蒙古タンメン中本 川崎店（神奈川県川崎市川崎区砂子）

今日は仕事帰りにまだ食べてなかった新作限定メニューを頂こうということで

川崎駅の東口から少し歩いた先、商店街を通り抜けて少し大きめの通り沿いにある

「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

店内に入り、券売機で辛し中華（９５０円）とコーン（９０円）、コーラ（２１０円）をチョイス。

食券を店員さんに渡す際に麺量を聞いて並で１玉であることを確認し、そのまま並盛りで

お願いし、コーンは別碗でお願いして待ちました。

出て来たのは冷たい激辛スープに冷水で締めた中太麺が入り、鶏肉、ミズナ、モヤシ、

コーン、ネギ（辣油和え）が乗った一杯と別碗で追加分のコーンでした。

スープはニンニクやらショウガやらが加わり、ほんのちょっとの甘味と割と強めの酸味もあって

なかなかエッジのきいた味わいです。麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。

鶏肉は詰めたい丼構成に合わせてか脂身少なめで良い感じです。味付けもさっぱりしていてグッドです。

モヤシやミズナのシャキシャキした食感がアクセントで、これらを麺に絡めて食べ進めるのが

メインといった感じでしょうか。辣油で和えたネギもなかなかどうして面白い存在です。

元からコーンが乗っているのに更にコーンを追加してしまったのはご愛嬌で、

コーンの甘味もこの丼構成の中では１つの味を作っています。

全体的にはひんやりサッパリ激辛だけど、更に色々トッピングを追加しても

受け入れてくれそうな、そんな懐の深さを感じさせる一杯だと思いました。」

焼きあご塩らー麺 たかはし（東京都新宿区歌舞伎町）

※昨日食べた分

今回は仕事の合間に外に出る時間がとれたこともあり、冷やし麺を食べに行こうということで

西武新宿駅から歩いて数分の所にある「焼きあご塩らー麺　たかはし」まで足を伸ばしました。

店の前には行列整理用のパーテーションが設置されているのですが、それを無視して

たむろしている外国人集団がいます。当然、無視して店の前の券売機で食券を購入して列に並びます。

ルリのチョイスは渡り蟹の冷し麺（１２００円）と白めし（並）（１５０円）。

件の外国人集団、店員に列に並ぶよう促されるも「Ｗｈｙ？」と言い返すおバカっぷり。

店の前に掲示されている並び方の案内を読む気もなく、ただたむろしているとか、頭おかしいです。

美味しい店の情報よりもルールとかマナーを守ることを覚えてもらわないと、ホント迷惑です。

順番が来て店内のカウンター席に案内され、食券を店員さんに渡す際にプレミアムパスを見せて

白めしを和風ロース丼に変更してもらい、そのまま待ちました。

出て来たのはワタリガニの味が優しくもしっかり出ている冷たいスープに冷水で締めた

中細ストレート麺が入り、チャーシュー、ヤングコーン、ネギ、紫タマネギ等が乗った一杯と和風ロース丼でした。

スープはあくまでも焼きあごがベースなのですが、ワタリガニの風味が良い感じにきいています。

そして、メインを張るだけでなく引き立て役にもなる焼きあごの出汁の底力を感じないではいられません。

麺は滑らかな食感でスープの持ち上げも良好です。

チャーシューは低温調理特有のしっとりした食感が活きていて、ヤングコーンは映え重視えしょうか？

まあ、味的にも変にクセがないので他のメニューでも使えそうな気がします。

ネギや紫タマネギの食感がアクセントになっていて良い感じです。

全体的には優しいけど主張がはっきりしている一杯だと思いました。

函館らーめん しお貫（東京都渋谷区恵比寿）

※昨日食べた分

元同僚との恵比寿での冷やし麺探訪、連食で２軒目ということで

足を運んだのは「函館らーめん　しお貫」です。

店に入ったらいきなり狭いです（笑）。横一直線のカウンター席の背後に空間がなく、

店の外から別の出入り口から回り込む必要があります。とりあえずは券売機で食券を・・・と

思ったらキャッシュレスも対応しているとのことだったので口頭でお目当ての

函館冷しそば（９５０円）をトマト抜きでお願いして決済を済ませ、カウンター席で待ちました。

もちろん、一度店の外に出てから再入店です。

出て来たのはほんのり酸味をきかせた塩スープに中細ストレート麺が入り、

チャーシュー、海苔、ワカメ、金糸玉子、カイワレダイコンが乗った一杯でした。

スープは一般的な冷やし中華と比べると酸味が抑えられていて差別化がされています。

麺は柔らかめの茹で加減ですがコシはしっかりあり、スープとの相性も問題なしです。

チャーシューはおそらく温かいメニュー用と同じでしょうが、これは冷たいのにも合っています。

タレへのつけ込み具合、脂身の加減など、意外と大丈夫でした。

海苔は割とパリッとしていて、ワカメやカイワレダイコンが箸休め兼アクセントといったところでしょうか。

全体的には地味ながらもちゃんと冷たくさっぱりしている一杯だと思いました。

手打 親鶏中華そば 綾川（東京都渋谷区恵比寿）

※昨日食べた分

今回は恵比寿駅近辺で冷やし系に焦点を絞って新規開拓しようということで

恵比寿駅の西口で元同僚と合流し、あらかじめ調べてあった「手打　親鶏中華そば　綾川」に。

店の前に着いたら開店数分前で数人行列が出来ていましたが、一巡目には余裕で入り込めた模様です。

そんな訳で開店後、順番に店内に案内されました。券売機でお目当ての冷やし親鶏中華そば（８８０円）と

