ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 品川店(東京都港区高輪)

2016年10月23日 14時43分49秒 | ラーメン
今日は鳥見を終えてから品川に寄り道し・・・っていうか、品川に来るために鳥見のポイントが
確率の悪いモノとなり、結果としてろくな成果があがらなかった訳ですが、とりあえず品川駅の
高輪口から出て左に進み、“品達”の中にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。

昼飯時ということもあって店の外には10人以上の列が出来ていましたが、その程度なら楽なモノ。
列の最後尾に並んで順番を待ちました。順番が来て店内の券売機を見たら本日のお目当てが売り切れていなかった模様。
そんな訳でチョイスは品川店で1日30食限定の濃厚トリプル北極(850円)にトッピングでゆで野菜(110円)、
サイドメニューで半ライス(120円)。辛さは3段階の一番上の大辛でオーダーしてカウンター席に案内されました。

それから程なくして出て来たのは動物系ベースで粘度のある辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
3種の挽肉(牛、豚、鶏)と輪切りの唐辛子、半熟味玉が乗った一杯とボイルされて酢味噌がかけられた野菜と半ライスでした。

スープは牛、豚、鶏の3種からとっているそうで、粘度が高いだけでなく、コクと深みを感じさせます。
店が店なだけに辛さばかりがクローズアップされがちですが、辛いけどまろやかで優しい味わいに仕上がっています。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げというか、スープとの相性も問題なしです。

挽肉は麺に絡めながら食べ進めるとボリューム感が出て良い感じで、輪切りの唐辛子がアクセントといった感じです。
味玉は単体で見ればきっちり半熟だし味のしみ具合も過不足ないのですが、周りが周りなのでい見た目ほど印象に残らないかもです(汗)。
追加トッピングのゆで野菜は辛さ中和用としても使えるので、これは全店で導入して欲しいですね。
調べたら町田店と品川店の2店でしか出してないそうですから・・・。

全体的には濃厚で辛い・・・というだけではない、複雑で滋味溢れる一杯だと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの秘奥義発動

2016年10月23日 14時41分43秒 | 
石川怪人秘奥義!?やけくそ山勘撮り!!(爆)・・・って、そもそもこんなに苦労して撮る子ではなかったような・・・。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の自問自答

2016年10月23日 14時40分43秒 | 
ナニやってるんだろ?って気分になって機材をセットする気すら起きませんでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大つけ麺博 第三陣5日目

2016年10月22日 18時22分38秒 | ラーメン
今日も仕事帰りに同僚と一緒に歌舞伎町の大久保公園で開催中の大つけ麺博に行って来ました。
昼飯時を少し外して行ったのなんて関係ないと思えるくらい、公園内は賑わっています。
特につけ麺のブースが・・・ってことで、本日のお目当ては「らー麺土俵 鶴嶺峰」のちゃんこつけめん。

出て来たのは豚骨魚介系のつけだれに極太ストレート麺、肉団子、豚しゃぶ、ホウレンソウのゴマ和え、タマネギ、ネギ、
ミツバ、麩と追加トッピングの豚チャーシュー、鶏チャーシュー、モチ巾着、さつま揚げ、海苔という組合わせの一杯でした。
つけだれはカツオのダシが強めに出た力強くも鮮烈な味わいで、これでもって多彩な具材の多彩な主張を
しっかり受け止めている印象です。麺はこの手のつけ麺にはありがちなタイプですが、それゆえにつけだれとの
相性は問題なく、食べ応え十分でつけだれの持ち上げも良好です。
具材の中で印象に残ったのは厚切りでしっとりした食感の鶏チャーシュー、つけだれをよく吸った肉団子、
意表を突いてきたホウレンソウのゴマ和え&豚しゃぶ(ゴマ味)、薄い割に妙にパリッとした海苔です。
全体的には丁寧に作られた力強い味わいで、色々な具材も楽しめる寄せ鍋的な一杯だと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大つけ麺博 第三陣3日目

