円）を注文して待ちました。

出て来たのは鶏ガラベースに昆布出汁がきいたスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、ネギ、メンマ、味玉が乗った一杯と鶏の唐揚げ、ご飯でした。

スープはおとなしめですが、昆布出汁のきき方が何となく和歌山ラーメンを思い出させます。
麺は柔らかめのゆで加減で、スープの持ち上げは良好です。

チャーシューは薄切りですが、柔らかくも肉自体の食感が楽しめて好印象です。
ネギはスープを引き立てるチョイスになっていて、メンマは可もなく不可もなくといったところでしょうか。
味玉はきっちり半熟なのですが、味付けが一癖ある方がアクセントになったかもしれません。

全体的にはじんわりと染み入る優しい味わいの一杯だと思いました・・・が、
セットのご飯は炊き方なのか米自体の問題なのかビミョーな味でした。
鶏の唐揚げが何気に良かっただけに気になった点でした。

とりあえず・・・

余計なものが写り込んだりもしてますが、そのおかげで隣近所の人に居場所を教えるのが楽だったりして・・・。
まあ、写真の出来としては不満が残りますが、諸々の悪条件も考えて良しとしましょう。

ファーストコンタクト

待ちに待った大本命、いきなり突進して来ました（笑）。

デカい！

危うく、これだけ撮って撤収する羽目になるところでした（苦笑）。

今日の攪乱要因

バス釣りって、ただ単にバスやギルが在来の生態系に悪影響を与えるってだけではないんですよね。
バス釣りの人間が水辺を荒らし回ることによってその環境を破壊していることも大問題です。
彼らが踏み込んでいるのは様々な生き物達にとっての住みかであり隠れ場所であり餌場でもあります。
そこを陸上から踏み荒らし、バスボート等を使って水面からもかき分けて荒らすものだから、
バス釣りが入り込んでいる内水面は生物相が貧弱になって行くのです。

自然環境を犠牲にして遊んでいる連中が時々思い出したかのようにゴミ拾いとかやって、
さも“自然環境に配慮してます”みたいなツラをしているのだから余計にタチが悪い。

バケツ一杯のシャネルをぶっかけた糞と何が違うのでしょうか？