今日はサンフランシスコから逆輸入のラーメン屋が新宿駅のミロードにオープンするということで
仕事帰りに新宿駅のミロード7階に足を運び、「MENSHO SAN FRANCISCO」を目指しました。
店の前のタッチパネル券売機の前には数人の行列が出来ていましたが、待ち時間はさほどでもありません。
事前の予習で気になっていた和牛が乗ったやつを・・・と思ったら売り切れの模様。
ならばということで選んだのは抹茶鶏白湯らぁめん(980円)でした。
食券を買った時点で人数を店員さんに告げてカウンター席に案内されたのですが、
まだ開店初日ということもあってオペレーションが乱れているようで、
注文を取りにも来ないしお冷やも出て来ません。とりあえずお冷やを催促してやっと注文も取りに来ました。
出て来たのは抹茶の色と香りを前面に出した鶏白湯スープに中太平打ち麺が入り、
チャーシュー、ミズナ、味玉、クルミ、ザクロの実等が乗った一杯でした。
スープは鶏白湯ベースであるが故のコクと旨味を湛えつつもフワッと抹茶が香るという、
ルリにとっては全く初めての味覚体験です(甘くはありません)。
正直な話、これは好き嫌いが分かれるでしょう。特定の系統のモノしか受け入れられない、
好みの範囲が狭い人には向かない味と言えますが、これは確信犯でしょう(笑)。
そして、麺がまたキヌア入りでピロピロした食感というのが好みが分かれそうです。
麺自体にコシを求める人には向かないですが、これは明らかにスープの持ち上げ重視でしょう。
チャーシューや味玉は卒なく仕上がっているのですが、個人的に気になったのはザクロの実。
店員さんの説明によればサンフランシスコ産だそうで一推しの具材らしいですが、蛇足感がぬぐえません。
別にミスマッチな訳ではないのですが、なくても問題はなさそうで、存在感がルリ並に希薄です(笑)。
クルミの食感が意外とスープに合っていて、これは面白いと思いました。
全体的には欧米の人にウケる日本的な要素を盛り込んだ、オリジナリティの高い一杯だと思いました。
この雰囲気ならデフォルトの鶏白湯やスパイシーといったメニューも十分期待出来ます。
仕事帰りに新宿駅のミロード7階に足を運び、「MENSHO SAN FRANCISCO」を目指しました。
店の前のタッチパネル券売機の前には数人の行列が出来ていましたが、待ち時間はさほどでもありません。
事前の予習で気になっていた和牛が乗ったやつを・・・と思ったら売り切れの模様。
ならばということで選んだのは抹茶鶏白湯らぁめん(980円)でした。
食券を買った時点で人数を店員さんに告げてカウンター席に案内されたのですが、
まだ開店初日ということもあってオペレーションが乱れているようで、
注文を取りにも来ないしお冷やも出て来ません。とりあえずお冷やを催促してやっと注文も取りに来ました。
出て来たのは抹茶の色と香りを前面に出した鶏白湯スープに中太平打ち麺が入り、
チャーシュー、ミズナ、味玉、クルミ、ザクロの実等が乗った一杯でした。
スープは鶏白湯ベースであるが故のコクと旨味を湛えつつもフワッと抹茶が香るという、
ルリにとっては全く初めての味覚体験です(甘くはありません)。
正直な話、これは好き嫌いが分かれるでしょう。特定の系統のモノしか受け入れられない、
好みの範囲が狭い人には向かない味と言えますが、これは確信犯でしょう(笑)。
そして、麺がまたキヌア入りでピロピロした食感というのが好みが分かれそうです。
麺自体にコシを求める人には向かないですが、これは明らかにスープの持ち上げ重視でしょう。
チャーシューや味玉は卒なく仕上がっているのですが、個人的に気になったのはザクロの実。
店員さんの説明によればサンフランシスコ産だそうで一推しの具材らしいですが、蛇足感がぬぐえません。
別にミスマッチな訳ではないのですが、なくても問題はなさそうで、存在感がルリ並に希薄です(笑)。
クルミの食感が意外とスープに合っていて、これは面白いと思いました。
全体的には欧米の人にウケる日本的な要素を盛り込んだ、オリジナリティの高い一杯だと思いました。
この雰囲気ならデフォルトの鶏白湯やスパイシーといったメニューも十分期待出来ます。