金曜6日は、文教福祉常任委員会がありました。内容は、所管事務調査についての報告で、「児童館について」、「学童保育について」、「幼保一元化について」、「総合型スポーツクラブについて」、「救急医療体制について」でした。
この1年それぞれについてどう取り組んでいたかと現状について、担当部、担当課からの説明を聞き、質疑を行う内容で委員会は行われました。
土曜7日は、鈴鹿市内特別支援学級の送る会の様子を見に行った後に、愛宕小PTA役員会に出席していました。また、原永ナイスミドル会幹事会に出席していました。
議員になって、同僚議員やある県議会議員の方から「あまり言い過ぎると行政に仕事をしてもらえなくなるよ」と言われたことがあります。たしかに、人間は感情の生き物の部分もあるから、あまり言い過ぎると気分を害することがあるから、そういう部分が出るのは仕方のないところもあると思います。
が、しかし、そういうことで本当にいいのかどうかと考えると、疑問を持たざるを得ません。
議論をしてそこからなにかを生みだしたり、考えるきっかけを見つけることが、行政にも議員にもあってしかるべきだと思いますし、鈴鹿をよくするためには必要なことだと思います。
また、表面上は議員を立てる態度をとりながら、議論を避けるようにすることや、裏では違う態度をとるというのも、果たしていいのかどうかと言えば、疑問に思わざるを得ません。残念なことに、窓口で話していたりした後に、実際にそういう雰囲気を感じたこと、見かけたことがあります。
議員と行政の議論がもっと活発になったとき、鈴鹿は少し進むことができると思います。議員が「仕事」を意識して、発言にブレーキをかけるようなことを考えるような状態がまちにいいはずがありません。
そのためには一般質問だけではなく、質疑や討論、委員会での発言内容などにも関心を持ってもらえるような活動につなげたいと思っています。
この1年それぞれについてどう取り組んでいたかと現状について、担当部、担当課からの説明を聞き、質疑を行う内容で委員会は行われました。
土曜7日は、鈴鹿市内特別支援学級の送る会の様子を見に行った後に、愛宕小PTA役員会に出席していました。また、原永ナイスミドル会幹事会に出席していました。
議員になって、同僚議員やある県議会議員の方から「あまり言い過ぎると行政に仕事をしてもらえなくなるよ」と言われたことがあります。たしかに、人間は感情の生き物の部分もあるから、あまり言い過ぎると気分を害することがあるから、そういう部分が出るのは仕方のないところもあると思います。
が、しかし、そういうことで本当にいいのかどうかと考えると、疑問を持たざるを得ません。
議論をしてそこからなにかを生みだしたり、考えるきっかけを見つけることが、行政にも議員にもあってしかるべきだと思いますし、鈴鹿をよくするためには必要なことだと思います。
また、表面上は議員を立てる態度をとりながら、議論を避けるようにすることや、裏では違う態度をとるというのも、果たしていいのかどうかと言えば、疑問に思わざるを得ません。残念なことに、窓口で話していたりした後に、実際にそういう雰囲気を感じたこと、見かけたことがあります。
議員と行政の議論がもっと活発になったとき、鈴鹿は少し進むことができると思います。議員が「仕事」を意識して、発言にブレーキをかけるようなことを考えるような状態がまちにいいはずがありません。
そのためには一般質問だけではなく、質疑や討論、委員会での発言内容などにも関心を持ってもらえるような活動につなげたいと思っています。