![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ac/2e747dccbc4940d4d065d33d18d60741.jpg)
※昨日食べた分
今回は赤坂で食べ歩き、連食2軒目ということで「四川担々麺 赤い鯨」に。
店に着いたら満席なのですぐ外の券売機で食券を買って待つようにとのことだったので、
排骨担々麺(1300円)の食券を買って案内されるのを待ちました。
店内のカウンター席に案内され、食券を渡す際に辛さと痺れの好みをどちらも標準で
お願いして待っていたら白ゴマが小さいすり鉢に入って出て来たので、それをすって更に待ちました。
出て来たのは白ゴマをはっきり感じさせる粘度高めなピリ辛スープに中太麺が入り、
排骨、肉味噌、チンゲンサイ、ネギ、糸唐辛子が乗った一杯でした。
スープは見た目から予想した通り、白ゴマを強く感じさせる味わいで、
辛さとか痺れといった刺激要素は控えめな印象です。
すった白ゴマを投入したら余計にそんな感じです。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好ですが、この辺のチョイスは日本的かもです。
排骨はカリッと揚がっていてスープに浸してもカリカリ感がキープされているのが印象的で羽s。
肉味噌がやっぱり甘めでスープに溶かし込みつつ味変して行けます。
チンゲンサイとネギの食感がアクセントといったところでしょうか。
全体的には割と日本的ラーメンに寄せた担々麺といった趣の一杯だと思いました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます