ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

大つけ麺博 第二陣3日目

2016年10月14日 22時48分47秒 | ラーメン
今日は鳥見の後に所用を終え、コインロッカーに荷物一式を預けてから大つけ麺博開催中の大久保公園に向かいました。

当初の予定では鳥見の後、一度帰宅してから再度出かけるという算段だったので前売り券が手元になく、
会場の券売機で当日券を2枚購入し、まずは山形から毎年出店している「新旬屋 麺」に並びました。

出て来たのは鶏ガラベースのつけだれに鶏チャーシュー、ナルト、きんかんが入り、
中太平打ち麺の上に豚チャーシュー、海苔、味玉が乗り、ネギが添えられた一杯でした(写真上)。
スープはあっさりしつつも旨味が強く、プリプリした食感の麺によく絡みます。
このマッチングだけでかなり満足度が高く、鶏チャーシューも鶏ガラスープとの相性バッチリです。
が、追加トッピングの豚チャーシューがどうにもスープと合わず、地場産品を無理矢理添えた感が否めません。
“庄内豚”を売り込みたいのでしょうが、パサパサのチャーシューではむしろ逆効果で、乗せない方がマシです。
庄内出身のルリとしては“庄内豚”ってブランドが確立しているのか正直疑問です。
つけ麺としてはやはりしっかり完成した一杯だと思いました。

次に並んだのは「肉玉そば おとど」です。元々ガツンと来るタイプのラーメンを出している店ですが、
今回は豚キムSpecialということで、期待半分、不安半分です。

出て来たのは動物系ベースのスープ(豚・鶏・牛の3獣スープ)に中細ストレート麺が入り、
豚肉、キムチ、ネギ、メンマ、味玉が乗った一杯でした(写真下)。

スープは割とこってりしていて粘度もあり、ポキポキした食感の麺によく絡みます。
こちらもスープと麺のマッチングは良い感じです。が、キムチの味がスープに溶け出し、
思っていたより辛めの味わいに変化しました。人によっては辛くて食べられないということも
あるかなぁと思いながら食べ進めました。豚肉やメンマ、ナルトは可もなく不可もなくといったところでしょうか。
全体的には良くも悪くも荒々しい一杯だと思いました。
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転戦先にて・・・

2016年10月14日 22時44分45秒 | 
名前の割に肝心な所があまり黄色くない子を撮ってきました(謎爆)。
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再び近所の公園にて

2016年10月14日 22時43分31秒 | 
不吉な情報が流れてはいましたが、まだいてくれたようでホッとしました(謎汗)。
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今日の変身

2016年10月14日 22時42分32秒 | 
マミジロが化けたに違いないっ!(爆)
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大つけ麺博 第二陣初日

2016年10月12日 23時26分13秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに同僚と一緒に大久保公園で開催中の大つけ麺博で食べることにしました。

今日から第二陣ということで店が入れ替わりましたが、どの店をチェックしようかはあらかじめ下調べ済み・・・という訳で、
まずはラーメンの側で「志奈そば田なか」で金の塩中華そばを食してみることに・・・(写真上)。

出て来たのは煮干しが優しく薫る塩スープに中細平打ち麺が入り、チャーシュー、海苔、ネギ、メンマと
追加トッピングの味玉が乗った一杯でした。スープはアジの煮干しとイワシの煮干しを使っているとのことで、
クセの強いアジの煮干しも強すぎず、非常に食べ進めやすい味わいに仕上がっていました。
麺は滑らかでコシがあり、スープの持ち上げも良好でした。具材に関しては味玉がきっちり半熟であったこと以外は
特に印象に残っていない・・・というか、どれも可もなく不可もなく卒なくまとまっている感がありました。
逆に言えば、スープと麺のマッチングだけで十分に作り手の主張が伝わってくる一杯だと思いました。

次はつけ麺の側で「麺屋 翔」の鶏白湯つけ麺を食べるべく、行列の最後尾に並んだ瞬間、店の奥で
調理中の店主に見つかってしまいました(笑)。やっぱり麺が割れているようです(爆)。