2016年10月20日 22時09分29秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに気になる店をチェックしようということで歌舞伎町の大久保公園で開催中の大つけ麺博に行って来ました。
今日も会場内はつけ麺の方ばかり列が出来ていてラーメンの側はガラガラです。おかげですぐさまありつけそうです・・・という訳で、
まずは福島から出店している「若武者」の青森シャモロック地鶏塩中華そばを頂くことにしました。
が、厨房内のオペレーションがスムーズとは言い難く、3~4人程度の並びでギリギリ感が漂っています。
東京でのラーメン人気に戸惑っているのかもしれませんが・・・。

そんなこんなで出て来たのはシャモと貝出汁の塩スープに中太平打ち縮れ麺が入り、チャーシュー2種(豚、鶏)、
鶏団子、ネギ、メンマ、小松菜、ナルトと追加トッピングの味玉が乗った一杯でした。

スープはシャモのクセを貝出汁で中和している感があり、シャモが優しく香るのが印象的で、
プリプリした食感の麺との相性も全く問題ありません。チャーシューはどちらも薄味で柔らかく、
スープの味を邪魔しないのがグッドです。メンマも厚切りで柔らかい食感が良い感じです。
が、気になったのは小松菜です。彩りとして葉物が欲しかったのかもしれませんが、
小松菜の独特の味が丼の中で馴染みきってないというか浮いているというか・・・。
ホウレンソウの方がなじめたのではないかなという気がしました。
全体的には優しくも主張のはっきりした一杯だと思いました。

2軒目は覚悟を決めて並ぼうということで、茨城から出店している「活龍」に並びました。
期待半分、不安半分で食すのはウニのつけめん。これまでにもウニを使ったラーメンやつけ麺を
数回食べたことはありますが、ウニに対して苦手意識があるのも事実。

出て来たのは鶏白湯に生ウニを大量投入したというつけだれに極太ストレート麺、
チャーシュー、ネギ、メンマ、味玉という組合わせの一杯でした。

つけだれは鶏白湯がベースになっているのもあってかなりの高濃度。でもってウニ特有の風味・・・っていうか、
ぶっちゃけ生臭さが問答無用で押し寄せてくるといったところです。そして、食べ応え十分の
麺につけだれがよく絡みます。ウニが好きならこのマッチングで美味しく頂けたでしょうが、
ウニが苦手なルリにとってここまでの生臭さは正直厳しいです(汗)。
ただ、釜焼きのチャーシューが肉厚で柔らかくも程良く歯応えがあり、
なかなかのクオリティです。また、味玉も半熟で過不足ない味のしみ具合です。
全体的にはウニの風味を活かすという点では完成度の高い一杯だとは思いましたが、
それゆえにウニに少しでも苦手意識があるなら食べてはいけない一杯だとも思いました(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【在庫より】偶然の産物 ~正面顔~

2016年10月19日 21時29分47秒 | 
車がバンバン走っているところでもカメラ目線でした(爆)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大つけ麺博 第三陣初日

2016年10月18日 23時33分31秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに歌舞伎町の大久保公園で開催中の大つけ麺博で食べようということで足を伸ばしました。
公園に着くとやっぱりつけ麺の店の側の方が賑わっていて、ラーメンの店の側の懸命な呼び込みがちょっと切ないです。
が、今日は最初にラーメンを食べると決めていたのでラーメンの側に・・・。そして土壇場で迷ったのですが、
大阪から出店している「麺や ぶたコング」に並びました。

出て来たのは鶏ガラベースの醤油スープに中細ストレート麺が入り、チャーシュー、ネギ、
メンマと追加トッピングで頼んだ味玉が乗った一杯でした。

スープはあっさりしつつもこだわりの醤油のキレと香りが印象的で、麺は滑らかでスープの持ち上げも良好です。
チャーシューは薄切り過ぎるのが難点ですが、柔らかくしっとりした食感が好印象で、ネギ、メンマ、味玉も卒なくまとまっています。
全体的には売りのポイントをしっかり出しつつもバランス良くまとまった、良い意味で万人向けの一杯だと思いました。

2軒目はつけ麺の側で、昨今のつけ麺の流行を牽引したと言っても過言ではない有名店、「頑者」へ・・・。
さすがに行列の長さはそれなりにありましたが、ピークの時間を過ぎて落ち着いたのか、あまり待たずにありつけました。

