蒙古タンメン中本 大宮店（埼玉県さいたま市大宮区仲町）

※昨日食べた分

今回は正月的なメニューを頂きたいということで仕事帰りに大宮駅の東口側の

商店街の中にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。 

店内に入り、券売機で北極ＪＡＰＡＮ（１０４０円）と半ライス（１４０円）、

納豆（１１０円）、コーラ（２１０円）をチョイス。食券を店員さんに渡し、

カウンター席で待ちました。

出て来たのは和風出汁を感じさせる奥深い激辛スープに中太ストレート麺が入り、
鶏肉、シイタケ、ホウレンソウ、ニンジン、ダイコン、ネギ、餅、カマボコ、
刻み柚子が乗った一杯でした。

スープは和風出汁をしっかり感じさせつつも激辛で、奥深くて複雑な味わいです。
麺は食べ応えも十分でスープの持ち上げも良好です。

鶏肉やシイタケはゴロッとしていて食べ応え十分です。諸々の具材と共にお餅も

スープを吸って辛くなっていて激辛になっています。
ネギのシャキシャキした食感や柚子の香りがアクセントになっていて、
ホウレンソウやミツバ、カマボコが激辛の中で一息つけるポイントでしょうか。

全体的には「和」を感じさせつつも激辛な一杯だと思いました。

中華そば つけめん 玉 新宿店（東京都新宿区千駄ヶ谷）

※数日前に食べた分
今回は仕事の合間に外に出る時間が取れたこともあり、新宿高島屋より少し南に
歩いた先にある「中華そば　つけめん　玉」で食べることにしました。

店内に入り、券売機で特製つけめん（１２８０円）の食券を購入して
店員さんに渡し、カウンター席でしばし待ちました。

出て来たのは豚骨魚介系のつけだれにチャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、味玉、鰹節が入り、
麺は冷水で締めた極太麺という組み合わせの一杯でした。

つけだれはいわゆる豚骨魚介系Ｗスープ＋鰹節で、魚介系の動物系がとれていて、

鰹節が良い感じでプラスαになっています。麺は食べ応えがあってつけだれの持ち上げも良好です。

ただ、気になったのは提供時のつけだれの温度。物理的に濃度の高いつけだれは

ただでさえ冷めやすいので、提供時はもっとグツグツ言うくらいの方が良いのかなと思いました。

チャーシューはジューシーで薫香、食べ応え共に十分でしょう。
海苔はパリッとしていて香り十分、味玉は固ゆででした。

何気にネギのチョイスが良く、スープの味を引き立てています。

スープとの相性を考えているんだかいないんだか、やたらと高級または有名ななネギを

ぶち込めば良いだろ的な店とは一線を画しています。

麺を食べ終わった後のスープ割りは鰹節、煮干し、柚子の３種類の中から

柚子をチョイス。さっぱりと締めさせて頂きました。

全体的には相変わらず丁寧に作り込まれていることが窺える一杯でした。

蒙古タンメン中本 高田馬場店（東京都新宿区高田馬場）

今日は年始の挨拶がてら久しぶりの限定メニューを頂こうということで

鳥見を終えてから高田馬場駅の早稲田口から出て程近い雑居ビルの地下に入っている

「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

店の前には数人の待ちが発生していましたが、そのまま並んで順番を待ちました。
順番が来て店内に入り、券売機でお目当ての限定、千寿（９５０円）とトッピングでゆで玉子（９０円）をチョイス。
食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのはピリ辛醤油スープに中太ストレート麺が入り、豚肉やモヤシピーマン、

タマネギ、キクラゲが入った餡と糸唐辛子、ゆで玉子が乗った一杯でした。

スープはピリ辛醤油スープにホタテの出汁やネギ油を加えた餡を合わせたとろみのあるスープで、
食べ応えのある麺との相性もバッチリ。スープ自体にとろみがあることもあって麺によく絡みます。
モヤシのシャキシャキ感とピーマンやキクラゲの彩り等がアクセントになっています。

全体的には見た目よりはおとなしめな辛さで、体の中から温めてくれる一杯だと思いました。

京王線の沿線にて

・・・っていうか、マジで線路沿い。遠いわ逆光だわ近くに来ても枝が被るわ影が出来るわで

予想外の苦戦を強いられました。まあ、これも１つの経験ということで・・・。

※デジスコ最大望遠でこの画角