サイドメニューで親鶏丼（３２０円）をチョイス。食券を店員さんに渡し、テーブル席に案内されました。

出て来たのはひんやり冷たい鶏ベースの醤油スープに冷水で締めた極太平打ち麺が入り、

鶏チャーシュー・・・っていうか鶏肉とネギが乗った一杯でした。

スープは鶏肉からの油も多少は浮かぶもしつこくはなく、ベタつきもないので

ひんやりさっぱり感が楽しめます。麺は問答無用で極太で、ツルツルモチモチした食感がグッドで、

スープの持ち上げももちろん良好です。券売機の上にわざわざ"切り刃４番”って書いてましたが、

ある程度以上のラヲタでないと何のことかさっぱりかもしれません（笑）。

で、鶏チャーシューが意外と歯応えがあったのですが、これは冷ましているからというのも

あったかもしれません。というのは、サイドメニューのご飯上の肉はそんなに固くなかったから。

まあ、これ自体が元々は温かい通常メニュー用であるのかもしれません。

ネギはスープの味を引き立てるチョイスになっていてさすがです。

全体的にはひんやりしつつも食べ応えがあり、満足度の高い一杯だと思いました。

麺屋翔 みなと（東京都新宿区西新宿）

今日は鳥見の帰りに新宿による用事があったので、そのまま冷やし系限定メニューを

頂いて行こうということで新宿警察署向かいの野村ビル地下２階の「麺屋翔　みなと」に向かいました。

店の前の券売機で２種ある冷やし系限定から"キンメ香る真鯛の冷やし塩らーめん”（１０５０円）をチョイス（もう１つは醤油）。

食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのは鮮魚系の強烈な風味を湛えた冷たいスープに冷水で締めた中細ストレート麺が入り、

チャーシュー２種、穂先メンマ、ネギ、味玉が乗り、縁にワサビが添えられた一杯でした。

スープはキンキンに冷えているのがまずグッド、そして鮮魚系ビンビンなのもオッケーです。

ただ、鮮魚系が強すぎて後で溶かした、おそらく味変用と思われるワサビを溶かしても

全然負けない・・・というか勝ち過ぎてワサビの存在意義がスープの色を濁らせただけに

なってしまったのが惜しかったかもです（笑）。麺は滑らかな食感でスープの持ち上げも良好です。

チャーシューは２種とも低温調理特有のしっとりした食感とスープの味を邪魔しない

薄めの味付けなのがグッドです。穂先メンマも柔らかく戻してあり、ネギも彩り・香り共に

スープにベストマッチです。チャーシューの下に隠すように配置されていた味玉は

常連サービスと思われます。いやほんと、無理だけはしないで欲しいものです（汗）。

全体的にはひんやりさっぱりだけど力強い味わいの一杯だと思いました。

蒙古タンメン中本 横浜店（神奈川県横浜市西区南幸）

今日は鳥見を終えてから久しぶりの限定メニューを食べに行こうということで

横浜駅西口から歩いて数分の所にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

店内に入り、券売機で冷し肉醤麺（８７０円）とコーラ（２１０円）をチョイス。

食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのは挽肉たっぷりのピリ辛味噌スープのつけだれに冷水で締めた太めのストレート麺、

モヤシ、味玉、ネギ、刻みユズという組合わせの一杯でした。

つけだれは落ち着いた辛さで、それ自体の風味がしっかりあって食べ応えのある麺をつけると
挽肉が麺に絡みついてコクも食べ応えもアップします。隠し味のユズもグッドです。
まあ、うっかりすると刻みユズまで付いてきてしまいますが、これはつけだれの方に

なるべく残しておかないと味が徐々に変な方向に変わりそうなので戻すようにしてます。

全体的にはピリ辛で食べやすく、そして中本らしさも感じさせてくれる一杯だと思いました。

暑そう

・・・っていうか暑い！（笑）

そのポーズは？

もしかして"ニシ”がつくあの子の真似か？

最初はまずまず・・・

この時は光がまだ良かった（謎汗）。

蒙古タンメン中本 市川店（千葉県市川市市川）

今日は新作限定メニュー狙いで仕事帰りに市川駅の北口から歩いて数分の所にある

「蒙古タンメン中本」まで足を運びました・・。が、今日もやっぱり行列が出来てました。

とは言え時期的な要因と暑さ的な要因からか、 列はさほど伸びておらず、一巡目には余裕で入れました。

そんな訳で店内に入ってから券売機で悪魔の北極（１１３０円）、野菜大盛り（９０円）、

バター（１００円）、コーン（９０円）、コーラ（２１０円）をチョイス。

食券を店員さんに渡す際に麺少なめ、コーン別碗で頼み、更にアプリのクーポンでウーロン茶を

お願いしてカウンター席で待ちました。

出て来たのは激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、豚バラ肉、エノキとニラを

ゴマ油と醤油で和えたもの、追加トッピングのバターが乗った一杯と別碗のコーン、そしてコーラでした。

スープはやはりネギ油がきいていて独特の香りなのですが、これにエノキ・ニラの

和え物を合わせたら"化学反応”が素晴らしいことに・・・。激辛の奥に唯一無二の旨味が広がり、

麺を持ち上げる箸が止まりません。豚バラ肉はコクと食べ応えプラスといったところでしょうか。

バターはキノコが具材にある以上は必要というルリのこだわりです（爆）。

全体的には見た目通りの激辛だけど、オリジナリティ溢れる一杯だと思いました。