ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 市川店(千葉県市川市市川)

2020年08月14日 22時48分34秒 | ラーメン
今日は数日前に前売り券を買っておいた限定メニューを頂こうということで
市川駅の北口から少し歩いた先にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。

開店20分ほど前に着いたのですが、店の前には今回の限定狙いでしょうか、
行列が出来上がっていて久しぶりに周年祭みたいな雰囲気になってました♪
当然、周年祭などでよく会う常連客が何人もいた訳で、開店待ちの間も退屈はしません。

そんなこんなで開店後に順次店内のカウンター席に案内され・・・というか、
開いてる席に自発的に座って行き、カウンター越しに前売り券を渡して待ちました。
ちなみに、今回の限定は“市川食べ匠(いちかわたべぞう)”(2000円)です。
セットメニューになっていてい、構成は“プル岡つる太郎”と“僕のブリトー”です。
ブリトーはブラック(醤油味)とホワイト(塩味)の2種類からブラックを数日前に選択済みです。

出て来たのは激辛味噌スープのつけだれに牛モツ、牛脂、ニラなどが入ったつけだれと
冷水で締められた中太ストレート麺に刻み海苔、ネギが乗せられたもので、
別碗で角煮やら麺やら野菜をトルティーヤの皮で包んだものが添えられて来ました。

つけだれはしっかり激辛だけど牛脂のコクのおかげで通常メニューの
冷し味噌ラーメンとは違った味わいに仕上がっています。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。
牛モツは丁寧に下処理されていて臭みがなく、非常に食べやすいです。

そして、特筆すべきはやはり“僕のブリトー”でしょうか。ピリ辛な味付けで
全体をまとめていましたが、トルティーヤの皮で包んでいるおかげで
持ち運びしやすいです。そして片手で食べられるのでお手軽に麺欲を満たすことが出来そうです。
単に奇抜な新メニューというのではなく、ラーメンの新しい食べ方につながりそうな逸品です。

全体的には非常によく練られた、激辛なだけではない一杯だと思いました。
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鮮魚らーめん 五ノ神水産(東京都千代田区神田多町)

2020年08月14日 22時03分31秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回は冷やし系の限定を頂こうということで神田駅から少し歩いた先にある
「鮮魚らーめん 五ノ神水産」まで足を伸ばしました。

店内に入り、券売機の左下隅の限定麺のボタンをポチッと押して食券を
購入して店長さんに渡してカウンター席でしばし待ちました。
ちなみに、今回の限定は“天然とらふぐ冷やし塩らーめん 小ふぐの天婦羅添え”(1350円)です。

出て来たのはトラフグの風味を感じさせる冷たい塩スープに冷水で締めた
中細ストレート麺が入り、ミョウガとワケギが乗った一杯に別皿でスダチ、
ダイコンおろし、おろしショウガ、小ふぐの天婦羅が添えられたものでした。

スープは淡白ながらもしっかりトラフグを感じさせる味わいで、ミョウガやワケギ、
別皿のスダチを搾ったりおろしショウガを加えていく度に表情を変えつつもトラフグの
風味が際立っていくのが印象的です。麺は滑らかな食感でスープの持ち上げも良好です。

小ふぐの天婦羅にはスダチを搾ってダイコンおろしを乗せて頂きましたが、
こちらも淡白な味わいでクセがないのでさっぱりしていて食べやすいです。

全体的には化学反応が計算され尽くした一杯だと思いました。
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