出て来たのは豚骨ベースにワタリガニのダシをきかせたつけだれに全粒粉入り極太平打ち麺、
炙ったバラロールチャーシュー、鶏チャーシュー(以上、追加トッピング分)、
バラロールチャーシュー、ネギ、メンマ、ナルト、味玉、カニ風味の辛味という組合わせの一杯でした。

つけだれはワタリガニの風味が確かに感じられるのですが、あまりの濃度の前に存在感がビミョーです(汗)。
カニ風味の辛味をつけだれに全部投入してやっと味が締まって完成といったところでしょうか。
麺は単体で味わえば全粒粉の風味が感じられますが、つけだれに浸けるとその濃度とカニの風味に全部持って行かれる感じです。
そして、このつけ麺である意味印象的だったのが炙りのバラロールチャーシューと鶏チャーシューのクオリティの高さ(爆)。
炙りの方は肉厚で薫香もタレの味も強めながらもバランス良く仕上がっていて、十分すぎる食べ応えです。
鶏チャーシューも低温調理のしっとりしたもので、つけだれの濃度が支配する中でアクセントになっています。

全体的にはバランスをとるとか味変を色々と計算するのではなく、濃度とインパクトを追求した一杯だと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

酒が全く飲めない中年ですが?(笑)

2016年10月17日 20時14分29秒 | その他
20代の4割がお酒NG! 若者の「酒離れ」に議論

飲んでも酔えない、具合が悪くなるだけ、飲みの席は強制参加、タバコ臭くて酒臭い、酒にろくな思い出がないのですが?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【在庫より】偶然の産物 ~正面顔~

2016年10月17日 13時43分22秒 | 
やはりこの手のは目つきが・・・(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大つけ麺博 第二陣5日目

2016年10月16日 14時18分24秒 | ラーメン
今日は泊まりがけの仕事明けで同僚と一緒に大久保公園で開催中の大つけ麺博に行って来ました。
開場前に公園の前に並び、開場時刻と同時に徐々に公園内に・・・。まずはつけ麺の側で
「noodle kitchen ミライゑ」の濃厚SILKYつけ麺を食すべく並んだら2番目でした。

出て来のは豚骨魚介系のつけだれに中太ストレート麺、チャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、ナルトという組合わせの一杯でした。

つけだれは“濃厚”と謳うほど濃厚ではなく、必要十分な濃度でくどくなく、魚介もきっちりダシできかせているのが印象的です。
凡百の店にありがちな“魚粉まみれ”つけ麺ではないことにまずは安心しました。
麺も食べ進めやすい太さでつけだれの持ち上げも良好で、色々と器用にこなす店なだけのことはあります。
チャーシューは肉厚で薫香もしっかりあり、海苔もやたらとパリッとしていて香りも強く、コストをかけていることが窺えます。
メンマも肉厚で柔らかくて食べ応え十分で、ネギのチョイスもバッチリです。
全体的には目新しさとかインパクトはないものの、きちんと丁寧に作り込まれていてさすがと唸らされる一杯でした。

次はラーメンの側で「中華そば しながわ」のこってり煮干しそばを食べようと並んだのですが、
ラーメンの側では列が長い方で、待ち時間が少々長くなりました。

出て来たのは動物系ベースに煮干しをきかせて背脂を浮かせた醤油スープに中細麺が入り、
チャーシュー(2種、元々の分、追加トッピング分)、海苔、ネギ、タマネギ、メンマが乗った一杯でした。

スープはいわゆる中華そば的な雰囲気ですが、煮干しが強めなのと背脂によるこってり感、
タマネギのシャリシャリした食感と甘味で独特な味わいに仕上がっています。
えぐいほどではないけど確かに感じる煮干し感が好き嫌いを分けるポイントかなぁという気がします。
麺もいわゆる中華そばスタイルでスープの持ち上げはやはり良好です。
追加分のチャーシューが肉厚で薫香があり、タレの味がスープにマッチしているのが好印象で、
海苔、ネギ、メンマも卒なくまとまっています。
全体的にはおとなしめながらも主張のはっきりした一杯だと思いました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする