このブログを定期的にチェックして下さっている方なら既にお気づきのことと思います。
ルリが「蒙古タンメン中本」でやたらと食べていることを・・・。
そして、ここ最近は通常メニューの辛さMAXのモノばかり食べていることを・・・(爆)。
まあ、辛いモノが大好きなのは否定しません。激辛グルメ祭りにも足を運んでいますし・・・。
が、激辛を巡る悲喜こもごも人間模様を見るのもまた、楽しいものです。という訳で・・・。
<とある学生風カップルの場合>
男の方が味噌タンメン(辛さ3)を食べて“辛い!辛い!”と連呼してました。相当辛さに弱いのかなと思いました。
女の方は塩タンメン(辛さ0)を食べて同じく“辛い!辛い!”と連呼してました。いや、それ絶対に気のせいです。
周り・・・というか、店内の唐辛子のニオイにヤラれただけです。特に隣でルリが食べていた北極ラーメンが影響していた可能性大です(爆)。
<とあるガテン系土木作業員風グループの場合>
明らかに最年長で中本で食べ慣れているであろう先輩や店員さんの制止を振り切って、
初中本にも関わらずいきなり北極ラーメン辛さ5倍を注文したチャレンジャーな若者が一人。
そしてすぐさま撃沈。周りの誰もが予想し得た、当然すぎる結果に先輩もフォローしきれず。
<とある熟年夫婦の場合>
夫婦で仲良く蒙古タンメンを食べていた模様。旦那さんは平然と食べ終わってましたが、奥さんが慣れない辛さに苦戦。
噴き出すように汗が出るのはこの店では珍しくないのですが、問題はこの奥さんがかなりの厚化粧であったこと。
化粧が滝のように流れ落ちて歌舞伎役者みたいな顔になっていることに、突っ込んで良いのやら悪いのやら・・・(汗)。
<とある派手めの女性客の場合>
店員さんが注文内容を復唱しながらカウンター越しに提供する訳ですが、その際に聞こえたのは
“レディース北極辛さ10倍”という耳を疑う注文内容。北極ラーメンは辛さ5倍で既にスープがペースト状になります。
そしてペースト状になったスープが問答無用で麺に絡みつくことでより手強い辛さになりますが、
その“猛者”な女性は涼しい顔でそれを平然と食べていました。
<とある熟年女性客の場合>
北極ラーメンの食券を店員さんに渡す際に辛さを何倍にしようかなと談笑されていたのですが、
“2倍にしようかな?3倍にしようかな?でも足りないといけないから保険をかけて3倍!”という、耳を疑うお言葉が・・・(汗)。
その“保険”の方向性に違和感を感じないではいられません。そして、足りなくて困るモノは何なのかと・・・(笑)。
<とある男女2人連れの場合>
お揃いでの注文内容は北極ラーメン辛さ2倍。女の方は相当食べ慣れているようで平然と食べ進めていましたが、問題は男の方。
すぐさま顔が真っ赤になって汗が噴き出し、箸が止まりました。お揃いの服装にするのは簡単でも、
お揃いで中本の辛さMAX系のメニューを食べるというのは決して簡単ではありません。
<とある家族連れの場合>
家族連れの中の明らかに還暦オーバーのご婦人が“新宿店に比べると辛くないわねぇ”と宣いながら
平然と食べていたのは北極ラーメン辛さ5倍(爆)。