出て来たのは鶏白湯のつけだれに特別仕様の極太平打ち麺、チャーシュー、鶏肉2種、ネギ、メンマ、味玉という組合わせの一杯でした。

つけだれは濃厚でありながらしつこくなく、鶏の旨味をしっかり感じさせてくれる味わいに仕上がっています。
特別仕様の麺は“リバーシブル無限大麺”と銘打たれており、モチモチしていて麺自体にも十分な風味があり、
つけだれの持ち上げもかなり良好で好相性です。甘トロ豚のチャーシューや部位も味付けも違う2種の鶏肉、
メンマや味玉に至るまで、トータルでおよそ隙らしい隙も見せません。スープ割りは日替わりで、
今日のオニオンスープ割りもかなりの美味で、単にハイレベルにまとめているというだけではない一杯だと思いました。
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今さら?

2016年10月11日 05時43分31秒 | その他
サムスン電子、ギャラクシーノート7の生産を一時中断=関係筋

ここの製品はだいぶ前から危険物だって言われてましたよね?(汗)
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近所の公園にて

2016年10月10日 15時10分30秒 | 
確認した種類数は結構あったけど、まともに撮らせてくれたのはこの子くらいでした。
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ボートが通っても・・・

2016年10月10日 15時09分14秒 | 
あまり関心がないのか、反応がありませんでした(汗)。
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大つけ麺博 第一陣4日目

2016年10月09日 14時16分01秒 | ラーメン
今日も仕事帰りに同僚と一緒に大久保公園に・・・行こうと思ったら雨降りが酷くて別のラーメン屋に行きかけたのですが、
途中で雨がやんだので引き返してやっぱり大久保公園で開催中の大つけ麺博で食べることにしました。

会場入りして早速、つけ麺の側で一番行列が伸びている「田代こうじ最強軍団」に並びました。
で、トッピングはやっぱり全部乗せ(300円)でオーダーして待っている途中で田代こうじ氏本人から
食べ方のアナウンスがありました。辛味噌は麺に絡めてつけだれの方には入らないようにして食べ、
半分くらい食べたところで辛味噌をつけだれに投入して食べきり、最後のスープ割りが今回のポイントなので是非!とのこと。

出て来たのは豚骨ベースにカニを合わせたつけだれにネギとメンマが入り、冷水で締めた極太ストレート麺の上に
炙りチャーシュー(1枚は元からの分)と追加トッピングの味玉、カニ風味餡(麺の左上の液体部分)
が添えられ、更にカニ風味の辛味噌(つけだれの上の赤い塊)もセットになった一杯でした。

つけだれは濃厚と謳うものの濃すぎずマイルドで、鮮烈なカニの風味が印象的です。
麺は食べ応え十分でつけだれの持ち上げも極めて良好です。
麺と一緒の枠に入った餡は単体ではあまり味がせず印象が薄いのですが、つけだれに入れることで
その風味が増すという、不思議な化学反応を見せてくれます。また、辛味噌も良い感じにアクセントになっています。
お勧めに従って途中から辛味噌をつけだれに全投入したのですが、辛さ控えめでカニ風味が引き立ちました。

炙りチャーシューは肉厚で香ばしく、薄味なのがまたチャーシュー自体の良さを引き出しています。
味玉やメンマも卒のない仕上がりで隙が見当たりません。最後にスープ割りをすべくつけだれの器を持って
再度行ったら田代こうじ氏本人によりスープ割りをしてもらえました。そのスープ割りがまた不思議で、
辛味噌を投入したはずなのに辛さが抑えられていてさらっとしつつもカニの風味が際立つ、
優しくも強い印象を残すスープ割りとなりました。

全体的には濃厚ではあるけどそれだけではなく、バランスをとりつつも味変で飽きることなく
最後まで味わえ、食後の余韻まで楽しめるよう計算された一杯だと思いました。
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ぬるい!

2016年10月08日 20時00分52秒 | その他
豊洲地下空間「技術会議が提案」誤り…都が陳謝

ただ単に組織ぐるみの捏造ですよね。
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