今日は鳥見を終えてから、数年前から行こう行こうと思っていた店で食べるべく、
つくばエクスプレスの研究学園駅の近くにある「激辛ラーメン専門店 レッチリ」に
向かいました・・・って、地図で見たら駅前みたいな位置なのに見当たりません(笑)。
駅前に見えるビル・・・というかホテルの裏手に回り込んでやっとお店を発見しました。
店内に入り、テーブル席に座ってこの店の通常メニューの中で一番辛い、
麻暴君(1000円)を注文して待ちました。
※店内のポップを見たら、「迷ったらこれ!!」と推してました。
迷う客って初見が多いでしょうに、そこで一番辛いのを推すとは・・・(笑)。
出て来たのは鶏ベースに唐辛子やら味噌やらをたっぷりきかせたスープに中太ストレート麺が入り、
豆腐、ネギ、白ゴマ等が乗った一杯でした。いや、他にナニか乗ってたっけ・・・?
スープは割と唐辛子が前面に出ているせいか、辛味と酸味を感じさせ、
スープ自体に粘度があることもあって歯応えのある麺によく絡みます。
普段、よく食べている「蒙古タンメン中本」とは違う方向性の辛旨ですが、
下手に真似ようとして真似しきれないよりは独自路線で好印象です。
具材に関しては意識的に食べるのは豆腐くらいで、何となく箸休め?って感じでしょうか。
ネギと白ゴマは麺を食べ進めている過程で自動的についてくる感じです。
全体的には派手な見た目ながらもシンプルにスープと麺で楽しませる激辛な一杯だと思いました。
辛さの程度ですが、「蒙古タンメン中本」の北極ラーメンの辛さ2~3倍程度
と言えば分かる人には分かるでしょうか。