蒙古タンメン中本 新宿店（東京都新宿区西新宿）

今日はやはり新年のご挨拶でここは外せないよねってことで西新宿方面に

足を伸ばし、小滝橋通り沿いにある「蒙古タンメン中本」で食べることにしました。

店の前には当たり前のように行列が・・・って、付近の人気店は全部行列が出来ていました。

中本の場合は店内での待機人数が多いからか外での待ちは比較的少ないのですが、

「二郎」や「龍の家」はかなりの人数が路上での待ちです。

そんな訳で並び始めたら店内から部長が出て来てくれたので早速ご挨拶。

（実はここに来た主目的はこれ）

順番を待って店内に入り、券売機で新宿タンメン（９７０円）とコーラ（２１０円）をチョイス。

食券を店の人に渡して店内でカウンター席に案内されるまで待ちました。

カウンター席に案内されてから程なくして出て来たのはピリ辛味噌スープに中太麺が入り、

麻婆豆腐、カレー、豚肉、ハクサイ、モヤシ、ネギ、キクラゲ等が乗った一杯でした。 

まあ、ぶっちゃけ、蒙古タンメン＋カレーっていうパッケージです。

スープの上で麻婆豆腐とカレールーが割とはっきり分かれているので、そこを意識すれば

蒙古タンメンとして、あるいは味噌インドとして交互に食べ進めることが出来、

麻婆豆腐とカレーの境目辺りで混ぜれば味変にもなります。

麺は食べ応えがあってスープの持ち上げも良好で、野菜類もしっかり柔らかく食べ進めやすいです。

全体的には食べ方次第で変化が楽しめる一杯だと思いました。

麺屋 翔（東京都新宿区西新宿）

今日は鳥見を終えてから２０２４年のラーメン食べ初めというか節目的な意味合いも込めて

西新宿の「麺屋　翔」で食べることにしました。

店内に入って券売機で軍鶏特製塩ラーメン（１５００円） の食券を購入して
店員さんに渡し、カウンター席でしばし待ちました。

出て来たのは軍鶏と地鶏をベースに塩ダレをきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー（豚４、鶏１）、ワンタン、ネギ、メンマ、味玉が乗った一杯でした。

スープは軍鶏の旨味と塩ダレであっさりしていながら旨味をしっかり感じさせてくれます。
麺は滑らかな食感でスープの持ち上げも良好です。

チャーシュー肉の種類や部位で調理を変えていて、それぞれの旨味や食感が楽しめます。

基本的に脂身は少なめで赤身重視といったところでしょうか。
ワンタンは皮のツルッとした食感でがグッドです。ネギの彩りや香りや彩り

がアクセントになっていて、メンマや味玉卒なく仕上がっています。

今日は味玉を漬け込むのに使った醤油ダレのニンニクが気持ち強く感じました。

スープが醤油ならあまり気にならないのですが、塩だと気になることがあります。

全体的には旨味がしっかりしていて食べ進めやすい一杯だと思いました。

“渋い”初出撃

年明け最初の出撃は非常に“渋い”ものとなりました。

場所を明記せずともこの画像を見て分かる人は分かるでしょう。

今日、ルリは詳しい事情を知らないままこの場所に行ってしまった訳ですが、

現地でお会いした親切な農家の方によれば、現地付近をウロウロするだけで

警察に通報されてもおかしくない、鳥屋を敵視する風潮が出来上がっているようです。

今日、ルリが通報されずに済んだのは運が良かっただけと言っても過言ではありません。

という訳でルリは今後、この場所には寄りつかないようにしようと心に決めました。

この子を探すならどこか別の場所で探した方が良さそうです。