蒙古タンメン中本 秋津店（東京都東村山市秋津町）

今日は仕事帰りに紆余曲折を経て秋津の駅近くの「蒙古タンメン中本」で食べることにしました。

店の外にはいつも通りというか予想通りの行列が出来ていましたが、飯時を外しているので
待っている人数は少なめ・・・と思ったら、ルリの直前が５人の家族連れだったので店員さんも苦慮しているようでした。

今回はやっぱり暑いので冷しゃぶヒヤミ（８８０円）と半ライス（１２０円）、コーラ（２１０円）を
店内の券売機でチョイス。店員さんに食券を渡す際にＬＩＮＥクーポンでゆで玉子もお願いしました。

カウンター席に案内されてから程なくして出て来たのはひんやり冷たい辛味噌スープのつけだれに
冷水で締めた中太ストレート麺、具材に豚肉の冷しゃぶ、ネギ、モヤシ、追加トッピングのゆで玉子
という組合わせの一杯と半ライス、コーラでした。

つけだれは相当量入った白ゴマの風味がかなり強いのですが、それでも辛さは１０なので、
見た目から露骨に真っ赤なスープとは違った危険性があるとも言えます（笑）。
ほのかな酸味もアクセントになっていて、これがないと成立しないことでしょう。
麺は食べ応え十分でつけだれの持ち上げも問題ない・・・っていうか、
白ゴマのおかげでつけだれの粘度が高くなり、それで麺が絡みついてる感じでしょうか。

豚肉の冷しゃぶはさっぱりしていて食べ応えもあり、つけだれとの相性も問題なしです。
モヤシのシャキシャキした食感もアクセントになっていてグッドです。

全体的にはひんやりしているけど食べているうちに熱くなる、そんな一杯だと思いました。

麺ダイニング ととこ（東京都千代田区神田小川町）

※昨日食べた分
今回は鳥見を終えた後に諸般の事情から都心部に移動して遅めの昼食をとろうということで
紆余曲折を経てたどり着いたのは神保町駅の近くと言えば近くにある、「麺ダイニング　ととこ」でした。

店内はカウンター席がいっぱいでしたが、ちょうどテーブル席が空いていたのでそちらに案内されました。
暑かったこともあって冷やし麺の気分だったので“つったいラーメン”（８５０円）を注文して待ちました。

出て来たのはキンキンに冷えたあっさりめの醤油スープに冷水で締めた中細麺が入り、
炙った鶏肉、海苔、ネギ、食用菊、メンマ、氷などが乗った一杯でした。

スープはあっさりしていて醤油のキレが前面に出ている印象で、麺は冷水で締めていることもあって
コシがしっかり感じられ、スープの持ち上げも良好です。全粒粉入りで麺自体に風味があるのも好印象です。

炙った鶏肉は詰めたい丼の中にあって唯一熱い存在で、店員さんからこれだけは熱がスープに
移らないよう先に食べて下さいとのアナウンスがありました。店側の配慮とも解釈出来ますが、
そもそもそんなアナウンスをしなければならない構成に疑問が生じます。諸々のしがらみが
あったとして、鶏肉をどうしても乗せなければならないというのであれば低温調理のレアチャーシュー
にでもすれば提供時に冷たくしても問題はない訳で、この点に関しては再考をお願いしたいところです。
海苔は可もなく不可もなく、食用菊は味云々というよりは純然たる彩りです。
キュウリが冷たいスープと麺にマッチしていて良い感じです。

全体的には暑い夏にぴったりな、さっぱりした味わいの一杯だと思いました。

新たなる秘奥義、発動！

その名は千葉怪人秘奥義！？やけくそ置きピン撮り！！（爆）
シャッター切る時にカメラのファインダーを全く覗いてません（笑）。
※昨日撮影分

今季は少ない・・・

しかも日当たりの良い場所にはなかなか止まってくれないし・・・（苦笑）。
※昨日撮影分

“棚ぼた”

いてもおかしくはないけど、背後から飛んで来たのを追跡してゲット。少し得した気分です♪
※昨日撮影分

いきなりの登場

背後に出たのを慌てて撮ったのですが、位置取りを失敗しました（苦笑）。
※昨日撮影分