今日は、午前中に多文化共生を考える議員の会として小山田記念病院へ外国人介護職雇用の見学、その後、ファーマーズマーケット「だいち」のオープン状況を見に行き、午後はふれあいホールで開かれていた「F1による地域振興・地域づくりを考える コラージュ&フォーラム」に行ってきました。
外国人介護職雇用について、昨年11月から雇用が始まり、現時点で50人の方々が働いているということでした。多くは笹川、鈴鹿在住の方ということで、ヘルパー3級の資格を取得するための勉強を、語学力をつけることも含め、通常の仕事をしながら取り組んでいるということです。説明をして頂いた方によると、1世代2世代前の日本人的な感覚を持っている方が多いということです。
経済不況の中、また、新しい外国の人たちとの関係のあり方として、難しい課題もありますが、可能性を持った取り組みだと感じました。
「だいち」は、果菜彩と似た生産者の顔が見える直販所です。夢市場を開いていた大地の耕作人の方々を中心に店舗の運営をされていますが、果菜彩とまた違った形での展開が期待されるのではないかと感じました。
F1のフォーラムですが、会場に集まったのは行政関係の方が多かったように思います。話の内容はまだまだ入口という感じでした。F1というモータースポーツが環境問題などとの兼ね合いで今後どうなっていくかは不透明な部分がありますが、このようなことを含めた、市外の人たちを観光に誘致する、お客様をもてなすという考え方からすると、道路だけでなく、駅前のあり方を含めて、考える点は非常に大きいと感じました。
外国人介護職雇用について、昨年11月から雇用が始まり、現時点で50人の方々が働いているということでした。多くは笹川、鈴鹿在住の方ということで、ヘルパー3級の資格を取得するための勉強を、語学力をつけることも含め、通常の仕事をしながら取り組んでいるということです。説明をして頂いた方によると、1世代2世代前の日本人的な感覚を持っている方が多いということです。
経済不況の中、また、新しい外国の人たちとの関係のあり方として、難しい課題もありますが、可能性を持った取り組みだと感じました。
「だいち」は、果菜彩と似た生産者の顔が見える直販所です。夢市場を開いていた大地の耕作人の方々を中心に店舗の運営をされていますが、果菜彩とまた違った形での展開が期待されるのではないかと感じました。
F1のフォーラムですが、会場に集まったのは行政関係の方が多かったように思います。話の内容はまだまだ入口という感じでした。F1というモータースポーツが環境問題などとの兼ね合いで今後どうなっていくかは不透明な部分がありますが、このようなことを含めた、市外の人たちを観光に誘致する、お客様をもてなすという考え方からすると、道路だけでなく、駅前のあり方を含めて、考える点は非常に大きいと感じました。